春風 2005-02-23 07:56:46 | 書 今日は春一番が吹くかもしれない。春はもうそこまで来ている。最近の肌寒さに辟易している私は、春が待ち遠しいのだ。 春風と書いているうちに、春風亭を連想してしまった。心和む落語が聴いてみたくなった。 « 天風 | トップ | 流氷 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Unknown) 2005-02-23 15:33:09 春一番に煽られてきました、、、が、春一番の印象はもっと激しくて、目も開けられないほどの突風であったので、本当に春一番なのかと思いながら走ってきました。3月の声が近くなると、もうそろそろ暖かい日がくるのだろうという期待感が、寒さをうんざりさせるようです。「書」の表現というのは、見えないものを、見えるようにしたり、心に眠っていたものを呼び覚ましてくれたり。「春風」というただの文字が、作者のフィルターを通る事で、形の無かったものが、具体的な造形を伴って出現さるのですね。 返信する ↑ (JIRO16) 2005-02-23 15:34:33 ↑ 返信する 規約違反等の連絡
3月の声が近くなると、もうそろそろ暖かい日がくるのだろうという期待感が、寒さをうんざりさせるようです。
「書」の表現というのは、見えないものを、見えるようにしたり、心に眠っていたものを呼び覚ましてくれたり。
「春風」というただの文字が、作者のフィルターを通る事で、形の無かったものが、具体的な造形を伴って出現さるのですね。