~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

ライフセーバー

2006-07-17 | News & Diary


今日は、海の日(第3月曜日)...。
水辺で事故防止に取組む“ライフセーバー”についてちょっと豆知識。
こういうボランティアで社会貢献されてる人たちに守られてる事をお忘れなく!!

ライフセーバー(lifesaver)とは、広い意味では、水辺で事故にあった人の救助や水辺の事故防止のための活動(ライフセービング)に携わる人、ボランティアで行なうビーチまたはプールの監視員のことを指し、狭い意味では、ライフセーバー資格取得者を指します。又、ライフ・ガード(life guardまたは、beach inspector)はそれを職業として行なう人のことを言います。

1906年にボンダイビーチで世界初のサーフライフセービングクラブが発足され、1907年に初めて組織化され、毎年年間平均1万人以上の人々の命を救ってきました。
日本では1982年に豪日交流基金(AJF)が日本にライフセービングを紹介し、日本ライフセービング協会という組織が発足されました。

ライフセーバーの資格は、日本ライフセービング協会(JLA)が認定し、中学生を除く15歳以上を対象とした「エレメンタリー・ライフセーバー」「ウォーター・ライフセーバー」、18歳以上を対象とした「ベーシック・サーフ・ライフセーバー」やその上位資格である「アドバンス・サーフ・ライフセーバー」、その他インストラクターやIRB(船外機付救助用ゴムボート)などの資格があります。