近所効果終了

先日近所の方に『８０歳越えて台所仕事なんかしちゃ駄目だ』と言って貰ったのですが、効力が切れました。
燃えて茶碗洗いをしたがるひいばあが復活しました。
(だけど食事を作る事は絶対にしないのが、笑える)

なので、週末はひいばあの食事が終わると、私もサドンデス状態で終了！がまた復活です。

理詰め

ちょっとさぼっていましたが、ネタが尽きたなんて事はありません。
岩手もだいぶ暑い日が多くなってきましたが、夕方割と涼しい日もあります。

この前の日曜も夕方涼しくなって、汗をかかずに済む～なんて思っていたら、ランニング姿の息子(ひ孫)を見て、ひいばあが早速指摘です。
『そんなカッコウ、寒くねぇか？俺は寒くて下着を着たぞ』
おぉぉ何とまぁいつになく論理的は発言です。
感心しながらも、いいえとあっさり却下した嫁でした。

階段でしびれるぅ

とにかくひいばあはひ孫に対しても(!)うるさい。
もう２歳３ヶ月なので、階段は(一人で降りれないけど)ひょこひょこ昇って来る。
登ろうとすると、茶の間に居るひいばあが『駄目よ～』と必ず言う。
最近は無視して登り始めるので、ヨイコラっと腰を上げ階段のふもとまで来て、あぶねぇあぶねぇと言い続ける。(自分では昇って来ない)

昨日もやはりそのパターンで、途中で手を付かないで、足だけで昇り始めたら、『足だけで昇ると、足がジンジンしてしびれるよ～』とひいばあ。
何だかとってもリアルな指摘で、おかしかった。

加持祈祷

先日近所で５０歳のお祖母さんが亡くなったのですが、数年前に癌の手術をしてうまくいかず、亡くなってしまったのだそうです。
術後家族の願いか、本人の希望か知りませんが、祈祷師を呼んで拝んで頂いていたそうです。
スピリチュアルブームの今だけど、祈祷師って存在して、それに頼る人って居るんだな・・と思いました。

私ってオーラの泉は見るのに、全然金縛りにも遭った事ないし、全然スピリチュアルじゃないなぁ。

どっちが良いのか？

一昨日４００ｍ先の家で、お祖母さんが亡くなりました。
と言っても５０歳だそうですが。(でも２人も孫が居る)
でも今回はじいちゃんもお香典を持っていくだけで、ばあちゃんも手伝いに行かないし、ちょっとのほほんとしています。

そんなに若いお祖母さんなので、当然ひいおばあさん＝ぴーちゃんが居ます。
そこのうちのぴーちゃんは、家事一切をお嫁さんに託して何もやらない人なんだそうです。
やるなと言われても、隙を見ては手を出したがるうちのひいばあとは全くの正反対ですね。
『俺はまだ家事が出来る』と自慢するひいばあに対して、『一緒に家事なんかすると文句も言いたくなるから～』と言って理解あるぴーちゃんとしてばあ様仲間に誇っているらしいです。
でもうちは嫁が２人も居るのに家事をしたがり、そこのうちはまだ１歳にならない子と幼稚園児と病気の姑(亡くなってしまったけど)を抱えているのに一切の家事をしないのと、何だか両極端なんですよね。
でも中間って難しいんだよね。

夏？

このところ梅雨寒が続いていましたが、昨日は久々30℃近くまで気温が上がり、暑さを感じられる日でした。
ひいばあもお腹隠しの割烹着を家の中では脱いでいました。
まだ梅雨明けしていないけれど、もうすぐ短い夏が来そうです。

かわいい私

この頃息子が私をかわいがってくれます。
どこかをなでながら『おかあさん、かわいいね～』って。

でも私が立ってたり、椅子に座っていたりすると、彼には私の頭が届かないのです。
そうなると、脚とかお腹をなでてかわいいって言ってくれるのだけど、そういう時って何かちょっと違う気がしますぅ。

近所のありがたみ？

またまた夕飯の片付けのばあちゃんとのトーク。
今日ばあちゃんは、すぐ近所のおばあさんから『最近ぴーちゃん変わった？』って聞かれたそうです。
『相変わらず元気だよ』と答えると、『そうじゃなくて、まだお勝手仕事しに来る？』と聞き直されて、『この前お茶飲みに来た時に、80歳過ぎてお勝手仕事なんて、若い者に迷惑だよと言ったのよ』との事。
私はあまり感じないけれど、家に居て高頻度に台所仕事をするばあちゃんは、そう言えば最近うるさくないかも！とひたすらそのおばあちゃんに感謝の言葉を述べていました。
やっぱり言わなくても分かってしまっていた様で、そろそろ言っても良い頃と思ったのか言ってくれた様です。
今度菓子折りでも持って行った方が良いかしら？
その効用がいつまで続くかわからないのだけどね。

狐に狸

昨日は寝不足でぐったりしていたのに、データをエクセルに起こす作業にやや夢中になってやり始めてしまい、残業も少しして更にぐってり。
帰る頃には目が重く、目をシバシバさせながら夜道ドライブです。

そしたら急に子狐が目の前を横断
急ブレーキで引かずに済みました。
ホッとしたのも束の間、数キロ走ったら今度は子狸が・・
今度は少し余裕があったので、軽く減速して、事なきを得たけれど、これってまるで作り話みたいだよね。
昔話だと、この後引かずにありがとうって言ってくれるんだけどな。

孫の不在の嘆き

旦那が休みの週末は、どうしても親子３人水入らずを過ごす為に、外出しないといけません。
と言っても、午前中出て行って買い物して、ランチして、早々に帰って来るのですが。

でも夕飯の片付けトークで、ばあちゃんが『○○(息子)が居ない間、ぴいちゃんがうるさくてかなわなかった～』とこぼしていました。
漂白剤を入れたたらいの水をさっさと捨てて片付けたり、あれこれ家事をしようとするので、ばあちゃんはあれこれ妨害されて困ったそうです。
ばあちゃんにとって、孫はあらゆる意味でとても大事な存在なのですね。