静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

4週間ぶりにリュウを連れ帰る

2015年12月19日 22時01分47秒 | 家族(こども・しょうがい・学校・介護他)
 15日(火)の朝まで、体調不良続きましたが、職場に出向いて以降は快方に向かい、その後はダルさも引いて、今のところ良好です。
(しかし、油断は禁物・・・レナ切れの日曜日とその後1,2日が要注意!)
 昨日はいつもの週一服用のレナデックスでしたが、しっかり眠りました。
 12時過ぎに眠りについて、6時30分まで一度も目覚めず。
 上出来でした。

 それで、土曜開所日の二男ケンを見送った後、三男リュウを家に連れ帰りました。
 前回から4週間ぶりでした。
 例によって「時間を惜しんで」好きなDVDや動画を観て、あちこちひっくり返して、寝ている妻を引っ張り起こして、いろいろと小さい時から変わらない「お約束なお遊び」を要求して、そして、私がセンターへ送って行きました。
 
 年末年始の帰宅をどうするか???
 去年はクリスマス・イブと大晦日の晩だけ家に泊めました。
 今の私たちの状態では、リュウの泊を伴う帰宅は、なかなか難しい。
 二男がショートで留守なのが絶対条件ですが・・・。
 もう、ずっと前から正月休みや夏休み、ゴールデンウィークなど、大方の皆さんにとってはうれしい期間が、私たちのような障がい児(者)を含む家族にとっては大変な期間であるのは、もう何度も書いてきたことです。

 先日、ケンが発熱しました。
 妻は、もう眠前の薬を飲んだあとで、動きがほとんどとれませんでした。
 私もダルさが残っていて、もうフラフラでした。
 両親二人ともが「まとも」に動けないのでは、(障がいのある)子に何かあった時に対処ができない。
 その当たり前のことに気付かされ、希望的観測で生活していることの怖さも感じました。

 今日は夜になって県外で働いている長男がブラリと帰ってきました。
 11月はずっとミラノに出張していたそうですが、スカラ座のスも知らないらしくて・・・・なんとも、もったいない、、、バカ野郎だなぁ。


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