静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

伊勢でコンサート。

2012年08月29日 23時55分26秒 | コンサート
 今日は、午後から伊勢で音楽の都 ウィーンからのおくりものという子ども向けのコンサートに行ってきました。  電車で行きました。駅のホームは暑かった・・・。  その楽しかったコンサートの感想などは、また後日(予定)ですが、久しぶりに「通院や仕事」以外で伊勢に出向き、古い古い友達であり釣りの師匠でもあるK氏と食事しながらの釣り談義・仕事談義も楽しかったのです。  午前中、妻は近所のYさんにマッサージを . . . 本文を読む

ドヴォルザーク「新世界より」(バーンスタインNYP盤)を聴く

2012年08月25日 21時25分31秒 | バーンスタイン(東欧、ロシアの音楽)
8月25日、バーンスタインの誕生日。  今日のチョイスは、あまりに「ありきたり」で「今さら」かな? この演奏を初めて聴いたのは1971年の10月。 「新世界」の初買いレコードだった。 「パリのアメリカ人」とがフィルアップされていた。  そのころのクラ仲間の持っていた「新世界」は・・・ . . . 本文を読む

最初は凡演駄演だと思ったバーンスタイン演奏を聴き直したら

2012年08月24日 23時58分29秒 | バーンスタイン(その他)
バーンスタインの音盤を聴いてきた中で、「どうも面白くない」とか「つまらない」とかいう演奏もいくつかあった(たいていは「贔屓の引き倒し」「アバタもエクボ」で受け入れてきたけども)。今回は、そういう演奏をいくつか選んで再び聴いてみた。 . . . 本文を読む

バーンスタイン・オン・ベートーヴェン(その2)

2012年08月23日 18時44分47秒 | バーンスタイン(ベートーヴェン)
ずっと後になって、世はレーザーディスクの時代に・・・。  そしてついに、このドキュメントの後半を占めている「第9」の全曲演奏がレーザーディスクで発売された時は飛び上がらんばかりに喜んだ。  その5枚セットには例の「ヴェルディ/レクィエム」が含まれていたが、この「ウィーンのバーンスタイン」の「第9」が全曲収められているのも魅力だった。 「第9」をずっと通して視聴していて、最後の最後で驚いたのなんの。 . . . 本文を読む

三男「りゅう」とプールに行ったこと、山本美香さんの死のこと

2012年08月22日 21時17分01秒 | Dialy
今日はレニー記事ひと休み。三男「りゅう」をプールに連れて行きました。このブログでも何度か記事にしていますが、三男はプール好き。小さい時から水を怖がらず、頭からぶっかけると喜びます。平日の流水プールは空いていて、快適でした。ヘルパーさんに同行してもらいました。 . . . 本文を読む

チェリビダッケの思い出(1978年、2度目の読響客演)

2012年08月15日 18時28分16秒 | 思い出のコンサート(LB以外)
昨夜はチェリビダッケの命日でもあったが、ベームを書いて後は日付変更線を越えて書けなかった。 それで、一日遅れのチェリ記事。 チェリビダッケの思い出話は、このブログのあちらこちらに、同じ事を何度も書いていると思う。 最初の衝撃は1974年夏のFM放送で。その後、年に数回のFMライヴはひとつひとつが印象深い。 実演は、1977年初来日、78年の2度目の来日。80年、ロンドン響との大阪での2日間。そこから10年飛んで90年、大阪でのブル8。93年、名古屋でのハイドンと「悲愴」、大阪でのブル4。 今回は、1978年3月、読響への2度目の客演を聴いた思い出を・・・。 . . . 本文を読む

メンデルスゾーン「イタリア」とブルーコメッツ「マリアの泉」

2012年08月12日 11時22分31秒 | 音楽
お盆期間となり、子どもたちを預かってもらう事業所もお休みということで、しばらくは「試練」の日々(?)になりそうです。まあ、2時間~3時間の「連れ出し支援」はありますが・・・。  今日も朝から、うるさいのなんの・・・。  防音部屋「奥の院」は、妻の「一時避難所」となります。絶え間ない騒音は、かなりのダメージを与えますので。  明日は棚経で「おっさん」が来られるから、片付けもしないといけません。    さて、昨日は沼尻&センチュリーにてメンデルスゾーンの「イタリア」を聴いたのですが、昨夜は、あの曲を初めて聴いたときのことを思い出していました。 . . . 本文を読む

日本センチュリー響 三重特別演奏会

2012年08月11日 23時59分32秒 | コンサート
センチュリーが三重県に来てくれた。 実際に聴くのは久しぶり。1994年の「21世紀への第9」(佐渡裕指揮)以来、同オケのファンとして、年に何度か聴いてきたけども前に聴いたときから、ほぼ4年が過ぎた。 センチュリーだけじゃなく、実は、自分でチケット代を支払って聴くプロ・オケのコンサートって2009年の大フィル定期以来だ。 沼尻さんの指揮を実際に聴くのは初めて。神尾さんのヴァイオリンも、たぶん、生では初めて。 . . . 本文を読む