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☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

新常置場所のVU

2010年12月05日 | CQ 144/430MHz
この週末、休日の日曜日に新常置場所の窓の外にマグネット基台のモービルアンテナを出して、145/430MHzバンドをワッチしてみました。

ダイヤルを回したタイミングでは、SSBで信号をキャッチすることが出来ませんでしたが、FMでは433MHzバンドでローカル局・営業モービル局のラグチュー信号を2つほど受信しました。

週末は仕事で走っている車が少ないこともあって平日よりはVUのFM信号は少ないのですが、それでも地上高1.5mほど、アンテナエレメント長さ40cmで信号を受信できました。

以前の常置場所では鉄筋ビルに反射して、県中部の山の上にある439MHzレピーターの信号を良好に受信出来ていたのですが、どうやら新常置場所では手前の山の陰になってしまってワッチは難しい様子です。(もう少し高いところへ、せめてエレメント70cm少々のVUモービルアンテナを使って受信テストをしないといけませんが・・・)

この様子だとVUは長さの長いGPアンテナを真っ直ぐ空に向けて屋根の上に立てるといいのかな、と思ったりしました。もっともまずは145/430MHzモービルアンテナから試してみることにしてみようかと思います。(でもどうやってアンテナを固定しようかぁ・・・(^-^;))
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岡山マラソンコンテスト

2009年10月11日 | CQ 144/430MHz
スーパーへ買い物に運転手をして出かけたときに、駐車場で車載無線機IC-706MarkIIのダイヤルを回していたら144MHzSSBで信号が聞こえました。

岡山マラソンコンテストということでした。同じ市内の局との交信でしたが、SSBモードということもあって関西圏3エリアからもコールを受けている様子です。

本当に久しぶりにモービルから144MHz運用をすることができました(^-^)。


144/430MHz用車載アンテナは、車のルーフのど真ん中にマグネット基台でポンと取り付けてある長さ40センチほどの小さなアンテナです。どうしても運用範囲が限られますが、交信局同士のロケーションによって交信距離はかなり幅があります。
(過日、四国香川県高松市で岡山市の山の上の移動局と良好な交信が実現したことがあります。5エリア移動の僕の方は海沿いでほとんど海抜ゼロメートルですが、4エリアの移動局は海抜500メートルになる山の上というロケーションでした。瀬戸内海をはさんで文字通り見通し距離での交信でした。)

今日は同じ平野の市街地で障害物を挟んで同じ高さでの交信でしたが、それでも距離が数キロの範囲だったので良好な信号でした。
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5エリア移動 VHF・SSB

2009年04月12日 | CQ 144/430MHz
この週末、瀬戸内海を渡って5エリアへ移動していました。無線のためではなかったのですが、出先でマグネット基台40センチの小さなV/UHFアンテナで少しだけ運用しました。

香川県高松市・・・瀬戸内海をはさんで斜め向こう(北東)は3エリアです。神戸・大阪・和歌山にその手前の淡路島となります。もちろん当局常置場所4エリアは瀬戸内海をはさんで正面です!

高松市の海沿い、浜街道と呼ばれる幹線沿いの駐車場は海抜・・1mか、2mか・・とにかく目の前に貨物船が止まっているようなロケーションです。そこで出来た時間を利用して車載IC-706MarkIIで144MHzSSBでダイヤルを回してみます。

4エリアの記念局の信号がひとつ、4エリアの山の上に移動されている局のCQがひとつ、受信できました。それぞれにコールしてみます。40センチの小さな簡易アンテナでどれだけ飛ぶだろうかと実験送信です。

どちらもすぐ取っていただけました。レポートはそれぞれ52だったり、53だったりしました。それでも交信がひどく難しいということも無く(途中、レポートの送りなおしや、オペレーターネームの送信し直しはありましたが)、最後までやり取りが出来て交信成立です。

その後ワッチしていますと、5エリアからのコールや、3エリアからのコールに対応されている様子でした。僕のところから3エリアは少し交信に無理がありそうですが、それでも何とか内容は理解できそうなくらいの信号を40センチのアンテナが受信してくれていました。

それにしても僕の常置場所とはまるで違うVHF・SSBの状況です。5エリアで少し標高のあるところへ(瀬戸内海沿岸から少しだけ車を走らせたらどんどん標高を稼ぐことの出来る地形でもあります)、そこで車を止めてアンテナを立てたらとても楽しいことになりそうだなあと、今回も思いました。

ともかく常置場所、もしくはHomeQTH地域ではほとんど信号を受信することの出来ない(多少は運用がありますが)、VHF・SSBです。5エリアへ移動してのこうしたちょっとした運用はいつも楽しみなことです(^-^)。 管理人
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市内144MHzSSB

2009年03月21日 | CQ 144/430MHz
今夜はU/VHFアンテナケーブルをどうしてやろうかと、あちこち接続を考えていじっているうちに、144MHzSSBで交信されている信号を偶然受信しました。

先の交信が終わるのを待って、コールさせてもらいました。

IC-7000・73センチのモービルホイップ、5W でのコールでした。

同じ市内でも西の方からの信号でした。5エレスタックを南へ向けているとのことで、5Wでは受信がやや弱いとのことだったので、途中から出力を25Wにして交信させてもらいました。


アクティブにCQを出されているということなので、僕としてもなんとか信号をキャッチして今後もローカル局として交信させていただければと思っています。

今夜は同じ市内で144MHzSSBでの交信、ありがとうござました。 
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久しぶりの430MHzFM

2009年03月20日 | CQ 144/430MHz
大都市コンテスト、ということで433MHzFMで移動局のCQを受信しました。

故障して送信できないIC-375にアンテナケーブルがつながっていたので、あわててIC-7000につなぎ替えてコールさせていただきました。久しぶりの433MHzFMモードでの交信です。

HF帯に比べて安定した信号で、ついつい50分もラグチューしてしまいました。コンテスト参加されてCQを出されていたのに、申し訳ないことをしました。すっかり忘れて長話をしてしまいました。

いつもアクティブに移動運用されている局で、FMだけでなくSSBや、場合によってはQRP運用など変化に飛んだ運用をされる局で、いままで早々に交信を終了していたのですが、今日はゆっくりラグチューができておかげで楽しい交信になりました。PMO局、ありがとうございました。そしてコンテスト中にすみませんでした(^-^;)。
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システムチェック430MHz

2009年03月14日 | CQ 144/430MHz
システムチェック!!! ・・・ということで(^-^;)、

無線機IC-375を使って、SSBでCQを出してみました。どうも送信時のメーターの動きが変です。ちゃんと電波が出ているのかどうか分かりません!(針が動かない)

そこでIC-7000を使って、建物の反対側の小さなマグネット基台アンテナで受信音・復調音をモニターしながらCQを出してみました。 あれま!ちゃんと電波は発射されていました。イヤホンで自分のCQ信号を聞くことが出来ました。


周波数ずれ
IC-375で「430.256」に合わせてCQを出していたのですが、IC-7000で聞くと甲高い復調音になっています。少しずつダイヤルを回すと、「430.255.5」にIC-375の周波数をすこし変更したところで、IC-7000での受信でもノーマルな復調音になりました。

二台の無線機を使ってモニターするとこんなこともチェックできるのですねえ。いままでここまでシステムチェックをしたことがありませんでした。(ハンディ機で信号が出ているかどうかをモニターしたことはありましたが)


・・・で、とつぜんIC-375の動かなかったメーターが「 動きました 」!(^-^;)

いきなり右端まで振り切れています!すごーーーい! そんなことをいっている場合ではありません!また以前に見られた症状が、やっぱり今も続いています(--;)。( 少し静養させたら回復するかと思ったのに・・・そんなわけない! )

で、この状態になったとたんに出していたCQの信号が途切れてしまいました。


やっぱりサービスセンターで修理してもらわないといけないようです。

ps IC-275の方は液晶パネルの左半分を担当する電球が切れています。
   無線機としては普通に動作しているのでこのままでOKとします。
   (本当にきちんと稼動しているのだろうか?チェックした方がいいなあ。(^-^;))
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カバーU/VHF

2008年07月23日 | CQ 144/430MHz
常置場所のV/UHFに少し手を加えました。 もともとV/UHFバンドは送受信友に厳しいロケーションにある常置場所です。建物の南向きベランダに出したアンテナだけでV/UHFを細々と運用していました。
(VHF・IC275+同軸5D+ディスコーンAnt、 UHF・IC375+同軸10D+3エレ八木)

東西に伸びる集合住宅の北側に、今までにも何度かV/UHFアンテナ設置を試みました。しかしながら、なかなか大きな成果が得られなかったため撤去したままになっていましたが、今回またまた「V/UHFモービルアンテナ」を建物の北側に出して、約10mの長さの同軸をシャックまで引き(同軸3D2V)、無線機IC-7000に接続しました。

電波の方向にも大きく影響を受けるのですが、「南向きベランダ」+「IC275/375」の方が、「北向きベランダ」+「IC-7000M」よりも全般的に良好な受信が出来ています。(275/375は贅沢なことにそれぞれオールモード・モノバンド無線機ですから、基本的な受信感度ととても良質な受信復調音の無線機です)

それでも、南向きベランダのアンテナではどうしても送受信の難しい信号については、北向き・モービルホイップアンテナの方で良好な運用ができる場合があるかもしれません。

また無線機IC-7000MにはV/UHFバンド用のアンテナ入力端子があるにもかかわらず、アンテナを接続していない状態でした。(必要に応じて275/375から同軸を外してIC-7000に接続し直していました) しかし建物の北側にモービルホイップを出して無線機に接続したことで、常時IC-7000でV/UHFバンドにアクセスすることが出来るようになり、これはこれで便利ではないかなと思っています。

ともあれ建物南方面はIC275/375で、建物北方面はIC-7000で、という南北をカバーした状態でU/VHFバンドの様子をしばらく観察してみようと思っています。 管理人
(南向きベランダアンテナからでは、見通すことの出来る空間はごく限られたものでした。それに建物の北向きにアンテナを出すことで、V/UHFの見通し範囲が一気に大きくなります。・・・実際には建物の反射もあって思わぬ方向からの信号に対して交信が可能になりますが (^-^;)。)
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144MHzの範囲

2008年04月26日 | CQ 144/430MHz
この週末の夜、同じ市内の少し標高の高いところへ144MHzの移動局が出ていて、その信号がベランダのディスコーンアンテナに安定して届いています。といってもほんの数キロのことですからそれも当然です(^-^;)。

それよりも、この移動局は123456と次から次へとコールを受けていて、CQの間が空くことなく交信を重ねています。僕が受信を始めてもうすでに2時間近くになると思います。ずーーーーっと呼ばれ続けています(^-^)。

今回この信号を受信しながら、どのくらいこの常置場所のベランダ・ディスコーンアンテナが信号を受信するのだろう、という興味からずっと無線機IC-7000Mの周波数をずっと固定したままにしている土曜日の夜です。

・・・・ショックです。 これほど僕の常置場所のアンテナでは「聞こえない」のか、ということがよーーーーく分かりました。この長時間、ずっと受信状態にしたまま、あれこれ土曜日の夜を過ごしていたのですが、

「ものすごい数の交信の中、一局も僕の所では聞こえませんでした」(--;)。

1・2・3・4・5・6エリアと交信している信号で、一局もコールしている局の方の信号が受信できないとは・・・・(^-^;)。


そうはいっても4エリアの西方面、北西方面、東方面、北東方面ではそれなりの距離に位置する移動局と交信した記録があります。「下駄をひっくり返した底の部分」に位置するベランダ・ディスコーンアンテナは、ほんとうに限定された方向、受信範囲に関してのみ機能するのだろうなあと思い知らされたような気がします。



もう少し144MHz・SSBに興味を持った時には、大きく空の開けている「建物北側」にアンテナを移動させて様子を見てみるのも面白そうだなと思います(^-^)。 管理人
コメント (3)
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PCツールEcholink

2008年03月17日 | CQ 144/430MHz
EcholinkのPCツールをインストールしてみました。

先にアマチュア無線のようにコミュニケーションをすることが出来るというPCツール・CQ100というのをインストールしましたが、それと比べるとEchoLinkのPCツールは、仕組みとしてはアマチュア無線に近いものになっているように思います。

最近、市内のEchoLink中継局にVHFでアクセスして少しずつEchoLinkを体験しているところですが、その過程でいくつもの理解不明な用語が出てきて、いまだに十分イメージすることが出来ていません(^-^;)。

今回EchoLinkのPCツールをインストールしたのも、このソフトを使ってみることで少しでもEcholink全体のイメージを掴むことが出来ればと思ってのことでした。

「リンク局」「レピーター局」「RFユーザー局」「マルチ接続」・・・その他WiresIIとの関連や、WiresIIでの用語「ノード局」「ノード・トゥ・ノード」・・・も交錯していて「カンファレンス」「ルーム」・・・などなど、現在僕の中ではごちゃごちゃになっています(^-^;)。 管理人


追記・・・・Echolinkに手元の無線機からだけアクセスして様子を見てきていたのですが、ここでEcholinkのPCソフトをインストールしてみて、画面に表示される様々な情報から、一気にEcholinkの様子が分かるようになった気がしています(^-^)。 「リンク局」「レピーター局」に・・・・カンファレンスや、無線機に接続されていないPC・インターネット上の局に・・と、画面上に区分されて表示されていて、それぞれの情報もクリックで表示されたりする部分もあります。

昨日までの当局のように、一切登録していなくて中継局に電波でアクセスしてEcholinkに接続するというケースも含めると、ずいぶん許容の幅の大きいシステムであるように思えてきます。 ふーん、こんなことになっていたのかぁと、面白くうれしくPC画面上のEcholinkソフトを眺めています。

Echolinkソフトの使い方は全く分かっていなくて、これから試してみる段階なのですが、Echolinkのイメージを持つことが出来ただけで、インストールして登録した甲斐があったと思っています。 (ハンディ無線機を面白い小道具として楽しもうとするときには、これらEcholinkのようないわゆるVoIPは、より一層面白くしてくれるシステムだなあ、と思いました。)  管理人



追記----2008.03.19 EchoLink DX  北部イングランド

アマチュア無線をするようになって知り合った北部イングランドの無線局と、いままでにもやり取りをしていて、途中40mバンドや17mバンドでも短波帯DX交信のスケジュールを組んで交信を試みたりしていました。

今回、市内のEchoLink中継局の存在を知って、VHF帯の電波でEcholinkにアクセスできるように準備をして、とうとうEcholink経由の交信スケジュールを試みて、とうとう交信することが出来ました(^-^) ばんざーい。

Echolink経由ですから電波のコンディションはほとんど影響しません。交信成立しても当然と言えば当然ですが、お互いに声を直接聞いてQSOをするのはやはりうれしいものです。

僕の方は常置場所から数キロの距離にある市内中継局までVHF電波を飛ばすと、ここで信号はインターネット回線にデジタル信号として乗ります。その信号は北イングランドのEcholink・レピーターまで行くと、そこで再びV/UHF電波になって、そのレピーターからヨークシャーの空に発射されます。そのレピーターのアンテナから発射された信号は約60キロの距離を電波で飛んで、7/8 波長バーチカルアンテナに届き、イギリス局のFT-847で復調される・・・という交信でした。

一応DX交信らしく、QTH、無線設備やアンテナの紹介をしました。そこで無線機の交信を終えて、今度はPC上でのEcholink交信をお願いすることにしました。もうすでにイギリスでは夜の11時を過ぎていますので、手短にQSOしなくては・・・と思いつつも、セットアップできたばかりのPC・Echolinkを使っての初交信をおねがいしてしまいました(^-^;)。 「それはいい!」と応答してくれて、イングランド・ヨークシャー州のレピーターと、こちら岡山市内の中継局の電波を受信することになる無線局に対して挨拶をして、Echolink DX交信を終えました。

それから、今度はすぐPCディスプレイ上のEcholinkソフトで、イギリス局のコールさんを探してクリックしてみました。(この操作は初めてやることになります)

うーーーん、声が聞こえてきました(^-^)。

マイク感度調整はテスト局を利用して調整済みだったので、すぐQSOを始めることが出来ました。(PCマイク調整をしておいてよかったぁ)こちらでは、もうすっかりくつろいで、個人的な話題も含めてイギリスと日本で部分的ではあるものの電波を使って(Echolink経由で)DX交信ができたことをのんびり喜び合いました(^-^)。

「これでやっとカード交換が出来る!」といわれて、ああそうかぁと思いました。無意識のうちにEcholink経由の交信は「別のもの」と思っていましたが、実際電波も使って交信したので、これを口実にカード交換をするというのも「あり」だなあ!と。


個人的にはPCでEcholink経由の交信は、開局してここまで電波で四苦八苦してきているアマチュア無線と同じようには思えなくて、そのまま「有線の電話」のように思っているのですが、レピーター局もしくはリンク局まで電波を飛ばして、自分の無線機とアンテナを使っての交信ができるところが、Echolinkのいいところだなあと思います。

PCとPCで話をしている時にも、またコンタクトしましょう、EメールやメッセンジャーやEcholinkで、という話題になりました。いろんな通信手段を試しながら、こうして交流できること自体も面白く、楽しく、うれしいものなんですね。そんなことをあらためて思うようになりました。

最後には、今度はコンディションを「読んで」HFバンドでの交信を実現させたいなあと言う話で今日のEcholink DX交信を終えました。

あーーービデオ録画しておけばよかったなぁーーー。 管理人
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EchoLink経由

2008年03月07日 | CQ 144/430MHz
今夜日付変更の直前、23:25、EchoLink経由で交信しました。

「南大阪A3ロールコール」がEchoLink経由で受信できました。どなたでも!ということでしたのでコールさせてもらい交信しました。こちらからは岡山市内の145MHzFMモードでノード局へのアクセスでした。交信の中で教えていただいたことによると、大阪では、50MHzAMモードでのロールコールだったことが分かりました。 EchoLink経由で受信していると僕の所では相手局の信号は当然受信できないのですが、チェックインを受け付けている無線局の信号はEchoLinkに流れていて聞こえてきています。 ほとんど大きな間を空けることなく、次から次へとコールを受けているようです。交信後、ロールコール終了までワッチしていましたら合計56局からのコールがあったという報告でした。


金曜日の夜、どこか標高のあるところへ移動して直接電波でチェックインできるかどうか試してみたいなあと思いました(^-^)。

地形図で断面を確認してみると、岡山市街地では最も高い高さになる「金山(かなやま)」からの高槻市を見た場合、大阪の手前の六甲山系かと思いますが、山がそびえていて電波を遮りそうです。でも実際にやってみるとどうなるのかなあと思ってしまいます。 管理人
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EchoLink経由初交信

2008年03月02日 | CQ 144/430MHz
自宅から無線機とベランダのディスコーンアンテナを使って、145MHzバンドでトーン信号を入れた送信を行って、EchoLink経由の初交信をすることが出来ました。

VHFバンドを使って通常のFM交信をするような態勢で、同じ4エリアの中国山地を飛び越えた地域の無線局との交信ができて、なにか狐につままれたような、でもなんか妙にうれしい、交信でした。

市内にノード局を提供していただけたので、実現した交信です。ありがとうございます。

これで、市内のノード局を利用させてもらってEchoLink経由での交信が可能であるということが確認できたので、今後も無線機のバンドをVHFに切り替えてEchoLink経由の交信にも参加させてもらいたいと思います(^-^)。  管理人
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DTMF・トーン EchoLink

2008年03月01日 | CQ 144/430MHz
市内にある(しかもこの常置場所から唯一空の開けた南西方向にあたる)EchoLinkの中継局へのアクセスの「最初の一歩」が実現しました。

145MHzのノード局で、トーンスケルチ設定をして、DTMF信号を送信する・・・・と応答がありました!

430MHzで一般的なトーン信号を一緒に送信して、レピーターを利用する交信を試みたことはありましたが、その一般的なトーン信号以外の周波数に設定して送信したことはありませんでした。また動作・接続状況を確認するために「ぴぽぱっ」というDTMF信号(DTMFというのがこのような音を送信することを、IC-7000Mを使って初めて耳にしました)を送信すると、「接続中」「未接続」の情報を音声で返信してくれました。

まだEchoLinkそのものの仕組み・内容が良く分かっていませんが、トーンスケルチ機能標準装備のIC-7000を使って、通常の受信のようにCQが聞こえてきたら、試しにPTTスイッチを押してコールしてみようと思います。設定が上手く出来ていたならば、そのまま電波で送信した信号が「インターネット回線」に入り込んで、どこかでまた空中に電波となる・・・らしい・・・(^-^;)。(PCを利用したアクセスもあるらしいし・・・???)

「カンファレンス」・・・・??? こちらは145MHzで、相手局は430MHzを利用する交信も有り得る! (^-^;) しかも、EchoLinkに、Wires・・・えっ?違うもの、それとも同じもの? なんとも多様な世界で、面白い仕組みだなあと思います。 ノード局の管理人さんには本当に感謝感謝です。

ps その後ノード局のシステム管理者の方と、思いがけず交信が出来ました。いろいろお話をうかがうことが出来て、ずいぶんとEchoLinkのイメージが整理され、すっきりとした形になりました。 Echolinkにアクセスするための無線機IC-7000M・セットアップも出来ていることが確認できました。あとは市内のローカル・ノード局にアクセスさせてもらって、実際にEchoLinkを経験してみるだけかもしれません。 最初にVHFでSysOp局のCQを受信してコールできたのが、今日のすべて!でした(^-^)。 ありがとうございました。 管理人
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IC375のSSB交信

2008年02月11日 | CQ 144/430MHz
430SSBのアクティブ・ローカル局が市内移動でCQを出されていたので、IC-375でコールしてみました。(といっても常置場所には430MHzバンドにアクセスすることの出来る無線機は375しかありません(^-^;))

ここ数日、ずっと電源を入れたままの状態にしてあるIC-375です。気づくといつのまにか普通に送信できるようになっていました。何度チェックしてみても、正常な送信状態になっていました。電源は10Vを供給している状態で、ディスプレイ表示のランプはほんのりとかすかに明かりがついている!という状態で、どのくらい送信が出来るものなのだろうと思っていましたが、無事に最後まで交信を終えることが出来ました。 こちらから送った信号の変調に関しても、不都合はないとレポートをいただくことが出来ました。

無線機IC-375は、13V少々から(テスター計測)10Vまで電圧が下がっても、パネル照明が暗くなって液晶表示やシグナル・アナログメーターが見えなくなってしまうだけで、通常通りの送受信をすることが出来ることも確認することができました(^-^)。 BHW局、ありがとうございました。 管理人
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UHF 交信ローカル局

2008年01月26日 | CQ 144/430MHz
この週末、地方コンテストにこちら4エリアから参加されている市内のローカル局が独自に工夫されたトップバンド・1.9MHzバンド用の高性能アンテナをベランダから利用して、1エリア、2エリアとのQRP交信を実現された今夜、VHFバンドで少し様子をうかがうことが出来ました。

アマパン・ハムにとって、限られた常置場所環境においていろいろなバンドへアプローチする場合、その制約のために悩まされることになります。その枠組みを絶望的に捉えたらその時点で「おしまい」ですが、枠組み内での最大限の可能性を追い求めた瞬間、とても興味深く好奇心をしげきされる楽しみに変わります。
(Eスポシーズンに開局し、シーズンが終了したらどうしよう(--;)、このロケーションではアマチュア無線できないのかなあ?と思ったのは、この僕です(^-^;)。)

念願の交信を実現した、ローカル局の話は聞いているだけでも、一緒にうれしくなる話でした(^-^)。


・・・・で、問題発生!!!!!!!!
交信途中に順調に送受信を重ねていた、次の瞬間、こちらからの電波が相手に届かなくなってしまいました。 うわーーーーーっ、なんだなんだ!

そういえば最近送受信確認で深夜のレピーターにアクセスしても「応答信号が返ってこない」ことを繰り返し経験していました。まさか自分のシステムから電波が送信されていないとは思っても見ませんでしたが、今日のローカル局との交信で僕のほうからの信号が届いていないことがはっきり分かりました。

急なことで打つ手がないので、しかたなく「無線機とマイクのコネクタを挿し直して」「無線機の電源を入れなおす」ことを試みたところ・・・・・・・それで電波が発射されるようになりました。

ローカル局のアドバイスを受けて、無線機IC-375を中心に「音声入力系」と「信号送受信系」のライン上の接点すべてをチェックし、クリーニングし、磨いて、抜き差しを少し繰り返して、「接続部分総点検」をしました。(ベランダにスタンドを立てて取り付けている3エレ八木アンテナは、今まで順調に動作してくれていたため、十分にチェックができていなかったのでした。)

まだ時間が早いのですが、ちょっとだけ430MHzレピーターのいくつかに周波数を合わせてアクセスしてみたところ、今度は無事にVHFシステムが動作してくれているようです。良かったよかった。管理人
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144MHz 鹿児島受信!

2008年01月13日 | CQ 144/430MHz
今日、日曜日の午後144MHzモノバンド無線機IC-275のダイヤルを回していて、珍しく信号を見つけてワッチしてみると・・・・

なんと我が常置場所・ベランダのディスコーンアンテナは「鹿児島の無線局の信号」を受信しています!すごーーーい。 ところが相手局は「沖縄の無線局」で、そのどちらの信号も同じレベルでとてもクリアに入感しています。

・・・・・ これはおかしい・・・(^-^;)

結局EchoLinkでした! (^-^) 同じ市内で中継局が稼働していてその信号を僕の常置場所の(厳しいロケーションにある)ディスコーンアンテナが受信していたのでした。 まだまったく記事を読むこともなく知識がごっそりと欠けているので、何がどうなっているのか理解できませんが、こうしてアクセスできるところに中継局を運用してくださっているアクティブ局がいてくださることが分かって、これをきっかけにちょっとEchoLinkのことを知るように心掛けてもいいかなと思いました。

今までにも何かの紹介ページ・記事などで、分かりやすい図式で表示されているのを目にしたことがありますから、普通に無線機と電波を利用する「部分」もあるシステムであることは覚えがあるのですが、どういう理由で鹿児島=沖縄の交信が、こちら岡山市で受信できるのか、そのあたりの仕組みが全く理解できていないことが、理解でしました(^-^;)。 (ちなみにWiresという仕組みとか、その他、良く考えてみると全く識別できていないことも自覚できます。)

今までにも出先でEchoLinkの信号と思われるものを1,2度受信したことがありましたが、常置場所でこれほどクリアにしっかりと受信できることは確認しきれていませんでした。(以前の信号の周波数が今日と同じだったかどうかについては分かりません)  管理人
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