横浜家系らーめん忍家

へこんだ日記から更新怠っていたので、どんだけ失意の底にいるかと思いきや、
立ち直りの早い私は、いつも通り飲んだくれて、いつも通り大暴れしてました。
自分の酔態を思えば、他人のシラフの攻撃（？）なんてまったく可愛いもんだ。

そしてここ最近、あるラーメン屋に夢中になっていた。

今月新しくオープンした横浜家系ラーメン忍家！！

ラーメン探しの旅＠バンコクはここで終着点を迎えた！！

もう本当にはまり過ぎて、会社の近くと言うのもあり、毎日通っている。

家系っていうと、脂こってこてのとんこつイメージだけど、
ここのは出汁の旨みがしっかりしていてそんなに脂が気にならない。
丁寧に愛情を込めてお仕事をされているのがすごくわかる。

忍家を想うと会社に行くのがすごく楽しみで、会社に着いたら休憩時間が待ち遠しくてウズウズ。

休憩になると、エレベーターに飛び乗り、会社をでてダッシュ！この猛暑の中を走ってるのはもちろん私だけ。

店に着いて、汗が引くかと思いきや、店内は、換気のダクト工事がまだ途中なので、
めちゃくちゃ暑い。外よりも暑い。
でもそんなの、これからうまいラーメンが食べられるという期待と明るい店主の笑顔を見たら吹き飛んでしまう。

通ってしまう飲食店は、うまくて安いことが私の中で第一条件。

いくら美味しくても、高かったらそんな頻繁に通えないし、「まあそれなりだよね～」と思うけど、
「ええ！？こんなにうまいのにこんなに安いの？！」ってなったらそこには感動が生まれる。

それに加えて、店の人のサービスが良いと最高。

忍家は美味い！安い！サービス良し！の全て満点で大感動。

ラーメンはなんと７０Ｂから！
バンコクで食べる日本のラーメンって大体１５０Ｂ以上するから、これは破格だ。
しかも７０Ｂは小盛りなんだけど、小盛りでも私には満足できるサイズ。
スタッフはみんな愛想良くて可愛いし、
特に店主のノリコさんは太陽みたいに朗らかでとても気持ちの良い姉さんで大好きだ。

ノリコさん！いつも美味しいらーめんありがとう！
店暑いけど、ヌムちゃんもピムちゃんもマイくんも倒れないでね！
ツイッターでみんな鼻血が出たって書いてあったから超心配だよ。
倒れたら私がラーメン食べられなくなって困るからね！

胃の中は、いつでも忍家のらーめんで満たしていたい。
ああ、帰国したくない理由がまたひとつ増えてしまった…。

そして今日も忍家へと足を運んでしまう私。

もう本当に大好きなの。愛しちゃってるかもしれない。

↓忍屋とんこつ　煮卵トッピング


↓チャーマヨ丼


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密告

ホステスの仕事、辞めざるを得なくなってしまいました。

え…！まさか…！飲んだくれてついに客の頭を叩いたか！？と期待していただいた方々へ、

裏切ってすみません。

密告されました。

昼の仕事で、突然センター長に呼び出され「Ｔさんから聞いたんだけど…」と話が始まった。

Ｔさんとはいざこざがあったのは事実。

そもそもそのお店に行ったきっかけは彼女で、私がお店で働くことに対してよく思っていなかった。

それは知ってたけど、なんで今更…？
仕事を始めた時点で彼女はその事を知っていて、仲違いとなったのはそれが理由だ。

でもそうしたら、もっと早い段階でチクらなかったのは何故なんだ？

なんで？なんでだろう？と思いながら、
「副業禁止、とにかくそっちの仕事は辞めてね」
っていう、センター長の言葉にただ頷く事しか出来なかった。

副業禁止というルールを違反した私が悪い。

でも、いきなりこんな形で、お店を辞めることになってしまい、しかもその日はちょうど出勤予定だった。、
ママを始めとしてお店に迷惑を掛けてしまうことに申し訳なくて仕方が無かった。

ママは最近不眠症なので、まだきっと寝てる時間。

とり急ぎ、「バレてしまって辞めなくてはいけなくなってしまった、仕事がおわったら連絡します」というメールを送った。

それから仕事に手がつかなかった。

インターンシップとしての契約は１年で、既に先月で満了しているけど、
今はいろいろ諸事情があり人手が足りなくなるという理由で、アルバイトとして延長して働かせてもらっている状況。

そしたら別に今すぐこの昼の仕事を辞めてもいいんじゃないかって思った。

ソンクラン３日目のＯちゃんや未だに目を合わせてくれない喧嘩したＫちゃん、そして今回のことでなんだか人間不信。

でも、タイに来るにあたって、住んでいるアパートやなにもかもは会社が手配してくれたもので、
今まで本当に良くしてくれた大好きな同僚や上司の顔も次々に浮かぶ。

センター長も、彼の立場があり、聞いたからには言わなくてはいけないということを分かって欲しいという思いで伝えてくれたことが、
とてもよくわかったからこそ、「ハイ、わかりました」と私は答えたんだ。

仕事が終わってママに電話した。

そしたらママは、私が急に仕事を辞めることになって迷惑を掛けてしまうことなんて一切責めず、
「今の仕事を首にならないか、大丈夫なのか」って私の事を第一に案じてくれた。

ありがたくて、申し訳なくて、泣けた。

電話を切って、道端で、シラフのくせに泣いてたら、
仕事が終わった同僚の飲んだくれＮちゃんが通りかかったので、一緒に愚痴とビールを飲んでもらった。



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２日目３日目ソンクラン

ソンクラン２日目！…は、
一緒に飲むと絶対楽しい同僚のＮちゃんと可愛いＧＡＬＳそして白一点こおろぎくんを誘いシーロム参戦！
飲まずとも、水に濡れるだけでテンションアゲアゲな、水中眼鏡アンド特大水鉄砲持参のギャルたちとは対照的に、
「とりあえず飲まんと追いつきまへん」的なシラフにおいては消極派の私とＮちゃん。

とりあえず、仕事終わりで腹も空いてるし～と、
カレーとラーメンがソンクラン中は６０Ｂで食えるという事前情報をゲットしていたＷＯＯＤ　ＢＡＬＬシーロム店へＧＯ！

向かう道のり、ＧＡＬＳとこおろぎくんは水濡れＯＫで、むしろ
「ああ～ん！もっとかけてぇ！」だったんだけど、
私とＮちゃんは「ちょっと…飯と酒を補充するまでやめとくれ…」と老婆の如く弱々しい。

そんなわけで、若干濡れつつも彼女たちを盾にして、大きな被害は回避し到着。

お目当てのラーメンとカレー。めっちゃうまい！海の家の味！

店の外席だけど、トイレも店内にいけばすぐ入れるし、そんなに激しい攻撃も受けない、
それでいてソンクラン気分も味わえて、実にＧＯＯＤ。
「あんまり動きたくない、できたらずっと酒を飲んでいたい」
そんな酒豪ババアなＮちゃん（既にスナックのママの貫禄だけど実は驚きの１歳年下）と私にはうってつけで、
結局ＷＯＯＤ　ＢＡＬＬにずっと入り浸る。

バンコクに住む日本人が集まるＷＯＯＤ　ＢＡＬＬ。
途中で昨日に引き続き、美しすぎるゆっぴーが合流してくれたけど、基本的に日本男子に興味のないゆっぴーたちは、
たまたまうちらのテーブルの隣に座ってた可愛いジャーマンボーイと共に水中戦争の渦へ消えていった。

そして、飲んでガソリン満タンとなった私は、ＷＯＯＤ　ＢＡＬＬのお立ち台で踊り狂う。
手首までガッツリ紋々が入ってるお兄さんに絡み、何故か勝手に「西くん」と命名。
よくわからないけど、その時は東西南北が個人的にツボにはまったらしく、また違う人にも「東子（とうこ）ちゃん」と名づけ、
挙句の果てに「私の事は南って呼んで！」と言ってた。
なんだよ南って。タッチか？そんなツラでもないくせに。相変わらず痛すぎる。

そんなこんなで、会社の同僚も気付いたら次から次へとＷＯＯＤ　ＢＡＬＬに集まり、仲間も増えてとにかくやりたい放題。

通る人を水鉄砲でみんなで襲撃して、久しぶりに来たはずのＷＯＯＤ　ＢＡＬＬが友達の家みたいに落ち着けた。

楽しく夜は更けていき、店内でカラオケに興じるＮちゃんたちを置いて先に家へ帰った。

３日目のソンクラン。別の同僚のＯちゃんと一緒に参戦予定。
そこまですごく仲良しってわけではないけど、話の流れで３ヶ月前位から
「一緒に行こうね！」という事になっていた。
でも、連日の水濡れと飲んだ暮れで、二日酔いと、咳が止まらない。下痢だし。
それに加えて生理までカミング。けっこう最悪な状態。

でも、一緒に行こうってずっと前から約束してたから、行かなきゃって思って、家を出た。

この３日間、まさにソンクラン日和な激暑。

容赦ない太陽の下をひぃひぃ言いながら歩いた。

私は休みだったけど、彼女は仕事で、仕事終わる頃に会社の近くまで行くことになってて、
シーロム通りへ向かうバス停にようやく着いて彼女の連絡を待っていた。

就業時間から１５分過ぎて彼女からの着信。

もしもしお疲れ！今バス通りにいるよ！って言おうと思ったら、彼女から発せられたのはドタキャンの言葉。

しかも理由は「なんか～、いろんな人の話を聞いて～行くの怖くなっちゃったんですよね～」だとさ。

はあ！？なんだよ！！ただのビビリか！？そしたらもっと早く言えよ！！

３日前には、「水鉄砲買った方がいいですかｗ？」って行く気満々を思わせるメールを入れてきたのに。
まあ、急にビビってやめる事にしたとしても、休憩中にメールなりなんなりで連絡してこいよ。
だったら私も家でないで待機してるし。

と憤りつつも、相手は年下の女の子。

「無理ならいいよ、気にしないで」と言って切った。

だけど、むかついたのは事実。

自分都合のドタキャンって、私って相手にとってどうでもいい奴なんだって思って傷つく。
そして自分の言葉に責任を持たない人は、今後信用できないし付き合えない。
思い返せば、彼女と約束をしてて、やっぱり行けませんって言われたのは今回だけじゃなかった。
その時は、わりと急に誘ったこともあったし、特別気にしてなかったけど、
このソンクランはかなり前から言ってたことだったから、来るだろうと思ってた。

なんだよ…！って文句言いながら、来た道をまた汗ダラダラかきながら戻った。

イライラしながら怖い顔でガシガシ歩いて、
武器を構えたタイ人に「掛けんじゃねえよ！」と無言の圧力で自らを防御。

ふ…物分りのいいタイ人め…と油断してたら、
ノーマークの「まさかお前まで…！」っていう警備員にいきなりベビーパウダーを顔に塗りたくられた。

それを苦笑いで受け入れながら、彼からの攻撃も彼女からのドタキャンも、まあしょうがないかって思った。

飲みすぎで体調崩してたから、結果的に行かない方が良くて、ドタキャンをしてくれたから家で休むことができる。
神様がそういう風にセッティングしてくれたんだ。
それに、自分の言葉に責任をもてよ！って相手を責めたけど、私だって責任を持ててないことが多々ある。
人に対して偉そうに言える立場じゃない。
だから、自分が受けた嫌な思いは他の人にはしないように気をつけよう、って思えたきっかけ、気付きをくれた彼女に感謝することはあっても腹立てることはしちゃいけない。

学べたことにありがとう。

その日の夜は、同じく二日酔いとさらに残業でヘロヘロになった３日目参戦脱落組みのこおろぎくんを誘ってＭＫでタイスキを食べた。
水に濡れて酒を飲むよりも、鍋で温まってしっかり睡眠をとるほうが、弱った体には何倍もいい。
おかげで今元気にお酒が飲めます。



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号泣ソンクラン

ソンクラン１日目。ブログにコメントをくれていたベスちゃんが訪タイ！
で、共にカオサン参戦することとなった。

しかも、何故か「女子大生のコスプレしていこう！」という話になっていて、
ノリノリで事前にＭＢＫにて白シャツ、黒スカートを購入。

スカートはロングだったり、プリーツだったり、いろんな種類があるんだけど、
「タイの女子大生はセクシー♪」と言われる所以の、
名物スリット入りピチピチセクシーミニスカートを怖いもの見たさで試着してみる。

・・・やばい。ごめんなさい。

当たり前だけど鏡に映ってるのはタイの十代のピチピチギャルではなく、
飲みすぎで下腹ブヨブヨのアラサーマリではないか。

あまりの醜態に、羞恥プレイの域。

何事も無かったかのようにミニスカートは脱ぎ捨て、微妙な丈のプリーツスカートを選んだ。
セクシーではなく、地味女子大生風だけど、清純派路線という事で良しとする。

そして当日。

女子大生コスプレで近所の商店街を通るのマジ気まずい。
顔なじみのお粥屋台のおばちゃんの顔を見ないように急ぎ足で駅へむかう。

しかもこのスタイル、ソンクラン参戦へのやる気があるのかないのかわからない。

防水ポーチを首から提げてビーサンだけど、何故か制服。
燕尾服で、下駄はいてガリガリくんかじってるような感じ？

商店街の子供たちも、水鉄砲を構えつつも、この人に打ってよいのか…と様子を伺っており、
その隙に走って逃げてうまいこと攻撃回避ができた。

ベスちゃんとＭＲＴのホームで待ち合わせ。

ベスちゃんとは初対面で、やっぱり誰かと初めて会う時はいつだってドキドキする。

緊張と心配性で、待ち合わせの時間の２０分前に着いてしまった。
落ち着かず、ホームを意味なく徘徊したり、準備運動をしたり、
「ベスさん、まさか、裏切って制服じゃなくて私服で着たりしねえだろうな」
と疑心暗鬼になったりして挙動不振に過ごす。

そしてついにベスちゃん現る！
駅からすぐのホテルに泊まってるのにも関わらず、
既に水浴び攻撃受けてて、水も滴るいい女な演出付きで登場。

はじめまして～どうもどうも！と緊張の挨拶を交わしてると電車が来たので、とりあえず乗る。

コメントやメールの文面、また「ベス」というニックネームから、
若草物語に出てくるような大人しい人のイメージを勝手にしてたんだけど、予想に反してイケイケ。
制服姿は女子大生っていうか、ギャル。

そして、まさにデキる女って感じ。
私の全く未知なる世界のＩＴ関係にかなりお強く、誰もが知ってる有名な会社でバリバリと仕事をこなし、
とても能力のある方だと思った。
今までブログを介していろいろな方とお会いできたけど、みんな才能や能力があって魅力的。
普段の生活をしていたら、巡り合えない方たちばかりですごく勉強になる。
ブログがこんな風に、世界を広げてくれるなんて思わなかった。

そんなこんなで、ＭＲＴの中で、ノンストップで話し続けてたら喉が渇いた。
「ビールが飲みたいね！早く着かないかな？てかここどこだろ？」
と確認したら、まさかの反対方向に乗っていた！
しかも、けっこう時間が経ってから気付いたので、もう終点が近い。

ああ～ベスちゃん、ド方向音痴でごめんなさい～。

ふたりで、ビールぅ…ビールぅ…と悶える。
その姿、アル中以外の何者でもない。

電車を乗り換えてようやく、目的のフアランポーン駅に着き、そっからタクシーでカオサンへ。

カオサンの前は規制されていて車が止まれないので、手前で降ろされ、そっから歩く。

まずはビール！ビールビール！

目はギラギラとビール探知機と化す。

しかし、こっちは真剣にビールを探してるのに、そんなこともお構い無しにガンガン水掛けられ、白い泥を塗りたくられる。
濡れそぼり、髪も顔も白くなって「ビールをくれえええ！！」と雄叫びをあげるヤマンバふたり。かなりの迫力。
そしてついに発見、ビール様！
１００バーツを押し付けて、ひったくる様にＬＥＯ２缶ゲット。
興奮気味でプルタブをあげて、乾ききった喉へ流し込む。
うまあい！！と喜んでたら、思い切り水を掛けられた。
「ちょっと！ビールに入るじゃない！なんてことすんのよ！」と命のビール死守。

そうしてアル中アラサー二人組みは、ようやくカオサンの入り口までたどり着いた。
しかし、入る人と出て行く人でごっちゃ返していて、なかなか前へ進めない。
満員電車状態。毎年死人が何人もでてる事に納得。死ぬわこれ。

なんとかちょっとずつ進んで奥の方までいくと、自分のペースで歩ける位の人ごみレベルになった。

余裕が出来て、周りを改めて見渡すと、みんなニコニコとして楽しそう。

酔っ払いの乞食が、ビール片手にご機嫌で踊ってる姿が、すごく可愛くて幸せだねって思った。

お兄さんもお姉さんもオカマも外人もそれぞれ武器を手に戦い合ってる。

そんな中私たちは、依然飲むことに徹しているので、何をされても反撃出来ず、常にやられっぱなし。
ソンクランにおける非暴力。ここカオサンにガンジー降り立つ。
でも、若い男の子にほっぺに優しく白い粉を塗られると、嬉しい＆なんかモテた気になってしまい、
ニヤニヤしてるちょっとイタい勘違いガンジー。

途中でゆっぴーと合流。
水に濡れても、白い粉を塗られても、くすむ事無い輝きを持つゆっぴー。
ゆっぴーになれるんじゃねえか？と思って、ゆっぴーの着けてたカチューシャを盗む。
カチューシャつけた所で、彼女の美しさには足元にも及ばないことなんて重々承知なのに…、バカね、私ったら。
軽くビールタワーを女５人で空けて、それじゃあまたあとで合流しよう！と解散。

それからベスちゃんの友達と合流すべく、モタサイ３人のりでシーロムへ移動！
トイレに行きたい！急げ急げ！！とけしかけてたら、途中で公衆トイレに寄ってくれた。
モタサイのイケメンお兄ちゃん、気が利く！
おしっこは漏れそうで、お兄さんには惚れそう。

トイレ休憩後、シーロム到着。
すごい人で、まさかのベスちゃんとはぐれる。

は！！ベスちゃんがいない！私、防水ポーチがぶっ壊れ、
金も携帯もアパートの鍵も、みんなベスちゃんに持ってもらってるのに！！

やばい！とりあえずベスちゃんの友達と待ち合わせしてるシーロム駅へ向かおう！

しかし、残念ながら酔っ払いの私、シーロム駅ではなく、何を思ったかサラデーン駅でしばし待つ。

なかなか来ないなあ。
改札もふたつあるし、これはきっと会えない。
とりあえず家に戻ってメールしよう…と帰ろうとするも、すんごい人で思うように進めない。

金も無い、携帯も無い、鍵も無い、友達もいない…
それなのに水掛けられて、白い泥顔面に塗りたくられて…そんな自分がとても哀れに思えてきた。

歩きながら号泣。

「お腹空いたな…、あ、お金無いんだった・・・」コンビニを見て嗚咽。

アパートに辿り着くも、管理人さんが丁度お風呂タイム。
鍵をすぐに開けてもらえない事と、管理人さんの入浴シーンを垣間見てしまった事にショックで、
ロビーでまたさめざめと泣く。

お風呂上りのさっぱりした管理人さんがやっと来てくれて、
鍵を開けてもらい部屋にはいり、体中の泥を洗い流した。

お湯を沸かして、洪水の時に買っておいてたカップラーメンをすすったら美味くてまた泣けた。
ハッピーソンクラン。




ベスちゃん！はぐれちゃって、いろいろ迷惑掛けてゴメンね！会えて良かった！また会おうね！

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明日はソンクラン！

女子大学生のコスプレでカオサンに参戦します！
ビール片手のへべれけ偽タマサート生をみつけたら、水掛けてくださいｗ



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