洞爺ガイドセンター☆彡

今日のお客様は、洞爺ガイドセンターの福島さんです





なにやら、協会のプリンターで印刷をしています






はい、こんなのができました





近隣のまちでポスターとして飾られるようです


洞爺ガイドセンターさんのスタッフブログ、おもしろいですね。


写真が素敵


中島の鹿が２本足で立ってる写真は必見です

遊覧船の避難訓練

こんにちはYです

本日は遊覧船でおなじみ

洞爺湖汽船さんの避難訓練に参加してきました



船の避難訓練って、なかなか体験できないと思い

はりきって参加してきました



今回は、幸福という名前の船を使用します。

客席後方で火災が起きた設定です






事前説明を受けるわれわれ。

このあと、通常の遊覧船のガイドが始まりました。










発炎筒によって、緊迫感が増す現場。

取材陣も来ていたので、ばっちり写りこんでいますね

火災が発生したという設定なので

煙を吸い込み過ぎないように、ガイドさんがタオルを配っていました









このように口を覆います。

指示通りに行動して、緊迫感をあげてくれる方たち。












笑顔をふりまいて、緊迫感を下げる方たち













指示どおりに行動してるのに

笑いをこらえているようにしか見えない左の方など

色々な方がいるので

ガイドさんは大変そうでした











ガイドさんの指示に従い、女性から避難していきます。

今回は子どもがいなかったのですが、

きっと避難するときは、女性と子どもが先に避難するのでしょうね













救命胴衣の説明をするガイドさん。

注意することは、ひもを結ぶときは固結びで

蝶々結びだと解ける可能性がありますからね










その後、救助に来た高速２０００（船）に乗って現場を離れます

避難訓練は以上で終了です





ですが、汽船さんは本格的です





幸福の後方から放水しています









ボートからも放水しています。

実際に火災があった場合、このようになるのでしょうね





会社に戻って、避難訓練でいただいたタオルを見てみました





洞爺湖の真価は中島から！と書いてあります

汽船さんのタオルは、なかなか見かけないので

私の中で、洞爺湖レアグッズの仲間入りです








発炎筒の赤い色素がついているのが分かるでしょうか

煙が船内に入り込んでいたので、付いたと思われます。

口紅とかではないです

本当に息苦しくなったので、

余計に緊張が高まった避難訓練でした





今回は、ガイドさんの迅速な行動・船長さんの的確な指示に救われました

実際に何かあったときも安心です

洞爺湖汽船の皆さま、お疲れ様でした