昨日、第4回岸和田市地域公共交通協議会の傍聴に行きました。
公共交通はどんな街づくりをしていくか、将来の岸和田市を見通した観光、産業、生きがい、健康、商工業、教育など多岐にわたるふわっとした夢を語りながら、小学校区、中学校区域、6圏域、隣接する市との連携を市民の中で模索、学習、他市への視察など、手間暇かけて作り上げていかないと地域の力は引き出せない!と思いました。
行政はその仕掛け、後押し、財政的支援をもっと具体的に考えないとこの計画は絵に描いた餅になりそうな予感がしました。
市民にすればもっと職員と膝詰めで話し合いたいと思っているはず。
せっかくの公共交通に関する市民アンケートをとったのですから、全てを一括するのではなく、地域ごとに集約して、地域の要望、課題点に合致した計画立案をしなければならないと思いました。
机上では何も生まれてこない。
地域に入り込める職員が必要です。
職員不足でしょうか。
なかなか手が回らないのか。
地域住民と行政と公共交通担う施行者が連携して継続性のある地域にあった地域バスを走らせるには、これから庁内でも福祉、自治振興など連携して進めていくべき大きな課題だと思います。
地域住民の方をはじめ、参加された皆さんの意見、学識経験者の方の意見はとても参考になりました。
公共交通はどんな街づくりをしていくか、将来の岸和田市を見通した観光、産業、生きがい、健康、商工業、教育など多岐にわたるふわっとした夢を語りながら、小学校区、中学校区域、6圏域、隣接する市との連携を市民の中で模索、学習、他市への視察など、手間暇かけて作り上げていかないと地域の力は引き出せない!と思いました。
行政はその仕掛け、後押し、財政的支援をもっと具体的に考えないとこの計画は絵に描いた餅になりそうな予感がしました。
市民にすればもっと職員と膝詰めで話し合いたいと思っているはず。
せっかくの公共交通に関する市民アンケートをとったのですから、全てを一括するのではなく、地域ごとに集約して、地域の要望、課題点に合致した計画立案をしなければならないと思いました。
机上では何も生まれてこない。
地域に入り込める職員が必要です。
職員不足でしょうか。
なかなか手が回らないのか。
地域住民と行政と公共交通担う施行者が連携して継続性のある地域にあった地域バスを走らせるには、これから庁内でも福祉、自治振興など連携して進めていくべき大きな課題だと思います。
地域住民の方をはじめ、参加された皆さんの意見、学識経験者の方の意見はとても参考になりました。