~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

タバコの害

2006-06-29 | Health


スモーカーズ・フェイスってご存知ですか?
イギリスBBCよって制作された22歳の双子姉妹『スモーカーズ・フェイス』という喫煙者の特徴を表現した有名な写真です...姉妹というより親子のように老けた顔。
喫煙しなかった場合と喫煙した場合の40歳になった時の老け具合の差をシュミレーション...喫煙を続けると、独特の深いしわが出来、肌の老化が進んで、実年齢よりも明らかに老け顔になってしまいます。
1本のタバコを吸うと、ビタミンCの1日の必要量の約半分が使われ、どんなに配慮した食事や果物摂取をしても、皮膚細胞の老化には追いつきません。



主流煙と副流煙
喫煙者の吸う煙を「主流煙」といい、火のついたタバコの先からでる煙を「副流煙」といいます。主流煙にはかなりの有害物質が含まれていることはもちろんですが、副流煙は燃焼温度が低くフィルターを通過しないため、有毒物質が主流煙の何倍もの濃度で含まれていることがわかっています(表)。主流煙より副流煙のほうが危険なのです。

たばこの煙に含まれる有害物質
ニコチン【有害物質2.8倍】 、タール【発がん物質3.4倍】 、ナフチルアミン【膀胱発がん物質39.0倍】 、カドミウム【発がん物質・肺気腫3.6倍】 、ベンツピレン【発がん物質3.9倍 】、一酸化炭素【有害物質4.7倍 】、アンモニア【有害物質40~120倍】 、ニ卜ロソアミン【強力な発がん物質52.0倍】 、カドミウム【前立腺がん・白血病・肺がんと相関3.6倍】 、ちつ素酸化物(NOX)【毒性3.6倍】

*)物質名【性質/主流煙に対する副流煙の含有量】

“最初の一人”に...

2006-06-26 | Words & Story
自分が“最初の一人”になってみる

手にロウソクの火を照らしてみると、灯りのほうを向いている側は明るく、手の裏のほうは暗い。どちらも手であるのに、灯りが当たっているか否かで、明暗が分かれます。

この世も同じで、明暗、苦楽は表裏一体です。自らの人生を明るくしたければ、明るい気持ちで、明るいほうを向いて歩き続ければよいのです。

ところが、人間の心には善心と悪心とがあり、煩悩とか欲望という悪心の殻が善心を被い隠しています。この煩悩とか欲望の殻を被ると、自然と人間の本性である善心=忘己利他(「己を忘れて他を利するは、慈悲の心なり」伝教大師最澄)の心が表れてくるのです。

難しい話はおいても、不平・不満・愚痴を言うことはやめて、常にプラスの気を発散して明るく生きることです。

いかに暗い世の中でろうとも、まず自らが1本のロウソクとなれば、すくなくとも自分の周りは明るくすることができます。その火を次々と隣人の人に移していけば、この世は次第に明るくなってきます。他のせいにせず、まず自分が一隅を照らす努力をすることが大切だと思います。自分が最初の一人になることです。

参考資料:「いい話」のおすそわけ 三笠書房より 引用

食事 ~ うどん ~

2006-06-21 | News & Diary




うどん
うどんとは、小麦粉に少量の塩水を加え、こねたものを麺状にした日本有数の麺食品です。茹でてつゆにひたして食べたり(つけ麺)、カツオだしと醤油で味付けしたかけ汁(かけ麺)で食べます。香川県の讃岐うどんが全国的に有名です。

風邪の時は消化の良いうどん
あっさりとしただし汁にコシのある麺が特徴のうどんは、誰でも手軽に調理できる食事として日本中で食されています。その中でも讃岐(香川県)うどんはコシの強さと味わい深さが有名です。讃岐地方の小麦粉は、気候が温暖で雨が少ない瀬戸内地方独特の自然環境のなかで育まれてきた日本でも最良質の小麦粉です。そして讃岐は地下水脈が地表近くに流れているのでミネラル分の多い良質の水を得る事ができます。さらに讃岐を初めとする瀬戸内地方では、昔から雨の少ないという気候を利用して塩作りが盛んに行われてきました。この小麦粉・水・塩の三要素が讃岐のうどんをおいしくさせ有名にした理由です。それゆえに、本場の讃岐うどんを求めて全国から香川県へ出向く人々もいる程です。うどんは非常に消化の良い食品なので、体調を崩した時や食欲のない時などに温かいうどんを食べると体調がよくなると昔から言われています。

讃岐発祥のうどん
うどんのルーツは奈良時代に中国から伝来した唐菓子〔からくだもの〕の一種の「こんとん」であると言われています。「こんとん」とは小麦粉を加工して作られたあん入りの団子のようなものです。やがてこの「こんとん」を温かい汁に入れて食べるようになり「温飩〔おんとん〕」と呼ばれるようになります。それが転じて「うんとん」→「うどん」になったと言われています。現在でも讃岐地方のお雑煮は甘い汁にあん入りの団子のような物を入れて食べる風習が残っています。
この説とは別に、讃岐地方には弘法大使(空海)にまつわる言い伝えがあります。讃岐地方は空海の故郷で、遣唐使と共に中国へ渡った空海が、うどんの技術を日本に持ち帰り、貧しかった故郷の人々を救ったと言われています。
どちらの説が正しいのかはっきりとした答えはわかりませんが、どちらも讃岐地方にまつわる説なので、日本でのうどん発祥は讃岐地方であったと思われます。

室町時代に現在のうどんの形になり、江戸時代にかけてうどん食文化は庶民の生活の中に入っていきました。 現在のようにカツオだしと醤油で味付けした汁で食べるようになったのは、全国に醤油が出回りはじめた元禄(1688~1704)以後のことで、それ以前は味噌で味付けした味噌煮込みうどんが中心だったと考えられています。色々な具をのせた天ぷら・玉子とじ・鴨南蛮うどんなどは江戸時代中期から後期にかけて開発されました。江戸時代の頃から変わる事なく現在も、うどんは庶民の食べ物として日本中で食され続けています。

薄味の関西と濃味の関東
うどんのかけ汁は各地域によって好まれる味は大きく異なります。特に関西と関東で味付けは大きく異なります。

関西
うどんのかけ汁をお吸い物のようにだしの味まで楽しむという事から薄口醤油が使われています。具の材料に瀬戸内海で取れた白身の魚や新鮮な野菜が年間を通して使えたことから、素材の風味を消さないで味付けするためであると考えられています。

関東
濃口醤油で味付けするので黒っぽい濃い色をしています。関東では具の材料に脂肪分の多い魚や保存した野菜などが使われていたために、醤油の味で誤魔化して食べる必要があったと考えられています。
このように日常生活の違いによってうどんのかけ汁にも違いがみられます。

5つの『アカン』

2006-06-20 | Words & Story
以前、プロ野球元近鉄監督を務められた鈴木啓示さんが言われた言葉…。

人の上に立つ人に求められる5つの『アカン』

人の話は聞かなアカン
判断は的確にせなアカン
心理学者にならなアカン
根気よく指導せなアカン
よく気がつかなアカン

千葉 真一 総裁杯

2006-06-19 | Memory of JAC


俳優・千葉真一(67)主催する少年少女の空手大会「千葉真一総裁杯少年少女オープン空手道大会」は毎年、京都市武道センターにて開催...。空手や剣道などを経験することで「日本人が失いつつある武士道をよみがえらせてほしい」と語る千葉さん。今後、自らの専門分野である映画を通じて「正しい青少年の育成」を訴えていくことも企画。
  
ちなみに今年の大会は
“第16回 千葉 真一 総裁杯 平成18年10月22日(日)午前9:00開始 会場:京都市武道センターにて”




■千葉真一総裁杯少年少女オープン空手道大会■