さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

天も泣く

2016-06-19 22:19:41 | 日々の活動
お葬式に雨や雪が降るというのは、中国では、亡くなられた方が、とても世の中に貢献し、慕われていた方で、天も泣いているという意味で、いいことなのだそうです。今日は激しい雨の中、三田町の和田病院の和田右門先生のお葬式でした。

多数の参列者でした。
先生は相撲好きで、土俵を作り、相撲の後押しを随分とされたようで、山直中学にも相撲部がありました。

なので、相撲関係という受付も設けられていました。
和楽器の笙の笛、篠笛などの奏者3人と僧侶三人のご読経。
こんなお葬式は初めてです。

話は変わりますが、
私は高校でバスケットボールをしていたため、ストップターンの繰り返しで、足の親指がひょう疽になり、和田先生にオペしてもらいました。
先生から、「もう少しで、指切断せなあかんとこまできてたよ!なんでもっと早く来なかったのか」と昔、叱られたことを遺影を見ながら思い出していました。先生のご冥福をお祈りします。

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