オリパラ開催で修学旅行は中止？〜腐ったダッチワイフと悍しい老害

　”高校生活を返して”などの悲痛なコメントが数多く寄せられた。
　
　東京都の小池知事は19日､都議会本会議で”都立学校において都と県をまたぐ修学旅行などについては中止または延期”と表明。
　”オリンピックやっておいて修学旅行中止はおかしい”とか”東京オリンピックを強行開催したのだから修学旅行も延期･中止しなくていいと思う”とか”これ以上学生に我慢強いるのやめてほしい”などの憤りや怒りの声が多くを占めた。
　しかし､”こんな状況で都県を跨いで修学旅行とか､何考えて言ってんのか。小池さんパラ中止で”と､パラリンピック中止も求める声も目立つ(中日スポーツ)。

既に破綻していたオリパラの理念

　オリンピックは4年に1度､修学旅行は一生に一度のイベント。どちらが重要かは一目瞭然だろう。
　子どもたちの純粋な夢を奪い去り､大人のド汚い利益だけは貪欲に追求する。
　”安全･安心”のオリンピックを強行し､災害級の感染爆発を招いた。パラリンピックの学校観戦は”安全安心”で､修学旅行は”危険”だという相矛盾した破綻した論理。
　東京五輪の為に国外から人を呼ぶのはOKで､修学旅行で国内の移動は✘というのは､破綻以前の問題でもある。

　つまり､子供でも判るような明らかに間違った命題を国民に押し付け､判を押した様に最大級の感染爆発を引き起こした。
　これこそが､破綻した命題が最悪の結果を招いた典型だ。

　日本政府はコロナ渦を自然災害に例えたが､明らかにスガ爺と小池婆による人災いや老害でもある。勿論､五輪誘致時に浮かれきってた都民もある意味､有罪ではあるが。

　勿論､こうなる事は解りきっていた。
　それでも､政府と東京都は五輪開催に踏み切った。海外メディアが口酸っぱく”五輪を中止しろ”と､何度も何度も貴重なアドバイスを地球の裏側から送ってくれてたのにである。

　菅首相が約束した”安全安心”は､開催前に既に破綻していた。
　IOC会長のバッハが約束した”リスクはゼロじゃない”も大嘘だった。
　小池都知事が口酸っぱく繰り返す”不要不急”の外出は､既に歯止めが掛からなくなり､街は人混みで溢れかえった。
　つまり､風船で膨らました様な安物のダッチワイフ婆がいくら叫んでも､都民が耳を傾ける筈もない。高価で可憐なリアルドールじゃないと､人生を諦めたエロ親父ですら興味を示さない。
　ましてや､原稿が読めない”干された蛙”が何を語っても､国民の耳には届く筈もない。身内ですら理解不能な日本語をどうやって理解しろっていうのか？車に轢かれ､煎餅みたいに干上がった蛙を水に戻して再現するよりも難しいだろう。

腐ったダッチワイフ

　五輪大臣の丸川は､”医療負荷をかけないでパラリンを開催する”とデタラメな数字を挙げて約束する。しかし既に医療崩壊は起き､”救える筈の命が救えない”という最悪の状況も数多く露呈している。
　組織委の橋本は”万全の準備で迎えたい”と､逆境を乗り越え､自らの可能性を信じるパラリンピアンの躍動を約束したが､その逆境は今や大きな取り返しのつかない災難に変わってしまった。
　この3つの腐った白塗りのダッチワイフは､自分で何を言ってるかを､まずは理解してはいない。

　五輪開催がコロナ感染爆発の大きな引き金になった事は､今や2万5千を超える新規感染の数字がハッキリと示している。更に､アテにならないサンプル的なTV視聴率を盾に言い訳しても､内閣府ですら納得しない。
　遺伝子の変異パターンを数理的に解析するだけでも､どういう経路で感染拡大したかは､大まかではあるが判明出来たはずだ。
　東大出の局アナという事で､原稿は読めるみたいだが､言ってる事の論理的破綻を全く理解していない。学のない小池や橋本よりかはマシだと思ってたが､腐ったダッチワイフとしてみれば､結果的にどれも品質的に差異はなかったと言える。

　厚労省の副大臣である三原じゅん子も典型の無学なダッチワイフ婆だ。
　女性を内閣府に登用するのは悪い事ではない。しかし､それは有識で有能な女性という事で､場末の薄暗い性玩具店にある様な､オ○ホールとしても使えそうにない､愚劣なダッチワイフの事ではない。
　彼女らは”音声付きオ○ホール”と同じく声は発するが､準備された原稿を理解する能力はない。原稿を読み上げる機能があるだけマシだが(笑)､国民が選挙で選んだ人材としては放射性廃棄物よりもタチが悪い。

　これら腐ったダッチワイフが国民の命と夢を奪うという悍しい現実は､コロナ感染によるパンデミックよりも恐ろしい事かも知れない。
　そう思うのは私だけではないはずだ。