静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

ちょっと前に、パソコンのハードディスクを一新しました

2015年10月25日 18時42分10秒 | つぶやき(カテゴはっきりしない雑文)
 9月の半ばからパソコンの調子が悪くなりました。
 正常に立ち上がらないことがたまに起こるようになり、それが「たまに」から「5回に1回」、「3回に1回」と頻度が増し、正常に起動しない方が多くなってきました。エラー・チェックで「ハードディスク破損なんとか・・・」とメッセージも見ましたが、だましだまし(?)使っていました。
 しかし、ついに10月初めに完全アウト。
 電気屋稼業の弟に頼んでハードディスク交換してもらいました。
 たいしたデータも入ってなくて、1年前に取ってあったバックアップでだいたい間に合いましたが、住所録ソフトは消滅したようです。
 初代パソコンから引き継いできてゴチャゴチャになっていたブックマークは真っ新に戻り、すっきりしました。
 ちょっと残念だったのは、ウォークマン用に取り込んであった音楽データで、すでに手元を離れたCD音源が無くなったことですね。まあ、仕方ありません。

 私は、まだWindows7ですが使い勝手で不便を感じることはありません。
(って言ってもPCに詳しいわけではありませんが・・・ややこしい設定や諸々は近くに住んでいる電気屋業の弟にやってもらっているので、そういう面に関しては一向に進歩していません。)

 パソコンを使うようになったのは、私は遅くて、たしか1999年頃でした。仕事で使わざるを得なくなり、職場でワープロとして使っていました。家ではまだワープロでした。
 その後、新しいパソコンに買い替えた友人が古い方をきれいにリカバリーして譲ってくれたのがマイPCの最初。2001年だったかな?あとは我流でチマチマとやってきました。
 当初は、ワープロ文書をパソコンで読み込むのにリッチテキスト・コンバーターとか言うものを使ってましたね。
 写真の加工はいまだに「デジカメの達人2000」を使っています。
 パソコンを使い始めた頃はホームページや掲示板を覗くのが本当に楽しく興味深く、そして刺激的でした。
 それはもちろん、今でもそうなのですが、何か宝物のような情報に出合ってもあまり驚かなくなってしまったというか、一種の感覚麻痺みたいになっている自分を感じることがあります。
 情報過多の今、「知ること」と「触れること・実感すること」とのギャップはさらに大きくなっていると感じています。







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