Otto Piene :Electric Rose ↑ 1965
The piece was shown in the Howard Wise Gallery, New York, when in 1965 Group ZERO made its first major appearance in the USA.
60年代のartを振り返ると、このように感じるとは思ってもいなかった。
ってどのように?って?
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Otto Piene: Olympic Rainbow. 1972 ↑
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Otto Piene : Group Zero:
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Panagiotti Vassilakis Takisを書こうと思っていたが、資料不足。あれこれ対象を変えている間に、Otto Pieneに落ち着いた。
これも残念ながらまだまだ未完である。
Cloud Canyons is one of many bubble-machine pieces made by the Filipino avant-gardist David Medalla in the mid-1960s.
David Medalla : Videos & David Medalla : Wikipedia
David Medalla's Cloud Machine : No.1 & No.2 :
さながら人生のように定型のない「かつ消えかつ結びて」絶え間なく生まれ死ぬ,
(bubble-machine による) 立体作品。動くというより、蠢く立体。
David Medalla :No.1 & No.2 & No.3 No.4 & No.5 :
西洋人に愛されたアジアの美少年(変わりようが激しい)
なのか、フィリピンが生んだ早熟の天才アーティストなのか。
インタビューはさすがに興味深い。
Martha Boto : Sem título, 1960
Martha Boto : Déplacements optiques rouges, 1967
動かないと面白くないのだが、動いてもしれている。60年代ははるか昔ということになってしまった。しかしこういう単純なテクノロジーから出発したのだということ。テクノロジーのぶっちぎりレース。テクノロジーは進化しつつもBusinessと結びついて日常化しArtは、どうなんだろう?Artの夜明けは置き去りにされてきた。子供から大人になり、楽しいのはひたすら子供時代?えっ、何のこと?
“contemporary”, “experimental” and “objective”などという古語に、いまだに過度に反応してしまう自分がいる。
BOTO Martha Encyclopédie audiovisuelle de l'art contemporain:
Art Net: Martha Boto (1925-2004)
kinetic sculpture : Martha Boto:
Light Fantastic & Grégorio VARDANEGA :