6月30日から第二章「太陽圏の死闘」(テレビ放送予定の3話から6話までの再編集版)が全国10ヶ所の映画館で上映予定の
宇宙戦艦ヤマト2199
http://yamato2199.net/
今日から第一章「遙かなる旅立ち」のブルーレイ&DVD発売に合わせて新情報がようやく出てきました。
一つは
長らく秘密にされていた2199版のデスラー総統(大ガミラス帝星総統アベルト・デスラー)の配役が声優の山寺宏一さんに決まった事です。
デスラー総統のキャラデザが発表になった頃に
「もしかしたらデスラーの声、山ちゃん(山寺宏一)じゃないの?」
という予想を自分を含めネットで予測されてる方がいたのですがそれが的中した結果となりました。
しかし、驚くべきは山寺さん記事中にもありますがヤマトの主人公である古代進を演じた経歴があるという事です。
記事では宇宙戦艦ヤマト復活編の事が述べられていますが、実は山寺さん、90年代末から何本か発売された宇宙戦艦ヤマトのテレビゲームで古代進役を演じており、そういう方がヤマト(地球)の敵であるデスラー総統を演じる事になるとは感慨深いものがあったりします。
そしてもう一つの大きなネタが
宇宙戦艦ヤマト2199第二章「太陽圏の死闘」の新PV(120秒バージョン)の公開
です。
話題のPVがこちら(YouTubeの松竹チャンネルよりリンク)
</object>
YouTube: 「宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 太陽圏の死闘」 PV 120秒バージョン
120秒とは僅かな長さにも思えますが、内容がもの凄く詰まってます。
○ヤマト初のワープの様子「透けるヤマト」
○浮遊大陸(オリジナル版で登場した木星の大気に浮かぶオーストラリアほどの大きさの巨大な大陸)でのガミラス艦隊との戦闘
○謎だったヤマトからの艦載機(コスモファルコン)の発進シーンの詳細
○冥王星(ガミラスが惑星改造を行った上で地球攻略の前線基地を置いている設定)での戦闘
○反射衛星砲(地上から発射されたビームを冥王星の軌道上に浮かぶミラー衛星で反射させ冥王星のどこに目標<ヤマト>がいても攻撃を可能とするガミラスの秘匿兵器)の脅威
○反射衛星砲の攻撃で180度ひっくり返った(転覆状態)まま艦底のランチャーからのミサイル発射
○波動砲発射!!
○etc
と僅かな時間に色々詰め込まれてて観ていて飽きません。
今日の未明に新PVの公開とデスラー役に山寺宏一決定の一報が届いて眠気が吹っ飛んでしまった次第でした。
第二章公開まであと一月足らず。宇宙戦艦ヤマト2199の公開が今から待ち遠しいです。
リンク: デスラー総統 キャラクターボイスは山寺宏一さん 「宇宙戦艦ヤマト2199」が発表 - 10273 - | アニメ!アニメ!.