今日から3月。海楽フェスタ等大きなイベントが控えていた筈だったのですが昨年末から猛威を振るってる
今日から3月。海楽フェスタ等大きなイベントが控えていた筈だったのですが昨年末から猛威を振るってる
はじめには、漆黒の悪魔として。
悪魔は、その力をもって大地に死を降り注ぎ、やがて死ぬ。
しばしの眠りのあと、
ラズグリーズは再び現れる。
英雄として現れる。
最近何かと話題にしている
2月14日から4DX/MX4D版公開予定と聞いてはいましたが当初スルーする予定でした。グッズの類もほぼ枯れていて早々に観る回数を重ねる理由もないと考えていたのです。
ところが今日、公式から驚くべき発表がありました。
2月14日(金)~ 新バージョンでの公開決定!! - NEWS | TVアニメ「ハイスクール・フリート」公式サイト
なんと全体の1/3以上にあたる400カットをブラッシュアップ(リテイク)した新バージョンを4D版公開に合わせて上映するというのです。
実は劇場版ハイスクール・フリート、ストーリー後半の作画が微妙という声があり実際観に行って俗に言う
「作画崩壊」
を確認していたりしました。
しかもこのクオリティーの低さ、公開一週間前に横須賀の記念艦三笠で行われた試写会の時はもっと酷かったという話なのです(うわさには聞いてました)。
そんな事もあり
これ(作画崩壊)、ソフト化の際にリテイク入るだろうなぁ
とぼんやり考えていたらまさかの公開中に修正が入るという事態でどうしたものかと別の意味で悩む事に。
時間的な余裕はあるので後は踏ん切り付けるだけなのですが当初の予定もあったのでそこらへんのやりくりも考えないといけないので寝る前までに決めちゃおうと思います。
が大量に表示されるので情報量が半端なかったです。
劇中劇(お祭りで主人公のクラスメートが作った自主制作映画)に誰が出ているか(音声のみのシーンでも誰が何を喋っているか分かる)、音声のみのキャラがどんな肩書なのか、あのシーンのあのキャラは実際何を喋っていたのか?がいくつも判って知見を多数得られただけでも観に行った甲斐があったというものでした。
のどちらかのキャラソンのダウンロード用シリアルコードがランダムで貰えるというもので結果はこの記事の1枚目の写真、宗谷ましろのキャラソンを無事ゲットできたのでした。
劇場版はいふり、今週末からは新たに4DX/MX4D版の上映予定なのですが流石にこれは見送ってもいいかなぁと密かに考えていたりします。
今回の日本語字幕、是非ともソフト化の際に収録して欲しいと願うばかりです。
1月18日から公開中の
↑こちらで内容を見ると
と条件が非常に厳しくなってしまっているのです。(件の日本語字幕版は愛知県内は109シネマズとミッドランドスクエアシネマ2で朝方に上映予定)
ファン層向けのアニメ映画となると早々に回数絞られるだろうなぁと公開開始時からぼんやり頭にはあったのですが、新作映画が続いてこうも早く1日1回だけの映画館が出るのはちょっと想定できていませんでした。
第4週から新たに来場者特典としてキャラソンのシリアルコードが付くとはいえ、こうも回数が絞られていると観に行くのは厳しいなぁというのが実際なのです。
もう一つ気になるのは2月14日から劇場版ハイスクール・フリートの4DX版の公開が決まっているのですがこれだけ通常版の上映回数が減らされた中でまともに観れる時間に上映されるのか?という大きな不安が生じているのです。
一部の映画館を除き週末の上映予定はその週の木曜日か金曜日にならないと分からないので状況がはっきりするまでは様子見するしかないというのが実際なのです。
高望みが出来ないのは百も承知ですが、はいふり劇場版が少しでも長く上映されて話題になってくれるのをファンの一人として切に願うばかりです。
そしてアニメ・邦画・洋画とジャンルを問わずの話ですが気になる映画があればなるべく早くに観に行くのをお勧めする次第です。