m o n o l o g u e

taddy // graphic designer / artist / poet

a n n o u n c e m e n t

2010-04-01 | cafe_monologue


今年もサクラが咲き乱れる時期となりました。

きっと、この週末あたりが満開でしょうね。

サクラの美しさを見て、日本人であることを喜びに感じるひとときです。

さてさて、このブログももう少しで5年目を迎えようとしています。

よくもそんなに続いたもんだと、自分でもおどろき。

ここで一区切りつけて、お引っ越ししようと思います。

新しい日記にも遊びにきてあげてくださいね。

http://taddy.jugem.jp/

もしかすると、やっぱり寂しくなって、こっちに戻ってくるかもしれません w w w

だから、このブログは消さないで、そのまま残しておきます。

いつも遊びに来てくれた方。

このブログを通して知り合った方。

これまでのすべてにサンキューです!!




taddy

t o y c a m e r a

2010-03-28 | cafe_monologue


  

  



最近、トイデジにはまってます。


トイデジとは、「トイカメラ」のデジカメ版。画素数も
低いし、色もビビッドだったり、ちょっとぼやけてたり。
どこかレトロな懐かしさを漂わせています。そんな味の
ある画像の虜になってしまいました。以前紹介したこと
のあるインスタントカメラ、「チェキ」も、味のある柔
らかい画像を生み出してくれますから大好きです。


高性能化と高画素数化が進むデジカメですが、スペック
の高いデジカメが提供してくれるシャープな画像も良い
んだけど、デジタル化が進んでいるからこそ、こういう
どこか不完全でアナログチックな写真に癒されますね。


ちなみに、今回使用したのは、海外でも話題沸騰の「デ
ジタルハリネズミ2++」です。動画も撮れて、動画の方
は8ミリで撮影したようなこれまたいい感じの画像を提
供してくれますよ!


今日は頑張ってもうひとつ記事を書いたので、この下の
記事もどうぞ。あったかいハーブティーでもすすりなが
ら、癒されてくださいませませ。




taddy

r & j

2010-03-28 | cafe_monologue


  

  

  



カメラ片手に街中に出ると、普段は何とも思っていない風
景が、急にアートとして目に飛び込んで来ます。


そして、特にモノクロで覗く日常風景は、これまた全く違う
世界に誘ってくれてワクワクします。きれいにくっきりとした
優等生的な写真では何かもの足らず、ぶれやぼやけが上
質なスパイスのように画像に味を付け足してくれます。


そして、「光」と「影」のバランスに敏感になります。光によ
って、被写体の見え方も全く変わるからです。


最初に見つけたお店の看板。それは「Romeo y Julieta」。
スペイン語で「ロミオとジュリエット」のことです。街中を歩く
ロミオとジュリエットたちの姿を写し取ってみました。見慣れ
ている光景も、モノクロの世界ではおとぎ話のような光景に
なりますね。




taddy

i m p o s s i b l e

2010-03-27 | cafe_monologue
久しぶりの政治ネタです。


3月26日、「子ども手当」法案が可決されました。


これは、民主党の目玉政策のひとつですね。野党の公明党
も賛成にまわっています。 ところがです。これ、とんでも
ない欠陥を抱えてる恐ろしい制度なのです・・・。


---------------
1)財源
---------------

今年の6月から支給開始されます。対象は、中学生以下の
子供のいる家庭。今年は月額13,000円/子ども、来年から
は月額26,000円/子どもとなります。


それを実現するには、今年だけで2.3兆円が必要です。来
年から倍のは4.6兆円が毎年必要になります。昨年の選挙
のとき、民主党は、霞ヶ関の「埋蔵金」やムダを無くせば、
十分財源を確保できると豪語してました。ところが、事業
仕分けなんかをやってみても、そんな財源は出て来ていま
せん。


4年間は消費税を上げないと明言しています。じゃ、お金
はどこから?となるわけで、国債を発行して国が借金をし
なくてはいけないわけです。他にも、重要な政策や研究へ
の支出も減らされるでしょうね。


結局は、子どもたちが将来借金を背負わされるのです。そ
の間に国力も削がれるでしょう。しかも、「年金問題」等、
高齢者への支払いが危うい問題もあるのです。それだけの
お金があるのなら、そちらに回して問題を解決すべきなの
では?? 本当に子どもたちのことを考えてるのならば、施
設の建て替えや安心して育児できる環境を整えるべきなの
では?


---------------
2)外国人への支給
---------------

1)の問題にも勝るとも劣らない呆れた内容がこれです。


外国人登録をしていて、日本に1年以上いれば、その外国
人は日本政府から子ども手当を受けられます。子どもが本
国にいても、その人数分受けられます。


たとえば、一夫多妻制の国から来ている外国人に子どもが
何十人といても、その人数分だけもらえるわけです。養子
縁組でたくさん子どもを抱えている外国人も同様に受けら
れますね。


中国の農村部の年収は、約67,000円なんだそう。「年収」
がですよ。一方、子ども手当は半年でも156,000円もらえ
ます。親が日本に来れば、十分すぎる収入を得られるわけ
です。


ところが、申請時に不正な申請をされても、政府は分らな
いというのですから驚きです。申請書なぞ、闇組織がいく
らでも偽造できますから。 何も対策を考えていないのに、
いきなり導入しようとしてるんです。


そこで、自民党議員が、「日本に居住しない外国人の子ど
もには手当を支給しない」よう法を修正するよう求めまし
た。しかし、民主党の長妻大臣に却下されています・・・。


さらにバカげていることがあります。日本人であっても、
親がいないため児童養護施設に入っている子どもたちには
支給されないことです。


ボクは自分の耳を疑いました・・・。
あり得ないでしょ??どこの国の政府ですか??


必ずこの法律を悪用する輩が海外から入って来るでしょう。
困っている日本人にはお金が行かず、日本にさえいない外
国人の子どもたちを養うために国民の税金が使われて良い
んでしょうか??そんな余裕、今の日本のどこにあるんで
しょう??


Government of the people, by the people, for the people.
「国民の、国民による、国民のための政治」。リンカーン
大統領が残した有名な言葉ですね。ところが、現政権の政
治は、その真逆。日本人のための政治をやってないんです。
外国人参政法案の実現にも熱心ですしね。


結局、民主党政権は何も内容をつめずして、お金をばらま
いてとりあえず人気を取ることしか頭にないわけです。今
年の6月から手当の支給が開始なのも、夏の参議院選に向
けての施策のはず。


ただただ腹立たしく、一日も早く政権から降りていただき
たい今日この頃です。




taddy

s p r i n g

2010-03-23 | cafe_monologue


いよいよ今年もサクラが咲き始めました♪


春の嵐が吹き荒れたこの3連休。
予定てんこ盛りでごわした。


まず、土曜日は裕二郎と遊んだ一日。
コストコへ買い物行った後、裕二郎んちでグタグタ。
みーちゃんの写真をぱしゃぱしゃ撮ってたら、気づいたら50枚くらい撮ってました・・・。





一方、傍らで変顔して楽しんでる人。
春ですね。





日曜日は優子姉さんと渋谷へ。
シアターコクーンで公演中の舞台、「相対的浮世絵」を見て来ました。
平岡祐太くんが初舞台・初主演となるこのお芝居、すごく面白かったです。





この舞台には、優子さんの「弟」分である内田滋さんが出演。
「シバトラ」や「泣かないと決めた日」で見たことがある人もいるのでは。
西岡さんや袴田さん等も出てたけど、お世辞抜きに寺岡さんの芝居がずば抜けて良かった!
彼が主役かと思ったくらい。
どすこい、どすこい、どすこい、どすこい~っ。


公演後、優子さんと楽屋にお邪魔。
楽屋入り口から通路全体にお花がたーくさん!
目の前で見る平岡くんは、やっぱ男前だったなー w





前々回の記事に続いて顔出し。
ブレてます。春ですから。





その後、優子さんと茶をしばきました。
ん~♪ ミックスベリーティーが、疲れたカラダをリフレッシュしてくれます。





芸術を鑑賞した後に、友人とまったり過ごす時間。
最高~☆





連休最終日は、友人であるマサ(橋本昌彦)のライブへ。
今日はセレブなお客さまが多かったですねー。





マサのライブには、いつも美味しい食事と飲み物が用意されています。
ちなみに料理はマサが考案し、素材にまでこだわった一品。
ワインを傾けながら堪能するマサの歌、最高です。





何度聞いてもココロの底まで染み入るマサの歌声。
目を瞑ってじっくり酔いしれてしまいます。
ぜひ、ひとりでも多くの人のこの世界を味わってもらいたいです。
特にココロをほっこりさせたい方々!





あっという間の三連休だったけど、充実してました☆




taddy

r a i n

2010-03-07 | cafe_monologue


沈丁花も香る季節となったのに、今日はこれまた真冬日で・・・。


凍てつく雨模様の週末。
親友の裕二郎(白川裕二郎)とお芝居を観てきました。


会場は隠れ家的なカフェのような場所。
舞台も何もなく、カフェの中で繰り広げられる芝居。
こんな形の舞台って初めて!





終電間近まであくせく働く毎日。
ココロも疲れてしまいます。
そういう中で芸術に触れると、ココロはまた生き返るよう。


お芝居の後、「寒い、寒い!」と言いながら、近くにあった「食事処」へ駆け込みました。
広々とした店内には、お客さんもまばら。
寒さを助長するよう(笑)


昭和チックなレトロな雰囲気の店内。
そこには、外とは違う時間が流れていました。





あたたかいお茶がカラダをほっこりさせてくれます。
ふと思いました。
寒さも、雨模様も、悪くないなって。


お茶を片手に静かに親しい友人と語らうひととき。
こういう何気ないひとときにこそ、本当に幸せな時間なんだなと思いました。






The fragrance of the winter daphne is filling the air.
The spring has come!!
But... how freezing the weekend was...

The best friend of mine, Yujro, and myself went to see a play in the cold cold rain.

The "theatre" was nothing but a cozy cafe.
No stage nor set.
The actors was literally running around the floor!

I've been working till late at night recently.
But an art always refreshes my weary heart!

After the play, we ran into an ancient restaurant nearby to avoid the chill.
Only a few people in the vast space...
It made me feel even chillier...

The retro, Showa style interior.
It seems that the time stopped ticking long time ago.
Outside and inside the restaurant was quite a different world.

A sip of tea warmed my body and soul.
Hmm, it's not bad at all to kick back in a cold rainy day.
So I thought.

Sharing the time together with a good friend over a cup of tea.
Such ordinary moment might be the happiest time to spend in the life.




taddy

p a r t y

2010-02-28 | cafe_monologue


土曜日は、ファッションやカルチャーのカリスマ、優子姉さんがホムパに誘ってくれましたー。


これまたファッション界で大活躍中のMishaや、いろんな業界の方々とゲットトゥゲザー。
優子さん、顔広すぎっす。


久しぶりの顔出し w
変顔しそこねたアタクシ・・・ orz (向かって右下)




( photographed by yuko )


テーマは「クロアチア(&ハンガリー)」。
どちらもボクが愛する国!
クロアチア(&ボスニア・ヘルツェゴビナ)にはかれこれ10回、ハンガリーにも6-7回は通ってますからねー。


さて、まずは、クロアチアなオードブル。
クロアチア料理は、イタリア料理、ハンガリー料理、トルコ料理の影響を受けていて、とてもデリシャスなんです。
また、ワインの名産地でもあります。
自家製のワインがフツーにある国です。
カラッとした地中海性気候の中で育まれたワイン、最高。
さっぱりしてて、太陽の味がします。





代表的なハンガリー料理のひとつ、“グヤーシュ”。
牛肉をパプリカと一緒に煮込んだシチューです。
オーストリアでは“グラーシュ”と呼ばれて食べられてます。
ハンガリー料理はパプリカをたくさん使います。





そして、数あるワインの中でもボクが一番好きなハンガリーのワイン、“トカイ・アスー”。
これは、一昨年くらい前にボクがお土産で持っていったもの。
優子さん、大事に取っておいてくれましたー。





トカイワインは、貴腐ワインの一種で、ブドウの甘みがしっかり残ってます。
かのルイ14世が愛したワインで、“ワインの王様、王様もワイン”と言われている名品!
甘さがputtonyos(プットーニョシュ)で示されてて、6 puttonyosになると、数万円はします。
ちなみにこれは3で、平均的なやつ。


センスの良い色鮮やかな盛りつけに、デリシャスな食事、クロアチアやフランスの素晴らしいワインの数々☆
あたたかい笑いに包またパーチーで、すんごく堪能させてもらいました!
ここのところの忙しさで溜まりに溜まってた疲れも取れちゃいました。
Hvala ljepo, Yuko-san!!


さて、日付変わって日曜日。
原宿に用事があったついでに、ゲッチュしちゃいましたよ、無料のDIESELのT-shirt!
バカしかもらえないらしいです。












バカに栄光あれ (-_-)y




On Saturday, a good friend of mine, Yuko-san invited me to her home party.
She is charismatic in the fashion scene in Tokyo.
There were various folks from different background.

The theme for the party is "Croatia(& Hungary)".
Both counties are my favorite ones!!
I've visited Croatian along with Bosina-Hercegovina 10 times, and Hungary, 6-7 times.

The Croatian appetites were delicious.
Croatian dished are influenced by Italian, Hungarian and Turkish cuisines.
Thanks to the beautiful climate and touch of the sun, Croatia is also famous for the tasty wines.

Here is one of the well-known Hungarian plates, Gulyas.
It is the beef stew with paprika.
They use tons of paprika for their everyday cook.

And, voila, this is my most favorite wine in the world, Tokaj Aszu from Hungary!
I gave the bottle to Yuko-san about 2 years ago.

Tokaj is called "The Wine of the Kings, King of the Wines (vinum regnum, rex vinorum)".
The King of France known as the Sun King, Louis IV loved it so much.
Tokaj is made from the grapes with noble rot and very sweet.
The degree of sweetness is shown by "puttonyos" and 6 is the maximum.

We all had a comfy time at Yuko's place with bunch of delicious foods and wines!!
Hvala ljepo, Yuko!!

On Sunday, I went to Harajuku.
DIESEL was campaining at the special site and handing out the free T-shirt"!!
It seems that ony "stupid" folks can get them : )
"Be Stupid."




taddy

t r a i n e r

2010-02-26 | cafe_monologue


何度か書いたことありますが、ワタクシ、パーソナルトレーナーさんのお世話になっとります。
だいたい月に2回ほど。


んで、今、指導してくれてるのは、湯浅幸大(ゆあさ・ゆきひろ)トレーナー。
すんごく笑顔がまぶしい爽やかトレーナーさんなんです☆
癒し系というか、何というか。
でも、ドSなんです w w w


こんな爽やかさんなのに、ボディビルの大会に出て、いきなり優勝してるんです。
さすが、ドSです w w w


そんな湯浅さん、先日独立して、フリーのトレーナーさんになりました!
ささやかながら応援したくて、POPの作成をボランティアでやらせていただきました。
それがこちら。





ついでに、チラシも。





どうです?この憎たらしいくらい爽やかなスマイル。


実は、POPもチラシも出来立てほやほやで、昨夜納品したんです。
んで、パーソナルって安くはないし、そんなに持ってかないだろーと、とりあえず20枚印刷して渡しました。
んで、今日聞いてみたら、もうあと2枚しかないそーです!!


情報や写真の見せ方、色使い、周囲との差異化と、いろいろ工夫したのが功を奏したかな♪
いかにもなチラシにはしたくなかったので、オシャレな雑誌のページなどをイメージしましたー。
そういうターゲット層だしね。


渋谷のゴールドジムに行かれる方は、ぜひぜひ湯浅さんのPT、受けてみてくださいまし。




As I have previously mentioned a few times in my blog, I'm now receiving a personal training.
About twice a month.

My trainer, Yukihiro Yuasa, is such a nice and cool guy.
He has a beautiful smile that makes everybody happy.
But, you know what?
Despite his charming smile, he is absolutely "sadistic" ...

He won the first prize at a body building contest.
It was his very first time to join the contest, though!
He's "sadistic" to himself as well, huh?

He just became the freelance trainer this month and established his own company.
Wanting to support him in some way, I volunteered to make the leaflets.
Here they are!!

See? Isn't he handsome??

I handed him in the printed leaflets last night.
Assuming there would not be so many folks who would take them out, I prepared 20 copies.
But he has just let me know that there are only 2 copies left now!!

Wow!!
Of course, I made various researches upon creating the leaflets.
The way I use the images and the colors are well planned so that the info will be reached to the people properly.

If you have planning to have a personal trainer, go to Shibuya and catch him at Gold's Gym!!




taddy

a m i e s

2010-02-22 | cafe_monologue


日曜日は、久しぶりに裕二郎 (白川裕二郎)の家に遊びに行きました。
(そうそう、芸名は、「侑二朗」から、本名の「裕二郎」に戻しました。)


毎週のように遊びに行ってたのに、年末から忙しくなって超ご無沙汰!
よくよく考えると、約2ヶ月ぶり??


11月、ボクのB-day祝いの手はずを仲間たちとこっそり整えてくれてたらしんですが、ボクが急遽London出張へ。
このため、主賓不在のパーティに・・・・。


ところが、ずーっと、ケーキのプレートを冷凍して保存しておいてくれてたんです。
泣かせるじゃないですかー(T_T)
Thanks so much, buddy!!





この日は午前中、とある用事があって渋谷の黄金体育館に行っていたんですが・・・。
そこで、懐かしい顔との再会!!


「本日、“武藤塾”開催」!と掲示されていたので、もしやと思いメールを入れてみると・・・。
やっぱりいました、全日本プロレスのBUSHI選手





2007年にプロデビュー。
それから2年ばかりメヒコへ武者修行に。
今年の頭に帰国したとの連絡を受け、久しぶりに会いたいねーと話してた矢先。


たくましく成長してたなー。
それにしても、縁ってのはホントいつも不思議ですね。
たまたま昨日の午前中にゴールドに行ってなければ、会ってなかったわけですしね。


裕二郎もBUSHIも、みなさん、応援の程、よろしくお願いします!!




I went to Yujiro's (Yujiro Shirakawa) place on Sunday.

I used to visit his house almost every single weekend.
But, my recent hectic days prevented me from seeing him so often...
It's been the first time in two months, maybe?

He seemed to try arranging my B-day party in secret last November.
However, I was suddenly asked to fly to London on business...
So, he and other folks had to celebrate my b-day without me...

Meanwhile, he kept the chocolate plate of the b-day cake in his fridge to hand it to me!
How moving!!
Thanks sooooo much buddy!!

Also, I had to go to the Gold's Gym in Shibuya yesterday morning to do a bit work for my PT.
I saw an announcement ad saying; " Muto-juku, today!!"

It struck my mind and I immediately sent an e-mail to someone I know from All Japan Pro-Wrestling.
And, voila!
A friend of mine, BUSHI, was there!!

He made his debut in 2007, and soon after, he flew to Mexico for further training.
We were just talking to see each other again since his triumphal return to Japan in January.

Surely he has grown up as a professional wrestler.
I'm always amazed to see how the fate works wonderfully.
If I hadn't been in Gold's at that time yesterday, I would not see him at all.

Please give your warmest support for both Yujiro and BUSHI!!




taddy

y u j i r o

2010-02-11 | friends


マブダチの裕二郎(白川裕二郎)が、先日テレビに出とったよーです。


出演したのは、「ひるおび」
朝青龍が引退したことを受け、「元力士」という経歴をもついろんな人たちを紹介してたみたいですね。





結構長めに出てたみたいで。
ボクが作らせてもらってるヤツのブログも、すんごいアクセス数でした!





あらま。
小倉アナもVTRに食いついてますねー w





これを機に、今年は猛進して欲しいものです!
皆さんの応援もよろしくお願いします。





One of my best friends, Yujiro Shirakawa, was interviewed on a TV show a few days ago.

The show was featuring those who were once the sumo wrestlers.
Thanks to the program, so many people accessed his blog (which I made for him) on that day!!

Oops, Ms Ogra seems to have a crash on him, huh?

I really hope that he'll be more and more famous as a talented actor this year!
Please give him a kind support, folks!!




taddy

c a r i t a s

2010-02-07 | friends


日曜日は、親友の尚玄からのお誘いで、とあるイベントにお邪魔しました。


皆さんは、大地震でハイチの島全体が、非常に大きな打撃を受けたことをご存知だと思います。
地球の反対側で、一瞬にして家を、仕事を、そして、家族や友人を失ってしまった人たちがいます。
あまりなじみのない国ですが、地震大国である日本も他人事ではありません。


そんなハイチの状況にココロを痛めた尚玄たちの発案で、チャリティイベントが開催されました。


才能あふれた映像クリエイターの関根光才さんと尚玄とが、それぞれ映像を提供してくれました。
そして、彼らの声に賛同した仲間たちが集結。
鑑賞料1,000円を募金としてすべて寄付することになっています。





光才さんには何度かお会いしてますが、彼の作品を観ることは今回が初めて。
独特のウィットと高い芸術性。
とてもココロの響くものがありました。


でも、ものすごいことが今回も起こったんです。
彼の作品を次々と見ていると、とあるところで聞き覚えのある鈴の音が。
そこには、古典的日本舞踊の幽玄の世界にたたずむ和装をした女性。
彼女が口ずさむのはトルコの国歌。





あまりの驚きに目が点になってしまいました!
実は、この映像、つい2日前に見ていたんです!!
YouTubeで何気なく動画を見ていたんですが、この映像に巡り会い、その美に感動。
何度もリピートして見てたんです。


その時は、光才さんの作品だなんて知る由もありませんでした。
つい2日前に偶然見たものが、自分の目の前で知り合いの作品として流れてるんです!
信じられない光景に鳥肌が立ちました・・・。


ボクが尚玄に関わるときは、いつもシンクロすることが発生します。
こちらが電話しようとしてたり、彼のことが頭に浮かぶと、あちらから電話やメールが来ることが何度も。
そもそも彼との出会いも、とても不思議な出会いでした。


スピリチュアリズム否定派のボクですが、彼との縁には本当に不思議なものを感じます。
とある霊感の強い方が、二人は前世で兄弟だと言ってくれたことが思い出されます。
もちろん、ボクはカトリックですから、前世というものは信じません。
でも、尚玄とは、魂がつながっているのでしょうかね。



/ shogen /


One of my best friends, Shogen, invited me to a event on Sunday.


Many of us may know how Haiti has been severely damaged by a huge earthquake.
There are numerous people who lost their houses, jobs, families and friends in a moment.


Haiti is not familiar country to most of the Japanese folks.
But the disaster is not something unrelated to us.
We are also living on the land where many earthquakes occasionally occurs, you know.


Shogen has been deeply moved by such tragedy and decided to have a charity event to help them.


A very talented creator, Kosai Sekine, and Shogen provided each visual work.
Then, those who share the same compassion got together at the event.
The entrance fee, 1,000 yen, will be donated to the Haitians through the Red Cross.


I've met Kosai several times, but it was the first time for me to see his works.
They were such masterpieces with unique taste of wit and artistic beauty.
I was so touched by his outstanding creativity.


But, something amazing happened this time, too.
When watching Kosai's works, I was suddenly caught by a sound of the bell which sounded familiar to me.
A lady in the Japanese costume was singing the Turkish national anthem in the ethereal world.


I was stunned!
I watched exactly the same video two days ago on YouTube!!


I had had no idea that it had been a Kosai's artwork at all, then.
It gave me a goose bump...


When I am in touch with Shogen, something synchronistic always happens.
For instance, there were many times I received his e-mail/phone call when I was about to drop him a line.
Basically, the way we first met each other was very very mysterious.


I'm against any sort of spiritualism, but I do feel the special bond and fate with him.
A friend of mine who claims to be able to see the "past life" told me that Shogen and I had been brothers.
Being a devote Catholic, I don't believe in reincarnation at all, of course.
But it seems that our souls are deeply connected each other...




taddy

h i l a r i o u s

2010-02-05 | cafe_monologue


民主党って、おもしろい政党ですね。


「国民のため!」を連呼しながら、自分たちは国民の常識とは正反対の言動ばかりなんですもん。


普通、会社では、部下の不祥事は上司のマネジメントの責任となるわけですが、そういう常識さえもないようで。


現役幹事長の秘書が3人も起訴されている前代未聞のことなのに、問題視さえされない。
会社だったら、こんな社長、即刻クビです。当たり前ですが。


しかも、起訴された現職議員に対しての厳罰もなし。
それどころか、「うちの子は悪くなーい!」と擁護するか逆切れするか。
今流行りのモンスターペアレントですかw


鳩さんなんか、小沢の道義的責任について記者から聞かれたときに、「私にはよくわからない」とおっしゃる。
おいおい・・・。
人としてのモラルっちゅーもんがないんでしょうかね、この方々には。


そーいえば、鳩さん、いつもなかなか決められなくて、何でも先延ばしなのですが、これって、業務放棄だと思うんです。
マネジメントの仕事って、物事を判断して決断すること。
それができないなら、首相というお仕事、辞められた方がよいと思うんです。
仕事しない方に給与なんか出しちゃいけません。


だから、客観的に見てると、ホントに民主党はアホか?と思うくらい面白いわけなんです。
「国民の視線で!」と叫び続けてるのに、自分たちがやってることは一般社会人からすれば理解不能なことばかり。
つまり、自分たちで自分たちのクビをどんどん締め付けてるんですもん。


小沢が居座ったり、石川容疑者が議員でい続けることって、「我が社には自浄作用という体質はございません。まる。」ってわざわざアピールしてるわけですし。


これも、鳩さんがおっしゃる宇宙的「友愛」精神なのでしょーか。
地球人には理解できませんね。
あ、ボクも宇宙人って言われるけど理解できません w




taddy

s t o n e

2010-02-03 | cafe_monologue


やほ。永遠の王子、taddyです。


ここのところ仕事が忙しく、終電間際の死ンデレラ♪
そんな王子の荒んだココロを癒してくれるものの一つが、「石」です。


と言っても、ガッツ石松に萌えるわけでなく、石ちゃんの食べっぷりに愛すら感じるわけでもなく。
単に「石」が好っきやねん。
「石」フェチやねん。
思い返せば、愛くるしい神童時代から好きでした。


なぜ「石」が好きなのか、自分でもよくわかりま千円。
でも、王子にピッタリなみやびなご趣味ではないですか。


ボクはオカルト系やニューエージ系が大嫌い。
それらの危険性を身をもって知ってますから。
だから、パワーストーンなんちゃらとかは信じません。


でも、花や木同様、自然の美が凝縮された石たちは、ココロに触れてくれます。
特に貴石・半貴石類は、その輝きで疲れたココロを照らしてくれますね。
宝石があれほど美しいのは、宝石の放つ光が、天国の輝きに似ているかららしいです。
うむ、納得。

 
個人的には、ダイヤモンドのギラギラした光よりも、半貴石の柔らかい光の方が好き。
一番癒してくれるのが、誕生石のトパーズ。
暗闇でもきれいな光を発してくれます。







あと、「司教の石」、アメシスト。
このアメシストは、「カラーチェンジアメシスト」と言って、光によって色が変わるんです。
ホントかどうか知りませんが、今は閉山されたブラジルのカシャライでしか採れないそーな。
自然光では深いヴァイオレットですが、ペンライトの光の下ではラズベリーレッドになります。
ゲイジュツでし。







石を見つめていると、同時に人生の教訓を感じます。
厳しい自然環境の中で、途方も無い時間を掛けて形作られていく宝石や貴石の原石。
少しずつ、少しずつ。


でも、それで出来上がる原石は、光も発さないし、多くの人には喜ばれないただの石。
泥を落として、余計な部分を削って、磨きをかけてはじめて価値のあるものになり、あの天国の光を発するのです。




Howdy! Here comes Taddy the Prince-Charming : )


Awfully hectic everyday... but I'm managing to catch the last train like Cinderella.
What heals such poor Taddy is the gemstone.
Call me "stone-fetish" if you want.


But I don't have such deep knowledge like the stone geeks do.
My affection for the stones can be traced back to my childhood when people called me a child prodigy.


Why am I such fond of the stones?
I don't know.
But, isn't it absolutely suitable hobby for an elegant prince?


I personally hate occultism, spiritualism and New Age stuffs.
I know how wrong they are and their fatal danger by experience.
So, I don' believe in so-called "power stones" and so on.


But, one thing is sure.
The beauty of the stones touches my heart as the flowers and the trees do.
The natural beauty is crystallized among them, too.


Especially, the gemstones heal my exhausted mind very much.
Why are they so beautiful?
It is because their immaculate glitter resembles the light of heaven, thus someone said.
It makes sense to me.


I prefer the glitter of the semiprecious stones to that of the diamond, though.
So soft and tender.


Topaz is my favorite stone.
It is my b-stone and is also loved by people for centuries.
The stone strongly shines in the darkness, too.


Another my favorite one is amethyst.
It is called " Bishop's Stone" by Catholics and symbolizes the modesty and mortification.


Here is the precious "color change amethyst" from Caxarai mine, Brazil, which is now closed.
See, it is deep violet under the natural light, but it turns to be raspberry red under the pen light.
Such a masterpiece!!


When looking at the stones, I see the lessons of life from their beings.
The raw stones are gradually formed in the nature under the rough environment over the ages.
However, they remains dull and are not appreciated by anyone unless we don't work on them.
Wipe out the dirty mud.
Get rid of the unnecessary parts.
And polish them carefully.


They then become something invaluable.
They then sparks the heavenly light that shines in the bottom of our hearts.




taddy

h o t  s o u p  1

2010-01-31 | hot soup


イヤなことはいつまでも記憶に残るけど、素敵なことってすぐに忘れがち。
新聞もTVもネットも、悲しい事件、痛々しい事件、腹立つ事件ばかりの垂れ流し。
世界って本当にそんなに悲惨なことばかりなのかな?と思う今日この頃。


だから、日常の中で出会うココロあたたまる出来事をもっと見つけていこうと思います。
そしてそれを時々シェアすることで、少しばかり自分も周囲もハッピーな気持ちになれるかも。
刺々しい人生ではなく、いつも感謝の気持ちで人生を送れるかも。


ということで、ちょっぴりココロをあたためてくれる「ホットスープ」を一緒に食べましょう。



■ 思い遣り

電車の中でドアにもたれていたときのこと。

後ろから「あ、ごめんなさい!気づきませんでした!」という声が。

声の方を見やると、若い女性が、妊婦さんに席を譲ってるところでした。

妊婦さんは彼女にお礼を言って座り、立っている旦那さんはニコニコ。

そんな素敵な光景に、ボクのココロも洗われるようでした。

ひとりひとりが幸せになりますよーに。



■ 電話

祖父母のことを夢で見たので、電話しました。

おじいちゃんもおばあちゃんも、ボクからの電話を喜んでくれました。

夕食中だったらしく、何を作って食べてるのかひとつひとつ報告。

そして、先日お土産で買ってったカラオケセット、よく使ってくれてるみたい。

やっと90点代出せたと喜んでました。

こうやって、時々電話することも祖父母孝行。

だけど、一番幸せな気持ちになれるのは、ボクの方なんです。

いつまでも元気でいてね!



■ Gracious

ビルのドアを出ようとすると、とある女性がとっさにボクの進路に。

その方は品の良さそうな初老のご婦人。

彼女はゆっくりと丁寧にこう言いました。

「失礼しました。」

まさに大和撫子といった、気品とあたたかみのある言葉。

「こちらこそ、すいません。」

日本人の伝統や慣習は素敵です。

美しい言葉ひとつで、すべてが平安に満ちあふれます。



■ 空

ここしばらく毎晩遅くまで続いてる残業。

疲れ切ってとことこ歩く帰り道。

階段を登っていると、ふと空に目が行きました。

そこには満天の星がキラキラ。

東京の空も、こんなに澄み渡ってることに改めて気づきました。

普段は下を見て歩いていることの方が多いのかもな。

上を見上げてみれば、そこには疲れたココロを癒す美しい世界が広がっています。







The annoying things tend to remain in our memory while the good things can be easily forgotten.
TV, newspapers and internet... They all keep repeating the terrible, sad and irritating news on and on.
Is the world really such an awful place??

So, I've decided to find the heart-warming things in our everyday life.
By sharing such stories, both you and I may spend a bit happier life, eh?
It's such a waste to make our life full of hostilities.
The every moment of our life should be the endless gratitude!

Let's sip a spoon of the hot soup together which warms up our heart and soul!

■ compassion

When I was on the train, I heard a woman's voice from behind.
I turned around and found a young lady saying; "Oops! I'm awfully sorry! I haven't noticed you!!"
She was giving her seat to a pregnant lady and the mother was thanking her for her kindness.
The husband standing by was gently smiling to both.
How beautiful!!
May God bless each one of them!!

■ phone

I saw my grand parents in my dream the other day.
It seemed to me that it was the sign to give them a call.
Both my grandpa and grandma were so excited to hear my voice over the phone.
They were just eating the dinner and my Granma reported me each one of the dishes.
I presented the karaoke machine last time and they have been enjoying singing along.
It is a moment to be a good grand child, but in honest, it is me who is so happy to be in touch with them.
Live a long healthy life!!

■ graciousness

I was about to walk out of the building when I ran into an old lady.
She looked so sophisticated.
The woman bowed and slowly but politely said to me; " I am so sorry, sir."
She was exactly what we call "yamato-nadeshiko", a traditional gracious Japanese lady.
I, too, responded; " I am so sorry, too, ma'am".
I re-appreciated how wonderful the tradition and customs of Japan are.
A simple beautiful phrase can bring such peace and harmony among us.

■ sky

I've been working till late at night these days.
The way back home is very tiring.
I happened to look up the sky when I was climbing up staires.
There were many twinkling stars
It made me realize how beautiful the Tokyo's sky is...
Maybe, I usually look down when I walk on the street thus I didn't notice the beauty of the sky.
Just chin up and try to see the sky.
There you can find the amazing view that will drive away your fatigue.




taddy

t o m m y

2010-01-24 | friends



素晴らしい天気に恵まれた週末でしたね♪


なもんで、思いっきりボクは引きこもりました。
最近、またまた忙しくなって毎日大変なのよ、奥さん。
疲れがどばーっと出て、眠くて眠くて、眠りの森の美男子。


そんな楽しい週末でしたが、友人のトミー(富永健義)が我が家に攻めてきました。
ボクの写真を気に入ってくれて、写真を撮るように頼まれてたんでごわす。





さっすがK-1選手。
ギリシャ彫刻のようなナイスばでぃでございますよ。
それにしても、まー、なんとも才能あるカメラマンじゃないですか。


あと、マブダチの裕二郎(白川裕二郎)のブログのトップ画像を入れ替えました。
ヤツが「Rent」に出演する前に、NYのブロードウェーに一緒に芝居を観に行った時に撮った写真です。
良い顔してますでしょ?





今後も裕二郎のブログ、ご贔屓よろしくお願いいたします。




taddy