週末、実家に電話しました。
家族の一人が入院してから、いつにも増して電話かけることが多くなったな。
我が家にとって降って湧いた不幸だけど、この「不幸」にも素晴らしい意味があるんだなと実感。
なぜなら、家族の大切さや家族の絆をひしひしと感じるし、そのことを通して家族の間の愛がもっと深まっているのが分かるから。
「苦しみは恵み」、「痛みは愛」という人生教訓を再確認。
子どものころは親は何でも知ってるし何でもできるって思ってた。完全無欠の僕だけのスーパーマン!
でも、自分が大きくなると共に親の短所をいろいろ見るようになって、「親も一人の生身の人間なんだなー」って痛感。当たり前なんだけどね。
そういう「不完全な親」が愛おしくてたまらない今日この頃です。
前にも書いたことあるけど、ホント人間って不完全だからこそ素晴らしい!
不完全だからこそお互い持っているものを補いあって、お互いを必要とできるから。
この逆境に感謝。
taddy
PS: 「新建築」という業界雑誌の8月号に、今住んでるmy宮殿が紹介されておます。(P-173)
業界雑誌だけど、写真が豪華ふんだんに使われてて、見てるだけでもかなり楽しい雑誌でおます♪
でも、いつの間に、うちのマンション名前が変わったんだろ・・・。
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元々元気いっぱいだったんですね(^^)
僕も二回ほど入院したことあるけど、基本的に病院が好きみたい(--;)苦にならないんです。子どもの頃だったから、看護婦さんのアイドルだったし♪
でも、ポジティブな姿勢って大切ですね。今の逆境の中で、僕もポジティブさに磨きが掛かってるみたい。フツーの生活の中じゃこんな心持になれることってあんまりないから、とてもありがたいレッスン受けさせてもらってるなという心境です。
私の場合、怪我をしたときそんなに落ち込んでませんでした(^_^;) 『今シーズンは滑れないな』って感じだったんです。でも それから検査して 『手術しないと日常生活はできるけど スポーツはムリだね』って言われたときに ものすごく辛くて、泣いちゃいました。私って スポーツ大好きなんだなぁって そこで実感しちゃいました(^^) それからは『もう一度スキーするぞ!』ってリハビリでした。じゃないとどんなスポーツもできないと思ったんで。 元々クヨクヨしないタイプなんですが、怪我でさらにポジティブさに磨きがかかりました(^^)
hacoさん、多分、入院前と入院後では生まれ変わった人のように、ものの見方とか価値観が180度変わったんでしょうね!それもよい方向に。
病気や怪我ってキレイごとじゃなくて、とてもツラいものです。だけど、あとはココロ次第のような気がします。自分を見つめなおすチャンスとして前向きに受け取るか、あるいは痛みや恐れなどのネガティブな側面にばかり注視してしまうか。
人間として病気や怪我を怖がるのは当然の反応で、全然恥ずかしいことじゃありません。But、ネガティブなものとして捕らえ続けると、ツラいものがますますツラいものになっちゃう。ネガティブになっても得することはないですから、「この病気や怪我を通して、自分には何を問いかけられているか?」という部分に目を注ぎ、ポジティブに前進!こういう心持ちになれた時点ですでにココロは悩みから解放されて、大きく成長してると思います(^_^) hacoさんもそんな感じでしたか?
どうもコメントありがとう。
病気やケガにも僕は意味があると思うんですよ。病気やケガも決して嬉しいものじゃないけどね。
僕達って日々たくさんの恵みの中で生きてるんだけど、忙しさや安楽な生活の中で流されてて、それらの価値を見失っちゃってるんですよね。
だから病気やケガって、今の自分の心のあり方や生き方を改めて見つめ直すために送られてるんじゃないかなーって昔から思ってんですよね。それを示すかのように、医者からは絶対に治らないと言われてる病気でも、ココロが癒されるとカラダも癒される例って洋の東西問わずたくさんありますよね(^_-)
TAKさん 不思議な病気って・・・(+_+)?
何事もバランスってすごく大事ですね。
心とカラダも 繋がってますから(^o^)。辛いときや苦しいときは特に、人の温かさって 特効薬だと思います。
僕も三十路近くなってきたらいろいろ体調に変化があってごく最近不思議な病気に悩まされ始めたんですけど体のバランスって不安定なものなんだなーと痛感してます^^;
そんな時は尚更人の温かさをリアルに感じ取れるですよね。
さらに 家族や友人のつながりも、ものすごく感じます。 私も怪我して入院した時は 毎日 みんなに感謝 感謝でした(^o^)