Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

エースコンバットX 2周目(その2)

2006年11月20日 19時55分33秒 | 日記

先日修理に出していたPSPが無事戻ってきて早速ですが

「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」

の2周目攻略を再開しました。

ミッション03終了時点でグリフィス1はオーレリア首都グリスウォールへの中継地点である、サンタエルバを目指すことになります。

サンタエルバへの道程では敵の部隊がパターソン港の近郊キングスヒルで怪しい動きをしていたり、味方部隊が孤立していたり、その元凶であるグレイプニルが居座っていたりと様々な状況が待ち受けています。それを一つ一つ攻略していく事になります。

ミッション06A「The Midnight Sun」

オーレリアの南にあるターミナス島。そこに居座るグレイプニルの長距離攻撃によってスタンドキャニオンにいる友軍が身動きがとれず孤立状態になってしまっています。

友軍救出の為にグレイプニル撃破の作戦が立てられ、グリフィス1はオーレリアの残存艦隊とともにターミナス島に出撃することになります。

ステージ開始早々ムービーが入り、SWBMが地表に効果が及ばないとして投入されたオーレリアの艦隊に向けてグレイプニルが

「近距離砲(ショックカノン)」

の壮絶な一撃を加えます。この辺のくだりはさながらSFか特撮映画のノリです。

この時点で

「グレイプニルが味方艦隊に壊滅的ダメージを与えるないようにする」

と指示が出されます。MPGの味方艦隊被害が最大になった時点でミッション失敗となります。

グレイプニルは視認できた直後に光学迷彩で姿を消しミサイルのロックも出来なくなりますが、景色の歪みでおおよその位置が判るのできっちり背後につければミサイルも機銃もきちんと当てることが出来ます。

また味方艦隊の犠牲も覚悟でグレイプニルがショックカノン発射直前に光学迷彩を解除することを利用して、姿を現した瞬間にありったけの機銃とミサイルを撃ち込むのも手です。

なお、グレイプニルの他に敵機が数機登場しますが、危険が無ければ無視しても構わないと思います。

一定数ダメージを与えると(ミッション07B同様)光学迷彩が不調をきたし、戦線からの離脱を図った上にグリフィス1を撃墜しようとSWBMを発射してきます。

この時点で

「グレイプニルが離脱する前に全てのSWBMランチャーを破壊する」

と作戦内容が変更されます。MPGのグレイプニルの高度が最大になるまえに全てのランチャーを破壊する必要があります。

SWBMは発射後暫くするとグレイプニルの直上で炸裂するため、ユジーンのカウントが始まったらすぐにグレイプニルより下の高度に移動しないといけません。

ランチャー破壊にはXLAAなどが有効ですが、グレイプニルの形状の問題から真後ろについて撃ち込まないと機体に当たるだけでランチャーを破壊できないので注意が必要です。

全てのランチャーを破壊するとグレイプニルは一気に高度を上げて戦線を離脱、ミッション終了となります。

ミッション03B「Captive City」

グレイプニルを退けたと思った直後、パターソン港の近郊、キングスヒルに駐留していたレサス軍がパターソン港を再占領してしまいます。

放置すると燃料供給に支障が出るため、パターソン港を再奪還することがミッション内容になるのですが敵軍が大切なコンビナートを盾にしているためユジーンから

「コンビナートにダメージを与えないで敵を撃滅する」

と作戦内容が伝えられます。

作戦中MPGのコンビナート被害ゲージが最大になるとミッション失敗になるため注意が求められます。

近接にダメージを与えることの出来る無誘導爆弾やミサイルは厳禁で、通常のミサイルにしても、一部のSAMやAAGがコンビナートを移動している為、通常ミサイルが敵を追尾してコンビナートを間違えて破壊してしまう事もあるため、使用には注意が必要です。

XAGM(高機能空対地ミサイル)が搭載可能な機体だとミッションをかなり優位に進められます。XAGMは最大4つの目標に対して同時攻撃が可能な上、目標の直上まで真っ直ぐ飛んだ後、急降下して命中するのでコンビナート破壊の危険を軽減できます。

作戦中コンビナート内の敵が減ると周囲から増援が現れるので、コンビナート内に入られる前に一掃してしまうのが手です。

増援を含めた全てのターゲットを撃破すると作戦終了となります。

ミッション04B「Fales Target」

レサス軍がグレイプニルに使うためと思われる物資をパターソン港からサンタエルバに向けて空輸しているとの情報が入ります。

それを阻止するため、キングスヒル上空で敵輸送機を撃破しないといけないのですが、一機でも物資を積んだ輸送機が離脱ラインに到達してに逃げられるとミッション失敗となってしまいます。

ところが、敵は大量のダミー輸送機で編隊を組んで離脱ラインを目指していて、全ての輸送機を落とそうとすると機体によってはミサイルが足りない、もしくは手が回らず逃げられてしまうという展開になる危険があります。

しかし、輸送部隊が複数登場する中で、一つの輸送部隊で大体5機ほど輸送機がかたまって飛んでいるのですが、そのうちの一機が本命(物資を積んだ輸送機)でよほど積み荷が重いのか他の機より高度を下げています。

確実にクリアを狙う場合は、この高度を下げている輸送機のみを狙えばクリア可能です。

ミッション05B「Pinned Down」

グレイプニルの長距離攻撃によってスタンド・キャニオン一帯に孤立していたオーレリアのデイビス隊。

グレイプニルがサンタエルバに撤退したことでSWBMの危険はなくなりましたが、デイビス隊は満身創痍、味方部隊が救援に向かったもののこのままでは全滅が確実な状態となってしまっています。

味方地上部隊が到着する(制限時間いっぱい)までデイビス隊を守るのが今回のミッションですが、デイビス隊はスタンドキャニオンの渓谷一帯散り散りになっている上、敵の部隊がわらわらと現れるので結構困難なミッションです。

攻略として

○渓谷内の橋を破壊する(敵地上部隊の侵攻をある程度防げます)
○攻撃ヘリなど航空機は真っ先に撃破する(放置すると味方部隊への被害がすぐにでる)

という手があります。地上部隊はある程度撃破すると再出現しませんが、航空隊は次から次へと現れるので注意が必要です。

制限時間(約8分)一杯までデイビス隊を守り切れればミッション成功となります。

ミッション07A「Standoff in the Skies」

いよいよグリスウォールへの中継地点であるサンタエルバの奪還作戦が決行されます。

ターミナス島での戦闘でSWBMのランチャーを破壊されてサンタエルバで修理中のグレイプニルの撃破が今回の作戦の目的となります。

このミッションではグレイプニルはSWBMが使用不可、光学迷彩も使用不能という状態になっている代わりにAAGやSAMが取り付けられていて、これらを全て破壊する事になります。

またサンタエルバに大量の友軍が居るため、グレイプニルがショックカノンを使ってこない為、地上からの攻撃や航空攻撃に注意すれば、楽にターゲットを破壊できます。

ところが全ての火器を潰した時点でグレイプニルの機長が

「まだショックカノンが残っている!」

と機体を上下180度ひっくり返してショックカノンによる攻撃を行ってきます。レーダーや目視でショックカノン発射の兆候が見られたら即座に高度を下げないといけません。

この時点でショックカノンの破壊が作戦目標になりますが、攻撃の間隔が短い上、機体形状の問題からひっくり返った状態のグレイプニルのショックカノンにミサイルを撃ち込むのは注意が必要です。

が、実は自機がグレイプニルから距離をとると一時的にひっくり返った状態から元の状態になる(地上に友軍が居るためこの状態でショックカノンは撃ってきません)ので、この隙をついてミサイルを撃ち込むのも手です。

ショックカノンを破壊するとついにグレイプニルを撃破、ミッション成功となります。

サンタエルバから先も経路がいくつか分かれているので、前回とは違うルートで攻略していこうと思います。

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