~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

IMPOSSIBLE IS NOTHING.

2006-03-31 | Words & Story
アディダスのCMより~不可能とは~

「不可能」とは...

自らの力で現実を切り拓くことを放棄した、
臆病者の言葉だ。

「不可能」とは...

現状に甘んじるための言い訳にすぎない。

「不可能」とは...

事実ですらなく、単なる先入観だ。

「不可能」とは...

誰かに決め付けられることではない。

「不可能」とは...

可能性だ。

「不可能」なんてありえない。

IMPOSSIBLE IS NOTHING.

豊かなのはだれ?

2006-03-28 | Words & Story
味わい深い話なので、読んでほしいなぁと思って紹介します...。

ある日、大変にお金持ちの家の父親が、息子を田舎へ連れて行きました。息子に、人々が実際にどれほど貧しくなれるものかを見せようと思ったのです。

父親と息子は、田舎の大変に貧しい農家で数日間を過ごしました。
田舎から戻る道中、父親は息子に「どうだった?」と尋ねました。

「とってもよかったよ、お父さん」
「人々がどんなに貧しくなれるものか、わかったかい?」父親が聞きました。

「そうだね」と息子は答えました。
「おまえはこの旅で何がわかったんだい?」父親が聞きます。

息子は、こう答えました。「僕たちの家には犬が1匹しかいないけど、あの農家には4匹いたよ」
「僕たちの家には、庭の真ん中までのプールがあるけど、彼らにはどこまでも続く川があるんだね」
「僕たちは、輸入したランタンを庭に下げているけど、彼らには夜、星があるんだね」
「僕たちの家の中庭は玄関までだけど、彼らには地平線いっぱいあるんだね」
「僕たちは、小さな地面に住んでいるけど、彼らの住んでいるところは見えないぐらい遠くまで広がっているんだね」
「僕たちには、僕たちに奉仕する召使いがいるけど、彼らは他の人々に奉仕しているんだね」
「僕たちは自分たちの食べ物を買うけど、彼らは自分たちの食べ物を育てているんだね」
「僕たちの家のぐるりには、僕たちを守るための壁があるけど、彼らには守ってくれる友だちがいるんだね」

息子の返事に、父親は言葉を失いました。

そして、息子はこういいました。
「お父さん、僕たちがどんなに貧しいのかを見せてくれてありがとう」

人は自分が持っているものを忘れて、自分が持っていないものばかりを気にする事があります。ある人にとってはどうでもいいものが、別の人にとってはなくてはならないものであることもあります。これはすべて、それぞれのものの見方に依っているのです。

もし私たち全員が、「もっとほしい、もっとほしい」といらいらするのではなく、与えられたものの恵みに感謝するようになったら・・・?毎日毎日、自分に与えられるものすべてを喜びたいですね。
特に友だちを...(^^♪

~ 日常の心得 ~

2006-03-26 | Words & Story
日常五心
『はい』という素直な心
『ありがとう』という感謝の心
『すいません』という反省の心
『おかげさまで』という謙虚な心
『私がします』という奉仕の心

日常の十心
『ありがとう』という感謝の心
『はい』という素直な心
『すいません』という反省の心
『おめでとう』という祝福の心
『おはよう』という礼儀の心
『こんにちは』という真心の心
『よろしく』という信頼の心
『おかげさまで』という謙虚な心
『私がします』という奉仕の心
『やりとげる』という信念の心

持ってますか?こんな心...

世界がもし12人のオーナーだったら...

2006-03-26 | Words & Story
このむらには12人が暮らしています。
1人はお金持ちです。
1人のお金持ちはむらの資源を独占していました。
5人がそのお金持ちといっしょに仕事をしています。
残りのの6人が貧乏です。
6人の貧乏は1人のお金持ちといっしょに仕事がしたいといいました。
しかし、お金持ちといっしょに仕事をしていた5人は反対しました。
自分たちのもうけが少なくなるからです。
6人の貧乏はますます貧乏になりました。
やがて6人の貧乏のうち1人が倒れました。
5人になってはうまく仕事ができません。

1人のお金持ちは考えました。
むらの人数がもっと減れば、じぶんはもっともうかるな。

1人のお金持ちはいいました。
むらのみんなでいっしょに仕事をしよう。
でも8人じゃないと無理だよ。

このむらは8人になりました。

みんなもうかるものと思っていたのに、なぜかまた貧乏になっていきます。
むらの資源が少なくなってきているのに気づかなかったのです。
いや、気づいていたのにじぶんだけは大丈夫だと思っていたのです。
むらをおおきくして資源を増やさなければならなかったのに、
小さいむらの中で自分の取り分だけを考えていたのです。

むらはやがてちいさくなり、なくなってしまいました。