静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

本日、二男は初めてのショートステイに・・・。

2014年05月22日 23時45分31秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
 写真は、時々利用している障がい者支援施設への道中にあるお花畑。
 写真はいずれも一週間ほど前のものですが、今日も、ここを通りました。









 
向こうに見えている学校は、「高校生レストラン」でも知られた高等学校です。




 今日、二男は初めてのショートステイ利用で施設泊まりです。
 今まで、学校の宿泊学習とか修学旅行では外泊経験はありますが、卒業して後はありませんでした。

 昼食を済ませて、午後2時前に送っていきました。
 職員さんには、就寝前から就寝中のケア(支援)について、一通りのことは説明してきましたが・・・・たぶん、一睡もしないのではないかと思います。
 いつも夕食後から頻尿気味になるので、トイレへの誘導と、ふだんやっているようなリラックスさせて寝入るようにする働きかけをお願いしてきましたが・・・。

「明日は帰るよ」
ということが彼なりに理解できたら、今後も続けられるかと思います。

 それにしても、我が家に子どもが居ない夜というのは、三男誕生以来、たぶん初めてです。
 世間一般の家庭は毎日こんなのですかね?
 なんか、不思議な感じです。
 妻は、いつも通り午後8時過ぎに眠りについています。
 私は、午後3時、施設送りから帰って後、食事の時間以外は、ほとんど「奥の院」でCD聴いたりドラマ観たりしていました。
 たっぷり時間があるということが本当に不思議でもあり、贅沢なようでなんか落ち着かないのですが、親も子も新たなチャレンジをしているのだから、心配などするために時間を使っては本末転倒であるし、気を揉んでも仕方ないことでもあるし、そう頻繁にはできないことなのだからと割り切って過ごしています。
 若杉のマーラー、ペルルミュテールのショパンやベートーヴェン、ピノックのヴィヴァルディなどを聴いて、10時からのドラマもリアルで観終えました。
 明日の朝食も夫婦二人分でいいのですが、明日は治療日ということでいつも忙しい金曜日の朝なので、ちょうどよかったということです。





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