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UHF 交信ローカル局

2008年01月26日 | CQ 144/430MHz
この週末、地方コンテストにこちら4エリアから参加されている市内のローカル局が独自に工夫されたトップバンド・1.9MHzバンド用の高性能アンテナをベランダから利用して、1エリア、2エリアとのQRP交信を実現された今夜、VHFバンドで少し様子をうかがうことが出来ました。

アマパン・ハムにとって、限られた常置場所環境においていろいろなバンドへアプローチする場合、その制約のために悩まされることになります。その枠組みを絶望的に捉えたらその時点で「おしまい」ですが、枠組み内での最大限の可能性を追い求めた瞬間、とても興味深く好奇心をしげきされる楽しみに変わります。
(Eスポシーズンに開局し、シーズンが終了したらどうしよう(--;)、このロケーションではアマチュア無線できないのかなあ?と思ったのは、この僕です(^-^;)。)

念願の交信を実現した、ローカル局の話は聞いているだけでも、一緒にうれしくなる話でした(^-^)。


・・・・で、問題発生!!!!!!!!
交信途中に順調に送受信を重ねていた、次の瞬間、こちらからの電波が相手に届かなくなってしまいました。 うわーーーーーっ、なんだなんだ!

そういえば最近送受信確認で深夜のレピーターにアクセスしても「応答信号が返ってこない」ことを繰り返し経験していました。まさか自分のシステムから電波が送信されていないとは思っても見ませんでしたが、今日のローカル局との交信で僕のほうからの信号が届いていないことがはっきり分かりました。

急なことで打つ手がないので、しかたなく「無線機とマイクのコネクタを挿し直して」「無線機の電源を入れなおす」ことを試みたところ・・・・・・・それで電波が発射されるようになりました。

ローカル局のアドバイスを受けて、無線機IC-375を中心に「音声入力系」と「信号送受信系」のライン上の接点すべてをチェックし、クリーニングし、磨いて、抜き差しを少し繰り返して、「接続部分総点検」をしました。(ベランダにスタンドを立てて取り付けている3エレ八木アンテナは、今まで順調に動作してくれていたため、十分にチェックができていなかったのでした。)

まだ時間が早いのですが、ちょっとだけ430MHzレピーターのいくつかに周波数を合わせてアクセスしてみたところ、今度は無事にVHFシステムが動作してくれているようです。良かったよかった。管理人

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