NPBガールズトーナメント2013
公式プログラム記載のチーム紹介
<目標>
大会出場にあたっての目標結成2年目チームですが、目指すは優勝!!
<チームのモットー>
挨拶出来ること ・話を聞いて返事の出来ること ・野球の出来る環境に感謝すること
<アピールポイント>
奈良県で女子チームをやっていることをこの大会を通じて広く知ってもらいたい。
<コメント>
全国大会を開催して頂きありがとうございます。
今後は、野球少女の目標に益々発展を願います。
「オール奈良」の全国大会がいよいよ始まります
このコーン
大会特別ルールで外野に10m間隔で置かれて、転がって超えると近くのこのボールを取って試合続行
オール奈良は第四試合のため、サブグランドでアップ
オール奈良 初戦の対戦相手は
高知家ガールズ(高知県代表)
前日、和歌山ハーモニーズ(和歌山県代表)を11-4下した高知家ガールズ
試合前には、「オール奈良」恒例
いつから
子ども達から保護者に意気込み、感謝の気持ちを
連盟役員の方からも激励を頂き、いざ 初戦へ
15時9分 いよいよ試合開始
先攻のオール奈良は三者凡退
オール奈良の先発は、明里
立ち上がり、制球も良く三者凡退
両チーム、三回まで高知の安打1本の走者のみで締まった序盤の試合展開
四回のオール奈良
先頭の麻希中前安打で出塁
失策と犠打で一死三塁のチャンス
ボール球にくらいついて、スクイズ成功
欲しかった先取点を奪う
先制に大盛り上がりのベンチに応援団
六回、一死から明里が左中間への2ベース
二死三塁で理鼓がライトオーバーの三塁打で追加点
里歩の代打の愛穂、投手前のゴロを相手が失策
三塁から理鼓が還り、この回2点を追加
しかしその裏、高知に3四球2失策1被安打で同点にされる
なおも一死満塁のピンチも1-2-3の併殺プレーで切り抜ける
何とか同点で踏ん張り、7回の勝ち越しを狙う
両チーム決勝点が入らず、特別延長戦(プレーオフ)に突入
高知の投手は七回を投げきったため、降板
二番手の投手から三者連続押し出し四球で3得点
一死から碧海の一塁ゴロを失策
その間に1点を追加
熱い声援を送る応援席
とどめは試合を決定付ける絢心の2点タイムリー
6点差があれば余裕
高知も諦めない
2安打1失策で4点奪われるも逃げ切り、全国大会初戦を突破
この大会、コールドは無く、プレーオフは10回まで
投手は一日7イニング
時間制限は2時間30分というタフな試合
この試合も2時間半ぐらいかかりました
オール奈良にとって大きな大きな1勝となりました
長い試合の中、波が何度もあり、両チームを行ったり来たり
良く全員で繋ぎ、戦い、ベンチも応援団も一丸となれました
四日目につづく
ありがとー
写真の量も半端ないので、、、、
皆さんお待ちと思うで、がんばります!