7月の三連休初日、天気も微妙と云うことで家の片付けをしつつネットであれこれ検索しながら夏の予定をつらつら考えておりました。
そんな中で東京上野の国立科学博物館と東京国立博物館の企画展の事が目に止まりました。
恐竜博2019(国立科学博物館)
世界初公開となるデイノケイルス(当初、長さ2.4mの前脚の化石しか見つからず謎の存在となっていた恐竜)の頭部などの化石、また北海道で発見された新種むかわ竜の全身骨格もこの特別展で初公開と見どころ満載の企画展なのです。
特別展三国志(東京国立博物館)
「リアル三国志」を合言葉に2世紀末の漢王朝末期から三国志演義や真・三國無双、横山光輝の漫画などで知られる魏・呉・蜀の三国時代、その先の時代の文物が一堂に会するという三国志ファンには大変嬉しい企画展です。※真・三國無双シリーズとのコラボ企画もあり三国志が好きな人間の一人として是非行きたいという思いなのです。
去年大洗の遠征の折に東京観光を組み込んだまでは良かったもののスケジュールに無理があり後半グダグダになった事があり
兎にも角にも現実的な計画立てないとあかんぞ
という所だったりします。
三国志 Three Kingdoms Unveiling the Story | |
九州国立博物館,東京国立博物館 | |
美術出版社 |