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システムチェック430MHz

2009年03月14日 | CQ 144/430MHz
システムチェック!!! ・・・ということで(^-^;)、

無線機IC-375を使って、SSBでCQを出してみました。どうも送信時のメーターの動きが変です。ちゃんと電波が出ているのかどうか分かりません!(針が動かない)

そこでIC-7000を使って、建物の反対側の小さなマグネット基台アンテナで受信音・復調音をモニターしながらCQを出してみました。 あれま!ちゃんと電波は発射されていました。イヤホンで自分のCQ信号を聞くことが出来ました。


周波数ずれ
IC-375で「430.256」に合わせてCQを出していたのですが、IC-7000で聞くと甲高い復調音になっています。少しずつダイヤルを回すと、「430.255.5」にIC-375の周波数をすこし変更したところで、IC-7000での受信でもノーマルな復調音になりました。

二台の無線機を使ってモニターするとこんなこともチェックできるのですねえ。いままでここまでシステムチェックをしたことがありませんでした。(ハンディ機で信号が出ているかどうかをモニターしたことはありましたが)


・・・で、とつぜんIC-375の動かなかったメーターが「 動きました 」!(^-^;)

いきなり右端まで振り切れています!すごーーーい! そんなことをいっている場合ではありません!また以前に見られた症状が、やっぱり今も続いています(--;)。( 少し静養させたら回復するかと思ったのに・・・そんなわけない! )

で、この状態になったとたんに出していたCQの信号が途切れてしまいました。


やっぱりサービスセンターで修理してもらわないといけないようです。

ps IC-275の方は液晶パネルの左半分を担当する電球が切れています。
   無線機としては普通に動作しているのでこのままでOKとします。
   (本当にきちんと稼動しているのだろうか?チェックした方がいいなあ。(^-^;))

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