『ガールズ＆パンツァー 最終章』第1話 劇場本予告
12月9日に公開が迫った
ガールズ&パンツァー最終章：第1話
地元の上映館を調べようと公式サイトやら映画館を見ていてちょっとした不安が生じました。
「これ、早い段階で本編観れるのかねぇ」
というのも、今回全6話のうちの第1話という事で2年前の劇場版よりも初週の上映館数が少なく、地元でも3館のみの上映に留まっているのです。
加えて問題なのが
ガルパン最終章の公開前後で大作映画があるので映画館毎の上映回数に影響が出るのが確実なのです。
昨今のシネコンというシステム上、より入場者数の望める映画に大きなホールと回数を割くのは確実で最終章の一日辺りの回数が全く読めないのです。特に影響を与えそうなのが
最終章の前日12月8日に公開の
「オリエント急行殺人事件」
全員名優！『オリエント急行殺人事件』新予告編
アガサ・クリスティー原作の傑作ミステリーをケネス・ブラナー他名優たちの共演で映画化した作品で話題になるのが確実なのです。
そして次の週の12月15日に公開の
スターウォーズ 最後のジェダイ
「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」本予告
2年前から開始されたスターウォーズ新三部作の第二作がいよいよ登場ということでこちらも注目を集めるのが確実なのです。
個人的にオリエント急行殺人事件の方も気になっていて観に行けたらなぁと思っていたりしています。
いずれにしても来月にならないと細かい上映スケジュールが判らないので判断がつかない部分もあるのですが、仮にガールズ&パンツァー最終章の上映回数が限られるとなるとなんとか上映館が増える事を願う他ない感じなのです。
果報は寝て待て
焦らず上映スケジュールの発表を待とうというところです。
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オリエント急行殺人事件 (角川文庫) |
| アガサ・クリスティ,田内 志文 | |
| KADOKAWA / 角川書店 |