Fuyuko Matsui

"Joining the Conversion" (2011)
japanese art (vol.1)  & japanese art (vol.2) :
Changing Pain into Beauty : You Tube
作品よりも画家自身の方がはるかに美しいので（特に目がいい）、周囲の目は画家自身に集中する。女優としての方が大成すること間違いないと誰もが同じことを思うだろう。しかしYou Tubeを見て、彼女の声や語り口を聞くと、間違いなくArtistとして人生と最後まで格闘していく人だと、そのように生まれてきた人だと感じた。日本画壇は貴重な宝物を得た。内側から彼女を侵食している現実世界は、時を経ていずれ外側から彼女に襲い掛かるだろう。その時が分岐点となるかもしれない。いずれにせよ、頭から崩れ落ちリングに這うのは、自ら望まない限りは彼女の方ではない。
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追記　2016年2月13日
トップランナー松井冬子：
松井冬子と上野千鶴子：

Maya Deren

「鏡の中のマヤ・デレン」予告編：
マヤ・デレン　作品解説：
マヤ・デレン　：　金子遊　解説
“Meshes of the Afternoon”~Maya Deren
「鏡の中のマヤ・デレン」Nubian Lady Blog：
マヤ・デレン：Bubble pop electric
朱夏香凛 :  Maya Deren
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没後50年 回想のマヤ・デレン 1/2
没後50年 回想のマヤ・デレン 2/2
Wendy Haslem lectures in Cinema and Cultural Studies,
University of Melbourne.
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Hammid (Alexander) and Deren (Maya)
Private Life of a Cat (1947)：猫の出産
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In the mirror of Maya Deren 1:40:43
(by Martina Kudlacek 2003)
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Meshes of the Afternoon：　Maya Deren

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参照：Ceci n'est pas une pipe　
過去記事　Kenneth Anger：
参照：Correspondances
過去記事：Un Chant D'Amour - Jean Genet (1950)
（Jonas Mekasに少し触れているので、参照とした）
参照：Archive for the ‘Experimental Cinema’ Category：

Rob Gonsalves : Cold Comfort

Rob Gonsalves ：　You Tube
Rob Gonsalves ：　Gallery

どの作品も全部好き。
昔画商をしていた友人の家で、この人の作品をみたような気がする。

桜井悦

正論、2012年2月号の上原隆氏の桜井悦小伝を読んで、興味を持った。
資料は多いとは言い難い。ただ現在展覧会開催中。
韮崎大村美術館：
右が桜井悦「猫とココちゃん」
左は岡田節子の「馬のいる森」
上坂冬子氏が「桜井悦論」をお書きになっているらしいが
詳しい資料は見つからなかった。
ただ大阪府立中央図書館に寄贈されたお二人の作品がある。
大阪府立中央図書館：←
女流画家になることが困難だった時代を、二人はどう生きたのだろう。
詳しい人生を知りたいと思っている。