Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

エースコンバットX,、首都グリスウォール開放!

2006年11月03日 00時43分14秒 | 日記

先日からプレイしている

『エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション』

ですが、日付の上では昨日になりますがオーレリアの首都グリスウォールをついに開放しました。

サンタエルバ解放後のミッションとして

09A→08B→10A→11A

と攻略していったのですが、09Aのレーダー回避&高度制限と10Aのレーダーがほとんど効かない中での輸送機追撃ミッションがかなり大変だったことを除けばあっさりと首都までたどり着く事ができました。

ところが、このグリスウォール開放作戦がなかなか厄介でした。

オーレリアの首都グリスウォールの中心部に建つ

「ガイアスタワー」

とそれを取り巻く

「アトモスリング」

と呼ばれるサイクロトロン

作戦の目的はレサス軍の司令部が置かれているガイアスタワーに味方地上部隊が突撃する(地上部隊全滅でミッション失敗)のを援護するのが主な任務です。

ところが、ガイアスタワーの城壁の役目もはたしているアトモスリングには8基の

「メソン・カノン」(中間子ビーム砲)

が設置されていてかなりの砲撃を加えてきます。

それに加えてアトモスリングの外周に配備された敵の地上軍やガイアスタワー周辺を飛行しているの航空機部隊も居て、地上軍に被害が出ないようメソン・カノンと地上と空の敵部隊を沈黙させる事が必然になるのです。

最初に侵攻の妨げになる外周の敵地上部隊を排除。もたもたしていると大ダメージを受けるメソン・カノンに関してはひたすらヒット&アウェイを繰り返し沈黙させました。

航空機部隊に関しては最初のうちは多少放置していても大丈夫なモノの、メソン・カノン攻撃時に鬱陶しいのでこれもまとめて始末。

敵部隊を排除し、味方地上軍がリングの内側に入ると敵の戦車やミサイルランチャーが出現するのでこれも味方に被害が出ないうちに撃破。

増援の航空機部隊を始末しているうちに味方地上軍がガイアスタワーに到達し、ミッションクリアとなりました。

ガイアスタワーのレサス軍司令部は既にもぬけの殻で晴れて首都を開放する事ができました。

ミッションクリア後にまた少し長めのムービーパート。

首都グリスウォールが開放され奮起したオーレリアの残存勢力がレサス軍を撃破。レサス軍司令官ディエゴ・ナバロも既にレサス本国に向けて逃亡していました。形勢が一気に逆転した中、例の従軍記者が

「南十字星(サザンクロス)」

に取材をしに行きます。余談になりますがこの頃には主人公のグリフィス1は南十字星を象ったエンブレムから味方からは敬意を込めて

「南十字星(サザンクロス)」

敵からは畏怖の念を込めて

「妖星(ネメシス)」

と呼ばれるようになってます。

ところがいざ基地に着くとグリフィス1は緊急出動した後。飛び去るグリフィス1を見て胸騒ぎを憶える従軍記者。

彼がレサス司令官ディエゴ・ナバロの周辺を洗う中で出てきた空中要塞とは比較にならない程の物資と金の流れ。それが従軍記者を不安にさせていたのです。

その直後のデモパートでナバロを追撃していたオーレリア軍の航空機部隊が

「姿の見えない戦闘機」

によって撃破されてしまいます。

最終決戦も間近のようですが、今後の展開が気になるところです。

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