は！！今何時？？！！
旦那と空港での待ち合わせ時間は午前５時。
ただいまの時刻午前５時半。
やっべえ！過ぎてるやんけーーー！！！！と昨日の洋服のまんま、顔も洗わずにアパートを飛び出す。
旦那様は、３９歳初めての海外旅行なのにぃぃぃ！
私の携帯に電話のかけ方もわからず、不安で涙を流しているかもしれん！！
タクシーに乗り込んで、酒臭い息で運転手に急げ急げと大騒ぎ。朝からうるさい酔っ払いだなあと迷惑そう。
６時に空港に着き、待ち合わせ場所へ走る。
アセアセキョロキョロしていると、「マリちゃん！」と後ろから声が。
振り向くと待ちくたびれて座り込んでいる旦那発見。
酒臭い息で言い訳をしても仕方がない。
「本当に申し訳ない！飲んだくれて寝坊しました！ところで、ゲロ吐いてくる！」とその場から俊足ダッシュ！
半年振りの再会。かつ、１時間待たされ、やっと来たかと思いきや第一声が、
「ゲロ吐いてくる！！」とは・・・。
トイレへ向かって短距離走のごとく走り去った嫁の後ろ姿を見て、彼が何を思ったのかはあえて聞くまいと、
嘔吐しながら思った。
トイレから戻り、呆れ顔の旦那の顔を直視しないように、様子を伺う。
「いやあ、ゴメンゴメン。ちょっと飲みすぎちゃってさ～。待ったよね～。うん。
いやあ～、久しぶりだねえ～。生マリちゃんだよ～ん。ところで君、そんな顔してたっけ～？」
「別にいいよ。前にも同じようなことあったよね？」
どうやら諦められてはいるようだが、怒ってはいないようなので、よし。
相変わらず、心の広い旦那さんだ。
タクシーに乗り込んで、アパートへ。
タクシーの運ちゃんと、空港使用料と高速料金の金額について、言ってる意味がよく理解できず、説明を求めたら
運ちゃんがイライラしちゃって、私もまだ酔っ払ってたのでキレて喧嘩。旦那があいだでオロオロ。
でも、結局、タクシー料金は私が勘違いしてたので、ごめんねって運ちゃんに謝って仲直り。
アパートに着いて、少し休んでからカオサンへ。
本日は、嫁によるバンコク観光案内。
カオサンまで、船で行き、まずはランブトリ通りにあるチャイディーマッサージでタイ古式マッサージたっぷり２時間。
飛行機疲れの彼も、二日酔いの私も、体が欲しているのはマッサージ。
２時間３３０Ｂ。日本人経営で、安心清潔上手なので、私的にはおすすめ。
それから、ランブトリ通りの奥の方にある、イタリアン兼タイ料理のレストランで食事。
彼はビール。私はまだ酒が残っている為、トマトジュース。
飯食ってからあてもなく、ぶらぶらする。
途中で歩き疲れてカオサン通りでフットマッサージを受けながら通りを歩く人々を人間観察。
初海外の彼も、カオサンのインターナショナルな雰囲気に魅了され、お気に召したようだ。
それから、フアランポーンまでトゥクトゥクで移動して、ＭＲＴ、ＢＴＳと乗り継ぎ、サイアムへ。
ＭＢＫで特に買い物をするでもなくぶらぶらして、途中で、３Ｄ動画に合わせて乗り物が動くアトラクションがあり、
１回８０Ｂなので話のネタにやってみることに。
結果、めっちゃグロッキー。想像以上に揺れる。せっかく二日酔いからの脱出の兆しがみられてたのに振り出しへ戻る。
それから、たいしてお腹も空いてなかったんだけど、話のネタでタイスキのＭＫへ。
感想は、「う、うまいか・・・？」でお互い一致した。自分ら的には微妙でした。
この時点でまだ午後５時くらいなんだけど、ふたりとも、疲れと眠さとだるさでグダグダになる。
いや、ここで負けてなるものか、とＳＯＩ１１にあるドイツバーへ移動。
彼は、「ぼくはちょっと控えめに０．３リットルにするよ」
私は、酒による具合の悪さは酒によって治る！との信条の元、０．５リットル。
そして美味いドイツの生ビールにより、脅威的回復を遂げる！
やっぱり、酒がはいると元気元気♪
ご満悦になり、エルディンガーの黒も追加。うまいうまいと大喜び。
料理もＧＯＯＤ。ソーセージの付け合せのキャベツの酢漬け、ザワークラウトが超うまかった～。
それから元気になったことだし、せっかくなのでバンコクナイトライフ見学っつうことで
セックスショーどう？って誘ってくる呼び込みをあしらいながらパッポンぶらぶら歩き。
ゴーゴーバーのＫＩＮＧＳに入ったけど、時間が早かったってのもあり、客も女の子もやる気のない感じ。
彼が、「ぼく・・・もういいよ。満足したよ」というので、退散。
アパートに戻り、お互い睡眠不足と疲れの為、清く正しく泥のように速攻寝た。
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旦那と空港での待ち合わせ時間は午前５時。
ただいまの時刻午前５時半。
やっべえ！過ぎてるやんけーーー！！！！と昨日の洋服のまんま、顔も洗わずにアパートを飛び出す。
旦那様は、３９歳初めての海外旅行なのにぃぃぃ！
私の携帯に電話のかけ方もわからず、不安で涙を流しているかもしれん！！
タクシーに乗り込んで、酒臭い息で運転手に急げ急げと大騒ぎ。朝からうるさい酔っ払いだなあと迷惑そう。
６時に空港に着き、待ち合わせ場所へ走る。
アセアセキョロキョロしていると、「マリちゃん！」と後ろから声が。
振り向くと待ちくたびれて座り込んでいる旦那発見。
酒臭い息で言い訳をしても仕方がない。
「本当に申し訳ない！飲んだくれて寝坊しました！ところで、ゲロ吐いてくる！」とその場から俊足ダッシュ！
半年振りの再会。かつ、１時間待たされ、やっと来たかと思いきや第一声が、
「ゲロ吐いてくる！！」とは・・・。
トイレへ向かって短距離走のごとく走り去った嫁の後ろ姿を見て、彼が何を思ったのかはあえて聞くまいと、
嘔吐しながら思った。
トイレから戻り、呆れ顔の旦那の顔を直視しないように、様子を伺う。
「いやあ、ゴメンゴメン。ちょっと飲みすぎちゃってさ～。待ったよね～。うん。
いやあ～、久しぶりだねえ～。生マリちゃんだよ～ん。ところで君、そんな顔してたっけ～？」
「別にいいよ。前にも同じようなことあったよね？」
どうやら諦められてはいるようだが、怒ってはいないようなので、よし。
相変わらず、心の広い旦那さんだ。
タクシーに乗り込んで、アパートへ。
タクシーの運ちゃんと、空港使用料と高速料金の金額について、言ってる意味がよく理解できず、説明を求めたら
運ちゃんがイライラしちゃって、私もまだ酔っ払ってたのでキレて喧嘩。旦那があいだでオロオロ。
でも、結局、タクシー料金は私が勘違いしてたので、ごめんねって運ちゃんに謝って仲直り。
アパートに着いて、少し休んでからカオサンへ。
本日は、嫁によるバンコク観光案内。
カオサンまで、船で行き、まずはランブトリ通りにあるチャイディーマッサージでタイ古式マッサージたっぷり２時間。
飛行機疲れの彼も、二日酔いの私も、体が欲しているのはマッサージ。
２時間３３０Ｂ。日本人経営で、安心清潔上手なので、私的にはおすすめ。
それから、ランブトリ通りの奥の方にある、イタリアン兼タイ料理のレストランで食事。
彼はビール。私はまだ酒が残っている為、トマトジュース。
飯食ってからあてもなく、ぶらぶらする。
途中で歩き疲れてカオサン通りでフットマッサージを受けながら通りを歩く人々を人間観察。
初海外の彼も、カオサンのインターナショナルな雰囲気に魅了され、お気に召したようだ。
それから、フアランポーンまでトゥクトゥクで移動して、ＭＲＴ、ＢＴＳと乗り継ぎ、サイアムへ。
ＭＢＫで特に買い物をするでもなくぶらぶらして、途中で、３Ｄ動画に合わせて乗り物が動くアトラクションがあり、
１回８０Ｂなので話のネタにやってみることに。
結果、めっちゃグロッキー。想像以上に揺れる。せっかく二日酔いからの脱出の兆しがみられてたのに振り出しへ戻る。
それから、たいしてお腹も空いてなかったんだけど、話のネタでタイスキのＭＫへ。
感想は、「う、うまいか・・・？」でお互い一致した。自分ら的には微妙でした。
この時点でまだ午後５時くらいなんだけど、ふたりとも、疲れと眠さとだるさでグダグダになる。
いや、ここで負けてなるものか、とＳＯＩ１１にあるドイツバーへ移動。
彼は、「ぼくはちょっと控えめに０．３リットルにするよ」
私は、酒による具合の悪さは酒によって治る！との信条の元、０．５リットル。
そして美味いドイツの生ビールにより、脅威的回復を遂げる！
やっぱり、酒がはいると元気元気♪
ご満悦になり、エルディンガーの黒も追加。うまいうまいと大喜び。
料理もＧＯＯＤ。ソーセージの付け合せのキャベツの酢漬け、ザワークラウトが超うまかった～。
それから元気になったことだし、せっかくなのでバンコクナイトライフ見学っつうことで
セックスショーどう？って誘ってくる呼び込みをあしらいながらパッポンぶらぶら歩き。
ゴーゴーバーのＫＩＮＧＳに入ったけど、時間が早かったってのもあり、客も女の子もやる気のない感じ。
彼が、「ぼく・・・もういいよ。満足したよ」というので、退散。
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