ヒガシさん登場！

マリブログにコメントを多々入れて下さるヒガシさんから、
訪タイしているという連絡を頂き、お会いしてきた！
仕事帰りだったので、髪を巻く時間もすね毛を剃る時間もなく、タクシーに飛び乗った。

タクシー道中、運ちゃんに、
「オマエはタイ語の発音が全然なってない！」と説教喰らう。
「プアン」っていう、「友達」って意味の単語を、運ちゃんに何度もリピートアフタミーさせられるんだけど、

「もーーーう！全然ちーがーうーーー！」とイライラされる。

「なんだよ！！同じじゃねえか！！いいから早くヤワラートへ行け！！」としまいには逆切れ。

険悪なムードの中で、逆に日本語を教えろと言われ、
リクエストされるままに
「コンニチハ」「アイシテル」「４９才」「２０バーツ」「４０バーツ」の単語を教える。
「そうそう、なかなか上手じゃん」とおだてると、
「タイ語より日本語の方が簡単だなっ！」と吐き捨てる。

得意げに膨らました奴の鼻の穴に、人差し指と中指を突き立てたい衝動に駆られながらも、
待ち合わせ場所のヤワラートの人気店、Ｔ＆Ｋシーフードに到着。

店はすごく沢山の人でごったがえしていて、ヒガシさん何処！？顔も知らないのに見つけられるのか！？
と、キョロキョロしつつも、電話したらすぐに見つかった。携帯電話って本当に便利。ビバ文明の利器。

お初ヒガシさんは、イメージしてたよりもずっと真面目でジェントルマンだった。
（どんなイメージを持っていたかはオブラートに包みましょう）

ここの店の名物である海老焼きとビールを頼み、
「自分は飲むよりも食べる方がメインなんですよ～」と言いながら私にいっぱいビールをついでくれた。

海老の殻をバリバリと剥き、身にかぶりついて飲むビールは格別。
デジカメを忘れてしまい写真を撮れなかったのが残念だ。

今回ヒガシさんにとって２年ぶりのタイランド。
１０日間の滞在で、この日が最後のバンコクの夜。

貴重な最終日の夜に過ごす相手が、こんな私ですいません。

でも、初期の頃からブログをずっと読んでくれてるので、
何も言わなくても何もかもわかってくれているということが嬉しくて、
初めてお会いしたのに、「初めまして」ではなく、「やあ久しぶり」な感じ。
初対面の人と会うと緊張して無理して飲んで悪酔いすることが多いけど、
全然気を使うことなく、気持ち良く飲めて、笑っていられる自分でいれた。

それから店を出て、セブンで買ったジョニ黒を片手にタニヤ無料案内所のＭＧさんのところへ顔をだす。
まだ仕事中のＭＧさんに、ガッツリ男割りのウィスキーを飲ませちゃって、
それじゃあ仕事が終わったら合流してね！と言って、
以前ホステス体験をさせてもらってたお店へ向かった。

ママは相変わらず優しく迎えてくれて、そして妖艶で素敵だった。

ママは皆に会わせたいって思う。

「ね？素敵でしょ？私、こんな素敵な人と店を知ってるんだよ！」って自慢したくなっちゃうんだ。

そしてやっぱりグイグイと酒を飲み、いつもに比べたらそれなりにしっかりしてるつもりだったんだけど、
昨日「酔っ払い坊主さん」から頂いたコメントを読むと、やっぱり記憶の落とし物は激しい様だ。

それからＭＧさんから「仕事終了！これから合流！」の連絡がきて店を出た。
ＭＧさんの元仕事仲間（今は辞めちゃってフリーで活動してる）チャーンさんと、
可愛いタイ人の女の子と案内所の前で飲んで、
日本人のオヤジども（私含む）はその可愛くて性格の良いタイ人の女の子にメロメロ。
しかし彼女は身の危険を察したのか、早々に帰ってしまった。

可愛いどころがいなくなって、このテンションの下がった感じをどうにかせいっ！て感じで、
おもしろい店に連れてけー！と主張し、むかった３次会（４次会？）会場は、
きらびやかなタイの衣装に身を包んだ美しい男女５、６人の歌手がステージ上で美声を披露してくれるという飲み屋。
タイローカル度、極めて高く面白い。ひとりじゃまず来れない。
っていうか、酔っ払っててここが一体どこなんだか分からない。

そして私はご機嫌に、別テーブルの綺麗なタイ人のお姉さま方と踊り狂った。

そんなに飲めないはずのヒガシさんをひっぱりまわし、結局解散は午前３時過ぎ。

・・・ヒガシさん、もてなす側の私が１番楽しんでしまいました。
そして酔っ払いの私には、糠に釘って知りつつも、
優れた分析力でいろいろアドバイスをしてくれてとても嬉しかったです。
ありがとうございました！

残り少ないタイ生活、マメにブログを更新しようと思ってますので、
これからも辛口コメントよろしくお願いします！





↓↓ランキングに参加しています。よろしければ、下記クリックお願いします!!↓↓

にほんブログ村