全日本年金者組合 岸和田支部定期大会が牛滝温泉いよやかの郷で開催されました。
日本共産党岸和田市会議員団を代表してご挨拶させて頂きました。自治体学校の馬奈木弁護士から仕入れたての権利とはなんぞや?戦争をするための1番の抑止力となるのは何かのお話と6月議会を含めて岸和田維新市政の状況と8月の議会目指して何をして行くかのお話をさせて頂きました。
みなさん人生の大先輩。特別の戦争体験「もう1つの学徒出陣」で友人が戦死した経験を語ってくださったのは、今年91歳になられる小畑哲雄さんです。小畑さんは戦後私学の教員の傍、平和運動に身を投じてこられました。
友の最期の「本当は行きたくなかと」という言葉と、その戦死した友のお宅に一週間泊めてもらった折、友の母が、「なんで、もう帰るんや、帰るというな、この机に座っとるあんた、横になっとるあんた、ご飯を食べとるあんたを見てると、あの子が帰ってきたように思えてならん。帰らんといてくれ!」と泣かれた時、子をなくした母の深い悲しみが、今の私の人生の原点だと語ってくださいました。
平和のためにできることはなんでもする。
まだまだする事沢山あるからくたばれない!深い悲しみが今の自分の原点だと語る、今年91歳になられる小畑哲雄さんは矍鑠として軍人として鍛えられた凄みを感じました。
小畑先生と写真を撮って頂きました。
日本共産党岸和田市会議員団を代表してご挨拶させて頂きました。自治体学校の馬奈木弁護士から仕入れたての権利とはなんぞや?戦争をするための1番の抑止力となるのは何かのお話と6月議会を含めて岸和田維新市政の状況と8月の議会目指して何をして行くかのお話をさせて頂きました。
みなさん人生の大先輩。特別の戦争体験「もう1つの学徒出陣」で友人が戦死した経験を語ってくださったのは、今年91歳になられる小畑哲雄さんです。小畑さんは戦後私学の教員の傍、平和運動に身を投じてこられました。
友の最期の「本当は行きたくなかと」という言葉と、その戦死した友のお宅に一週間泊めてもらった折、友の母が、「なんで、もう帰るんや、帰るというな、この机に座っとるあんた、横になっとるあんた、ご飯を食べとるあんたを見てると、あの子が帰ってきたように思えてならん。帰らんといてくれ!」と泣かれた時、子をなくした母の深い悲しみが、今の私の人生の原点だと語ってくださいました。
平和のためにできることはなんでもする。
まだまだする事沢山あるからくたばれない!深い悲しみが今の自分の原点だと語る、今年91歳になられる小畑哲雄さんは矍鑠として軍人として鍛えられた凄みを感じました。
小畑先生と写真を撮って頂きました。