
夢の中で、私は呑み友達共に久留米市の繁華街アーケード中央に位置するイベント広場にいた。
コロナ渦が明けたのか、一時は錆ついた飲み屋街も大勢の人が集まり、昼間から賑わいを見せていた。
イベント会場では、如何わしいコスチュームの女性たちが派手に何かをアピールしている。近くに仮設されたテント内の雰囲気は大方予想は出来た。
それでも私達は、快活な表情を浮かべる女に誘い込まれる様に、歩を進めた。
すると一人の若い男がテントの中から出てきてて、”お兄さん!今なら1時間500円で飲み放題ですよ”と言ってきた。
私達は簡易テントで出来た安っぽい店の中に入ろうとしたが、男はそれを遮った。店内ではなく店外での料金だと言う。
私は外で飲むのも悪くはないかなと、男に従った。店外に施された大きいテーブルに腰を据えると、次々と客が集まってきた。
20人程の客でテーブルが埋め尽くされたであろうか。若い(ペテン風の)男は機嫌を良くしたせいか、ママさん共に歌い始める。
しかし私には、何だか隣組の宴会みたいに思えて興醒めし、すぐにその場を後にした。
一方で、同僚はその奇妙な雰囲気が気に入ったせいか、”俺はこのまま残るよ”と言ったので、私一人帰る事にした。
指名手配
しかし、それからが大問題だった。
まるで迷路に迷い込んだかの様に、繁華街から抜け出す事が出来ない。
知り尽くしてる場所なのに、どんなに歩き続けても、先程いたイベント会場の”如何わしい店”の前に到達する。
すると、笑顔を振りまく女たちがスマホで私を撮ってるではないか。私はつい調子にノリすぎて、無意識にポーズをとっていた。
夕方近くになると、ようやく迷路から抜け出し、近くのラーメン屋に寄り、腹ごしらえをした。すると、大型の液晶TVには(先程の如何わしい女に撮られた)私の顔写真が大きく映し出されているではないか。
私はそのニュースに釘付けになる。
何と私は、如何わしい店の要請で”指名手配”されてたのだ。
周りの客は、私の顔を注意深くジロジロと見つめている。
(計り知れない危機を察した)私は、直ぐにラーメン屋を飛び出した。
しかし帰宅しようにも、不思議と車の置き場所を思い出せない。既にイベント会場は閉鎖され、ネオンもライトも消され、真っ暗な中で必死に探したが、結局車は見つからなかった。
電車で帰宅しようとも思ったが、全国版のニュースやスマホで私の顔は知れ渡り、友人に電話するも(不思議な事に)圏外で繋がらない。
”一体、俺はどうしたらいい?
これじゃ、まるで映画「逃亡者」の世界じゃないか?”
私は暗い裏道を辿り、あえて遠回りをして、何とか自宅へと辿り着いた。
しかし、如何わしい店は私を追いかけ続けてたらしく、パトカーの音やサイレンが自宅近くを桁増しく鳴らし続けている。
あの(ペテン風の)若い男は、私の写真をビラにしてあらゆる所に貼り付け、見つけたら警察に通報する様にド派手に騒いでたのだ。
私は戸締まりを厳重にし、部屋の明かりを全て消し、自分の部屋へと駆け上がる。パソコンを開き、その如何わしい店のサーバーに何とかアクセスし、私に関する個人情報を全て削除した。
お陰で、私という指名手配の追いかけも急速に和らいだ。
如何わしい店のサーバーには、私以外の顧客の個人情報もしっかりと網羅されている。
私は顧客の電話番号を入手し、1つ1つ電話し、”貴方達の個人情報が不法に利用されてる”と伝え、警戒を促した。
私は彼らの承諾を得て、彼らの個人情報も全て削除する。
しばらくすると、今度は警察が若い男に疑惑を感じ、動く様になっていた。警察は最初は私を疑ってたが、すぐに疑いは晴れる。
結局、如何わしい店は如何わしい事しかしない。私は台所へ行き、刃物を揃えて、男の反撃に備えた。
”あのペテン野郎!人を見縊りやがって!”
宣戦布告
そこで目が覚めた。
ふと、元皇室女と小室圭との結婚記者会見を思い出してしまう。
どういった会見になるかは、火を見るよりも明らかだったが、(税金を無駄に吸い上げる)皇室がこれほど愚かで腐っていたとは、想定外であった。
”愛を選択した”との生ぬるい報道も一部にはあるが、まるで崖っぷちに追い詰められた二人の、国民に対する”宣戦布告”とも受け取れなくもない。
それに、一連の(小室母子に関する)報道が”誤った事実”と言うのなら、この結婚も明らかに”腐った現実”である。
それ以上に、記者会見で見せた元皇室女の面の皮の厚さにも驚く。これも1億円の貯金(血税)を持つが故のなせる技だろうか。
事実、彼女の複雑制PTSDはウソではないか?との専門家の指摘がある。
その理由として、①アメリカビザ取得が可能だった②複雑性PTSDは誹謗中傷で発症しない③発症時期がコロコロ変わる④公の仕事もこなしていた、という点が挙げられてた。
これまで皇室を敬愛してきた国民から見れば、全てを誹謗中傷とみなされ、(天皇制という名の)奇怪な袋小路に迷い込んだ様な気持ちになったのではないか。
まるで今回の結婚に反対する国民が、誹謗中傷罪により指名手配される様な真逆の展開に、国民自体がパニックに陥ってた様な気もする。
詐欺は詐欺以外の何ものでもない。
ペテンを解き明かそうとして、そのペテンから(誹謗中傷と)訴えられたら、これほどの屈辱と矛盾はない。
私が見た夢は、そういった矛盾を全て孕んでた様にも思えた。
今や国民の敵となってしまった感のある皇室だが、我々は彼ら彼女らをどう処分すればいいのだろうか?
日本だけでなく、世界の皇室も所詮は”税金を悔い潰す”ペテンに過ぎない。
脱炭素ではないが、世界の皇族もいっその事まとめてゼロにした方が人類の為でもある様にも思える。
二人にとって、アメリカのそれもNYでの生活は日本とは異なり、真の意味で孤立しツラいものになろうか。しかし(血税から掠めとった)1億円があれば、たとえ共に無職でも暫くは金銭的には困る事はない。
二人は”何とか上手く逃亡出来た”と開放された気分に浸ってるだろうが、色んな黒い噂を立てられ、パパラッチの口撃も半端ないだろう。
故に、本当の誹謗中傷やPTSDと向き合うのはこれからであろうか。
しかし、せめて憧れの地のNYで”指名手配”にならない事を望むだけだ。
その汚いやり方というか、それまでに至る経緯が実に気に入らんです。それに、眞子さまの1億円の貯金は贈与に値するので、高い税金を掛けるべきです。
極論を言えば、皇族に支払われる血税の半分は税金として徴収すべき。でないと、今回の様な皇室のサギ騒動はいくらでも起きる。
日本人にとって政治や戦争ネタがタブーな様に、皇族ネタも同じですね。
無難なブログで・・・との気持ちも解るけど、学問と同じで簡単な問題ばかり相手にしてたら、ブログすら成長しませんよね。
結婚祝い金の1億円を当てにしてたのよ
1億もあれば
仕事がなくてもブーでもNYでの華麗な生活はできるし
その間に弁護士試験には合格するだろうってバカっぽい魂胆なの
それに皇族を離れた
学も知もないブ女に一体何ができるのかしら?
まさかNYでも元プリンセスって
もてはやされるとでも思ってんでしょうね
視点が鋭すぎますね。
結局、金が絡むと全てが腐ってしまう。
最初からこの二人には愛なんてなかったし、
国から必然的に落ちてくる血税が目当てだったんですよ。
でなかったら、記者会見であんなに強く出られんかったでしょうに。
結婚というのは名ばかりで、臭いものには全て蓋をした結果の逃亡劇だったんですかね。
コメントどうもです。
地球温暖化よりも
皇室に吸い取られる血税のあり方に
我ら庶民の理解はついていけない
宮内庁も実質には機能していないし
私の大学時代も天皇制に関しては
賛否両論でしたけど
ここまで舐められたことされると
皇室追放って流れになりますよね
それでも、二人の幸せを願う日本人って
原爆を落とされても怒らない世界一平和ボンボンな民族です。
昭和天皇が戦後吐露したように、あの時こそが天皇制終焉の絶好のチャンスだったんでしょうが、天国から今の皇室を見れば犯罪そのものに映ってるかもですね。
しかし、国民はそんな皇室を尊敬し続けてやまない。これでは、戦前の日本と何も変わらない。
だからこそ、皇室というのは解体すべきだと考える。
私が学生の頃は、天皇制については半々だったんじゃないですかね。
それが今や殆どの日本人が内心では皇族解体を望んでると思います。全てがボロボロですものね。
おっしゃるとおり、2度の皇室解体のチャンスがありながら、何もしなかった私達も責任はあるかもですが、ここまで舐めた真似されると本気で考える必要がありますよね。