人事

定期的にある訳でもないけれど、今勤めている工場は春に向けて転勤が気になるシーズン。
多分自分は子供も小さいし、今の工場に勤め始めて１年経たないので、大丈夫と呑気に構えているが、エンジニアの殿方は何となくそわそわしている。
特に転勤した事のない人は、昇進の条件に転勤経験があるみたいで、それを気遣ってか飛ばされる候補に真っ先に挙がるらしい。
私は今の工場で４工場目。
なので更に大丈夫～と呑気。
だけど残される方も人員の補充が確約されていないので、大変なんだけどね。

晴れは寒い

雪も降らなくなり、晴れる日が多くなってきました。
雪のシーズンは毎日ほぼ曇天です。
でも晴れると朝晩が冷え込む。
ここ最近結構寒い。(でも昼は暖かいよ。)
風邪があと一息で治る・・ってところで、一進一退。
やっぱ誰かに移さないと駄目かな？

田舎でもいきいき出来る人も居るんだぁ

先日図書館で借りて来た本の中に「田舎の花の暮らし」なる本がありました。
田舎で自分の庭(と言っても雑木林があったり・・と結構大きなものの様です)作りをしながらのエッセイでした。
略歴を見ると、1994年に東京から私の住んでいる衣川村(当時は村だけど、今は合併して区に昇進)に移住・・とあって、お～と彼女のホームページを見たら、一昨年福島のまたどこか違う田舎に移ったらしいです。

筆者は70歳ちょい前のおばあさん。
人間、田舎に移ってしまったからと言って(まぁ彼女の場合旦那と定年後の第二の人生を!と言って選んだ土地でもあるが)、志があれば輝けるものなんだな・・。
私もベランダで何か花でも植えようかな？(下にはいっぱい土地があるけど、ばあちゃんの畑なので)
でもベランダは旦那の喫煙スポット・・あまり行きたくないんだよね(葛藤)。

ひいばあ式おにぎりの作り方

ひいばあはどこかに行く時は(例えば日帰り温泉とか)、必ずおにぎりを１個持って行きます。
今朝もいそいそと作っていました。
朝御飯の片付けをしながら、その制作過程を見ましたが、ついブログネタじゃあぁぁ！と書く次第です。

まずおにぎり用海苔を２枚用意し、隙間なく並べます。
湯飲み茶碗にご飯を入れます。
海苔に塩をまき、その上に先程の湯飲みを逆さにして、ご飯を落とします。
そして海苔でご飯を包んで握ります。
あまりうまく握れないので、それをラップで更に包み、また握ります。
出来上がりです。

果たして・・満足のいくおにぎりが出来たのでしょうか？
びっくりして「私が握りましょうか?」と言えなかった私は、チャレンジして出来を確認する気にはなれません。あしらかず。

献血の出来ない身体

先日献血車が会社に来ていました。
案内のメールを読むと、何と私は献血出来ない人でした。
これまで比重で引っ掛かった事もなければ、もちろん体重が軽過ぎる事もあり得ません。
それは狂牛病フィーバーの1990年代にイギリスに居たと言う制約に引っ掛かっていたからです。

その頃まだうちの会社も海外に半導体工場を持っていたので、多くの人がイギリスに出張や出向に行きましたが、私もその一人で約１ヶ月ほど居ました。
でも５・６年前に献血した時にはそんな事全然言われませんでした。
いつの間にか献血の出来ない身体になっていたのです。
私の脳って溶け気味かな？

風邪かな？

ついに今年初めての風邪。
朝から扁桃腺がはれて、昼には発熱。
会社の健康管理室で１時間仮眠を取らせて貰い、午後退社。
薬局の駐車場や、マックで時間を潰して、いつもの時間に帰宅です。
解熱剤と栄養ドリンクを飲み、早々に寝る準備。
さっさと治さなくちゃ。

忌引き休暇の使えない親戚

そろそろ有給休暇の消化の話が出て来る中、隣の席の相方も(私のグループは２人しか居ないので)「二人で調整してちゃんと取りましょう」と言ってくれた。
「今年は葬式が少なくて、意外と余っているんですよ。」と相方。
話を聞くと、忌引き休暇の使えないやや遠い親戚がしこたま居て、過去最高で１年に４人も亡くなった年もあったのだとか。
岩手の葬式は何だか長い。
お通夜とお葬式の２日では済まない。
だから一人数日取ると、それだけで支給日数の半分以上を越えてしまうと言うのだ。
え～っと忌引きって３親等くらいまでは取れる筈・・でも旦那の親戚にはひいばあの妹とか、じいちゃんの叔母さん達とか居るので、そういう人達の事かな？
私にも祖父の妹が居るけれど、遠くに住んでいるせいかあまりよく知らない。
けど相方の家ではきっとみんな近くに住んでいて、逃れられないみたい。
私は親戚や近所付き合いのデビューしていないので、良かった。

白鳥って意外と気持ち悪い？

だいぶ日が長くなって来ました。
朝日の出前に出勤する事もなくなったし、会社を出る時も定時退社ならまだ日も暮れていません。
それに年度末に向けての残業規制。
毎日黄昏時にドライブしながらの帰宅です。

だんだん雪も降らなくなり、晴れる日が多くなってきました。
そのせいか帰宅ドライブ中、鳥の連帯飛行をよく見ます。
本番前に練習でもしているのでしょうか？
通勤路の近くに白鳥の飛来地もあって、白鳥も練習飛行をしています。
結構低空飛行されると、その首の長さに違和感を感じます。
やや気持ち悪い感じもします。

しかし手をずっと上げていると疲れる様に、白鳥も首を水平に保ったまま飛ぶのはさぞかし辛いだろうし、長距離飛行には向いてない体形に思うのだけど、大丈夫なんですよね？不思議な感じ。

自分の親でも岩手の年寄はみな同じ？

また有給休暇を内緒で取ろうとしています。
でも出勤と同じ時間で出て行かないといけないので、朝の７時から流浪の民になるのはちょっと辛いから、また午後半休かな？

この有給は４月２０日に切り替えなので、支給分をそれまでに使わないと捨てる事になる。(買い取ってはくれない)
なので、だんだんみな消化計画を立て始める。
この前そんな話になった時、自分の両親と同居の男性が私と同じ様に内緒で休みを取らないといけないと言っていた。
違う会社で休みが取り難い奥さんからの嫌味と、親から「そう用もないのに休むな」と言われるのだそうだ。

人の休みをいちいちチェックして・・って、単に家や子供の用事以外で休むと文句を言うのはひいばあだけかと思っていたら、そんな事はなくて、実の親と住んでいたってそんなもんなんだって知りました。

自分の親だろうとも、舅姑(言うのはひいばあだけど)だろうとも、岩手の？田舎の年寄って事には変わりない。
みんな大変なんだな。

じいちゃんの受難

先週ビデオ屋で子供が好きそうなＤＶＤを借りて来たのです。
旦那がそれをダビングして、階下の茶の間にも再生のみの安いＤＶＤプレーヤーを買って、いつでも我々が留守の時でもそれが見られる様にしたのです。

よほど気に入ったのか、最近の彼の話は「はっぽしゃ(発泡車=噴煙発泡車の事)見たよ」とか「じゅうきうんぱんしゃ(重機運搬車)見た」ばっかり。

今朝も彼は５時半に起きて、私と車談義？
その後時間のあまりない母に６時に階下に連れて行かれ、ばあちゃんにいきなり「こうしょさぎょうしゃ(高所作業車)見る？」と言う。
あとでねと言われ号泣。
ばあちゃんは「じゃあじいちゃんを起こしなさい」と、自分の寝室に連れて行く。
機械となると、ただのＤＶＤ再生だけでもじいちゃんの役目。
じいちゃん・・いつも７時くらいに起きているのに、今朝は６時に孫にどつかれて起床。
見飽きたＤＶＤを孫と見る・・まぁいつ飽きるか分からないけど、付き合ってやってください。
実はそのＤＶＤをまともに全部見た事のない私・・ごめんなさいです。