目まぐるしく多忙な土日が過ぎた月曜日は、仕事が半日ということもあり、解放感が一気に吹き出て、とにかく帰宅後は「奥の院」にて音盤とっかえひっかえタイムになってしまう。
昨日もそうだった。
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今日は思い立って台所周りの大片付けをしました。
戸棚からレトルト・カレーがたくさん出てきて（いつの間に、こんなに溜まってたのだろう？）いくつかは期限切れでもあったので捨てました（もちろん、中身は大丈夫だと思いましたが多過ぎた・・・）。
で、まとめて鍋に出し、野菜や肉、シーフードなどを別に炒めて固形スープも投入して、即席カレーを作りました。普通のルーもひとかけら入れて、ほぼ、いつものカレーみた . . . 本文を読む
所謂「クラシック音楽」の数々とは、初めて出合って以来、だいたいが今に至るまで変わらぬお付き合いが続いていて、私の場合、一度聴いたきり二度と聴いていない曲っていうのはかなり少ない。それでも「レパートリー」があまり広がっていないのは、どこかに書いたことの繰り返しになるが、その曲をいろいろな演奏で聴きたくなったり、その演奏ばかりを聴き続けてしまったり、ということが多いからだ。それに、どうも大人になって . . . 本文を読む
先日の夜、友人であり仕事仲間でもあり私の釣り師匠でもあるＫ氏に電話した。
小声で「もしもし・・・」と返答があり、「あっ、ごめん、会議中？」と聞くと、
「今、○○○(志摩市の某漁港)でアジ釣り中・・・」
とのこと。
彼は、数年前の５月に病気を患って仕事も休んだ。
復帰後は、私と同じ職場に配属され、一緒に働いた。
復帰後１年半ほどは、ほんとうに「しんどそう」で「慣らし運転」みたいな時期が続いた。
大 . . . 本文を読む
ここ数日、本当にいい天気でした。
秋の透き通った青空から日が暮れて、風が肌に少し寒く感じられる頃になると聴きたくなるのが「第９」、メサイア、ボエームです。・・・・単にクリスマス（暮れ）関連というだけじゃないかって？まあ、そんなもんです。
ということで、昨日聴いたトスカニーニの「第９」です。 . . . 本文を読む
ＣＳで巨人が踏みとどまった昨日だけど、今日はどうなるか？なんてことは申し訳ないけどほとんど関心がない。けど、なんとなく観てたなぁ、試合。
ということで（？）今日は「巨人」を聴きました。
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当方は家族ぐるみで病気・通院ネタの宝庫でありますが、なんかねぇ、しけた雰囲気にさせるのもあれなんで自重している訳です。
でも、たまにはいいでしょう。
ということで、私の病気（怪我）シリーズ開始です。
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今日の通勤音楽・・・
行きはドヴォルザークの６番。ブリリアントのドヴォ４０ＣＤ－ＢＯＸから。
帰りはライナー指揮シカゴ響の「展覧会の絵」。これは久しぶりに取り出したもの。
毎朝、出がけに、その日に持って行くＣＤを「奥の院」の棚から物色して買い物カゴに入れます。
あまり、ゆっくりと選んでいるヒマがないので、いつもかなりテキトウにチョイスしています。
脚立に登らないと手が届かない盤は、だ . . . 本文を読む
朝イチで、７ヶ月ぶりに指の診察。
「これは『糸』ですな。しばらく様子を見ましょう。」
ということになった。
「再断裂」している可能性もあるとのこと。
まあ、それにしても大したことではないのだが・・・。
昨夜、二男への叱責が尾を引いて、今日も彼の表情はさえなかった。
仕事帰りに三男の学校に布団を届け、ついでに担任の先生や舎の先生と話してきた。
当の本人は、「さようなら」と言っても、パチパチと拍手 . . . 本文を読む
レニー特集やってるうちに、やっと「残暑」は遠のいて、夜明け前に起きると「暖房が欲しい」なんて思ったりする候になりました。
うすら寒い空気の中、三男をスクールバスに送り、帰宅して朝食。
出勤は８時２０分頃。なにしろ非常勤なもので、ずいぶんゆっくりのスタートです。
今日から伊勢神宮は神嘗祭（かんなめさい）ということで、出勤途中、退勤途中の伊勢市内は、いつもとはうって変わって賑わっておりました。
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１９６６年、ハンフリー・バートンが考案したＢＢＣの音楽番組における収録。テレビ用とは言え、ほぼ、普通にコンサートを全部収録している。「テレビ用」ということで、実際のコンサート中継ではあまり見かけないようなアングルもある。たぶん、客席からはカメラが目障りだっただろう。演奏曲目も、実際は逆だったのではないかと勝手に想像する。
モノクロ画像、モノラル音声であるが、演奏は２曲ともに圧倒的だ。
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