昨日の台風は気まぐれのようであった。時折強く降り、時に止んだりもする。私の外出する時に限り強く降っていたような気がしてならない。
雨の中、秋葉原まで。雨ではあるがそれなりの人がいた。街の様相は変わりつつあるが、世界一の電気街であることは間違いないであろう。大阪の日本橋も名古屋の大須も電気街と呼ばれるがそのスケールにおいて秋葉原は桁違いのものがある。対抗できるのは?以前行った中国瀋陽かもしれない。この街は秋葉原をモデルにして作られているそうだ。将来的には秋葉原を越す可能性がある。
雨の中傘を差しながら歩いていると、自然には所詮適わない、と思う。否、自然と共存するべきと言うことだろう。月並みなことを考えざるを得ないということも、自然の力なのだ。
雨の中、秋葉原まで。雨ではあるがそれなりの人がいた。街の様相は変わりつつあるが、世界一の電気街であることは間違いないであろう。大阪の日本橋も名古屋の大須も電気街と呼ばれるがそのスケールにおいて秋葉原は桁違いのものがある。対抗できるのは?以前行った中国瀋陽かもしれない。この街は秋葉原をモデルにして作られているそうだ。将来的には秋葉原を越す可能性がある。
雨の中傘を差しながら歩いていると、自然には所詮適わない、と思う。否、自然と共存するべきと言うことだろう。月並みなことを考えざるを得ないということも、自然の力なのだ。
墨の色は複雑ですね。墨自身の色、濃度、含ませ方、紙の質、運筆の速度、・・・。それぞれの組合せで微妙に変化します。その複雑さが味を形成していくのかもしれません。
個人の集団が一緒に生活しているのだから、ルールなしではやっていけない。ルールって快適に生活するために作られたはず。でも、そういうルールはあいまいで、遊び部分に幅があったと思うんですよね。
なんだか、段々ルールにあいまいさがなくなってしまって、こうでなきゃいけないと作った人々をコントロールするようになってきてます。
白か黒かでなく、灰色部分を大切にしたいです。灰色って悪いイメージが強いですが、そうではないんじゃないかな。墨の色みたいに味があるように思います。
ふと、風雨と雨風から考えてしまいました。