風邪

ここのところ冷えているせいか、家の中で風邪が蔓延してきました。
まず息子。
これは先日のひなまつりパーティで貰ってきたのかもしれませんが、一昨日あたりから鼻たれに。
旦那は昨日朝からだるいと言い出し、風邪薬とビタミン剤のドリンクを飲み始めたり。
ひいばあは昨日気付いたらむせ返るほど咳をしていて、またいつもの『風邪でねぇ』と言い張っていたけれど、じいちゃんに咳止めの薬を飲めと言われて素直に飲んでいたから、多分風邪。
あと残すはじいちゃん、ばあちゃん、私の３人。
移されない様に頑張ります。

ばあちゃん不在

昨日ばあちゃんは珍しく朝から夕方までパートで居ませんでした。
さて私と息子は地域のひなまつりパーティに、旦那は車屋に・・行こうとすると誰も居ない。
その後旦那と合流してランチして帰ってみると、ひいばあもじいちゃんも居ない。(一度昼食に帰った形跡はあるのだが)
ばあちゃんが居ないとみなどこかに行ってしまうのかな？
自分が居る時はばあちゃんが居なくてもなかなか出掛けてくれないのだけど、自分に用がある時はみな居ないんですね。
そういうものなのかもしれませんね。

即却下、孫の愛

最近息子が好きなので、ぎょうざを作って食べます。
作る数は皮の枚数に依存するので、結構な数を作る事になります。
焼き係の旦那は大変。
でもコツが分かったといそいそと焼いてくれます。(後半は私は息子とぎょうざを頂きながらじいちゃんとビールを飲んでる・・)
さて一人何個お皿に出そうかな～なんて思って、お皿を出して分けようとしたところ、いつも『肉は食べない』と豪語しているひいばあにも少し分けようと旦那。
食べないんじゃない？と言っても、せっかく自分が作ったんだし、みんなモリモリ食べているのに自分だけないって・・と言われ、数個お皿に取って、ひいばあの席に置いたのです。

ひいばあは席に着いて、ぎょうざを見た途端『これいらねぇ』と私に皿を突き出しました。
ありゃ～旦那の愛は微塵のためらいもなく一瞬で却下となりました。
そしてひいばあは、代わりのおかずにあったウィンナーをモリモリ食べていました。
旦那は食事中何も言わず・・。

いや～男の子って優しいなぁと思いました。
それをむげにしない様に生きたいと思いました。

アウトレットでもセーブ？

今週すっかりお休みなので、昨日今日で親子３人温泉に行って来ました。
ちょっと観光して、のんびりしてきました。
今日は仙台にできたアウトレットに行って来ました。
でもお店に入る度に『ここに入らないで～見ないで～』と叫ぶ息子。
おもちゃのない店に大不満なのです。
お陰様でろくな買い物もできず、ランチして、メゾンカイザーで明日のパンを買って(その時も無理矢理抱きかかえて)、帰宅。
まぁこんなご時勢なので無駄遣いしないで良かったのかも知れませんが、アウトレットでも・・と言うのがちょっと悲しいんですよね。

さて現実に戻り、遊んだお金でも稼ぎに行きたいところですが、それもまだまだ先の話。
楽しく過ごしているけれど、いっぱい遊んだ後ちょっと不安がよぎりますね。

両足だと邪念ばかり

図書館で借りて来た本に、座禅の様に足を組んで１０深呼吸をしてみると良いとあったのでやってみました。
身体の硬い私はまず片足だけでやってみました。
なるほど～ちょっとすっきりした気持ちになりますね。
次にチャレンジでもう片方の足も・・って乗せた途端、アタタタタタタタ～と数を数えるどころか、痛い、助けて～と邪念ばっか。
まだまだこれでは両足までは至りませんな。

不況だから

今週は以前にも書きましたが、会社が不況で休業です。
なので、私も出勤せず家に居ます。
早速ひいばあに『何故会社に行かない？』と詰問。
自ら望んで休んでいる訳でもないせいか、思い切りピキっときてしまい『不況だからです』ときっぱり。
何も言わずに立ち去ったけど、ひいばあはきっとわからなかったろうな～。

ここで大雪

２月も後半に入り、春になるのかと思ったら、昨日今日と一気に豪雪です。
これまで大した雪が降っていなかったのもあって、何かとっても大変な気分。
でも今日から１週間不況でお休みです。
ちょっと朝ものんびり。
現実をしっかり把握すると悲しいけれど、息子とのんびり且つびしびし戦って遊びます。

両刀遣い

いつも不思議だな～と思って見ている事なんですけど、ひいばあは必ず左手に何か持ちながら食事をするんです。
例えば、左手にお茶椀を持って、おかずを食べる。(まぁこれは普通かな?)
左手に味噌汁のお椀を持って、おかずを食べる。
左手におかずの皿を持って、味噌汁の具を食べる。
左手に持つ必要があるんだろうか？と思って、つい見てしまいますね。
これは忙しくご飯も早く食べねばならなかった農家の嫁のわざの名残なのかな？？

ティッシュ

ひいばあはよくおかずを残しますが、食べたくない物はムッとそのお皿を押しのけます。
単に食べ切れず次の食事で食べようと思ったものは、自分の席にしっかり残すので、はっきりしててよくわかります。
以前はそのお皿にラップをかけていたのですが、最近は何故かティッシュ。
今朝テーブルを見ると、昨夜の冷奴の水分がティッシュに思い切り吸い上げられている・・
見るからに、食べるのが嫌な感じ。
まぁばあちゃんもひいばあのする事に口を出せないのと、食べるとしてもひいばあだけなので、みな傍観するのみですが。

風邪？

よくひいばあは近所のお婆さんや実妹と日帰り温泉に行くのですが、先日何とこれびっくりせっかくの誘いを断っていたそうです。(電話の声が丸聞こえなので、本人の申告がなくてもみな知ってしまう。)
何でも『風邪ひいたみたいだ』なんだそうです。
でもその日の夕食時のひいばあは、少し咳き込むもののいつもの『これは咳じゃねぇ』咳と全く違いがないし、食欲も全然衰えてなく漬物をこれでもか！ってくらい食べているし・・
行きたくないだけの口実なのか、本当に病んでいるんだか、さっぱりわからない！！
さすがに入院直前の肺炎の時は(それでも『俺は病んでねぇ』って言ってたが、真っ直ぐ歩けなかったので)、調子悪いってわかりましたが、歩調はいつもどてどてだし、トイレは毎回10分は入っているし、表情はいつもにらんでいるし、顔色は真っ黒だし、全然わからないのでした。
老人になると、そういうもんなのかな？
やっぱこの人だけって思いたいです。