星占い

平和な一日・・・。誰!？

昨日、友達と話し込んでいたら、彼の誕生日が１１月１日だとか。本当は、１０月２４，５日ごろに生まれたらしいのだが、両親も彼の兄弟も誰もがみんな忘れてしまい、覚えていなかったそうだ。出生届けのため役場に出向いたら、職員が「じゃぁ、分かりやすく１１月１日にしたら」、と言うことで届けたそうだ。（パチンコだったら、確率変動だね!エヘ!）
これをうんうんと聞いていたが、実は私も本当の誕生日が分からない。親が言うには、生まれた子（私の）の顔を見て、「こいつは頭が悪そうだから、覚えやすく８月１日に届けた」と言うことだった。当時、７月生まれで届け出れば役場から記念に白砂糖を貰えたらしく、それを逃したことを、後々まで聞かされてきた。
と言うことで、彼も私も「星占いは通じません」。

雪虫

お店に来た友達としばし話し込み、送りがてら外に出たら、雪虫が舞っていました。
大きさは、蚊ぐらい。胴体が白い毛で覆われ、飛んでいる様子が、まるで、雪が舞っているようなんです。さわるだけでもその命を終えてしまいそうな雪虫は、風も無く極めて穏やか日和に現れます。
雪虫の舞いは、冬への備えを告げています。そろそろ、冬タイヤに交換する予定です。






雪虫やゴンにも別れ告げりおり

漬け物シーズン到来

先日、トラピストに寄った後、途中、知内町の農村地帯で無人野菜売り場があったので、漬物用大根を買ってきた。
寄ったとき、ちょうど、売り場の陰にある納屋で大根作業していた人に声を掛けたら、売り場の大根よりも立派なサイズのものを、本来は１本１００円のところ、売り場の大根と同じ８０円で分けてくれた。ちなみに、無人売り場の方はこの人のものではなく、ただ、場所を貸していただけだった。サービスしてくれたので、ついでに赤カブも10キロ１０００円で購入。
赤カブは早速樽に漬け込み、大根は今、ベランダにぶら下げて仕込みの時期を待っている。
一雨ごとに気温は下がり、漬け物が美味しくなる季節だ。




菊とゴンと大根・・・。これって、画になりませんかぁ!?

黄昏修道院

今年は夏の後、秋が十分に時間を掛けて過ぎたせいか、峠の山々は紅葉が綺麗ですね。赤色も黄色も一層色濃くして、風に舞っていました。
用事があって函館まで行って来ましたが、帰路、途中のトラピスト修道院で一休みしてきたんです。


黄昏の修道院尖塔


「カトリック当別教会」　ああ、神様、ゴンが芝の上で粗相いたしましたこと、アハ、お許し下さいませ!





売店内のケースには神様グッズがいっぱいです。
「主は、従う人に目を注ぎ　助けを求める叫びに耳を傾けてくださる。」（詩編３４章１６節）ァハ!アーメン




銘菓トラピストクッキーが差し込まれた「トラピスト謹製ソフトクリーム」
「カップにしますか、コーンにしますか?」って聞かれたんだって。欲のある人は、コーンの方がいいに決まっていますよね。アーメン

声を掛けて・・・

寒さが増すとともに夜明けが遅くなりましたね。
午前６時頃、白神岬の峰から顔を出した太陽は、辺り一面、オレンジ色に染め上げて昇ってきます。今朝の気温、１０度。景色が重たく感じます。



散歩の途中で会った人に、声を掛けられました。「ぅわん」と鳴いたゴンに婦人は、「子供の頃に吠えられて以来、犬は苦手なの」、と。それでも、ゴンにも声を掛けてくれました。
声を掛けて掛けられて、温もりある一時です。



「おかえり、良かったね」