
3月10日は三男リュウの中学部卒業式でした。
全校児童・生徒21人中11人が卒業でした。
内訳は小学部5名、中学部4名、高等部2名です。
高等部のお二人は学校(センター)から巣立って行きますが、他の卒業生は、それぞれ上の学部に進学するということで、引き続き、このリハビリセンターで生活し、この学校に通うことになります。
昨年の3月3日、私の入院の日にセンターに預け、その一週間後から、この学校に通うようになって1年が過ぎました。
リュウの、この1年間のことやもっと前からのいろいろを思い起こしながら式場に身を置いていました。
前の学校で小学部を卒業したのが、つい先日のことのようでした。
3年間は本当に短い。
していることはほとんど同じリュウですが体は大きくなりました。
顔も、いつの間にか「おっさん味」増してきて・・・。
歩行器や車椅子の扱いも随分慣れて、けっこう「自在」。
これが我が家に帰ると相変わらず「這い這い」に戻るのは、ごちゃごちゃした和室ばかりの家であるが故に致し方ありません。
長い長い春休みを病棟で過ごすことになりますが、さっきセンターに電話したら、土曜日は帰れるものと勝手に思っているらしく、朝から病棟の入り口にへばりついているとのこと・・・。
今日は、今から迎えに行ってきます。
家で一泊させて明日の午後にセンターに帰ります。
11日は高等部の入試でした。

本当は2月だったのですが、リュウがインフルエンザに罹り登校停止中だったために延期となっていたのです。
適正検査の間は別室で待ち、面接は親子で受けました。
そして昨日、「合格」の電話を頂きました・・・特支援学校の入試で「落ちる」ケースって聞いたことはありませんが、でも、うれしいですね。
なんか、前向きなものを感じますね。
こんな、ささやかなことの積み重ねが知らぬ間に大きな支えの力となっていることがあるのだと感じています。

全校児童・生徒21人中11人が卒業でした。
内訳は小学部5名、中学部4名、高等部2名です。
高等部のお二人は学校(センター)から巣立って行きますが、他の卒業生は、それぞれ上の学部に進学するということで、引き続き、このリハビリセンターで生活し、この学校に通うことになります。
昨年の3月3日、私の入院の日にセンターに預け、その一週間後から、この学校に通うようになって1年が過ぎました。
リュウの、この1年間のことやもっと前からのいろいろを思い起こしながら式場に身を置いていました。
前の学校で小学部を卒業したのが、つい先日のことのようでした。
3年間は本当に短い。
していることはほとんど同じリュウですが体は大きくなりました。
顔も、いつの間にか「おっさん味」増してきて・・・。
歩行器や車椅子の扱いも随分慣れて、けっこう「自在」。
これが我が家に帰ると相変わらず「這い這い」に戻るのは、ごちゃごちゃした和室ばかりの家であるが故に致し方ありません。
長い長い春休みを病棟で過ごすことになりますが、さっきセンターに電話したら、土曜日は帰れるものと勝手に思っているらしく、朝から病棟の入り口にへばりついているとのこと・・・。
今日は、今から迎えに行ってきます。
家で一泊させて明日の午後にセンターに帰ります。
11日は高等部の入試でした。

本当は2月だったのですが、リュウがインフルエンザに罹り登校停止中だったために延期となっていたのです。
適正検査の間は別室で待ち、面接は親子で受けました。
そして昨日、「合格」の電話を頂きました・・・特支援学校の入試で「落ちる」ケースって聞いたことはありませんが、でも、うれしいですね。
なんか、前向きなものを感じますね。
こんな、ささやかなことの積み重ねが知らぬ間に大きな支えの力となっていることがあるのだと感じています。


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