Moana(モアナ)。
ハワイ語で「海」って意味です。
昨日、関東は梅雨明けしたみたい!サマーですよ、サマー。サマサマ。
夏って何でこう、解放感に溢れてワクワクするんでしょうね?くそ、いや、“とても”蒸し暑いのに。
夏と言えば海が恋しくなる季節ですよね。
といっても、東京近郊できれいな海ってないんだけど・・・。以前幕張の海に行ったとき、ドブ色の水が洗剤のように泡だってんのに、親子やラヴァーズが無邪気に波と戯れている姿を見て、わたくすぃコオリマシタ (-_-;) 阿鼻叫喚の地獄絵を垣間見た心境とでも言いましょうか。
ちなみに僕がこれまで見た海で一番きれいだったのはアドリア海!
クロアチア側の港街ってローマ時代の遺跡がそのまま街になって素晴らしいんですけど、港の水も透き通るように真っ青!もう、ホントびゅーてぃふぉー。まるで僕の心のよう。
あと海の雰囲気でよかったのはベタだけどやっぱHawaiiですかね。
先日紹介したmy buddyのTAKと一緒に遊びいったことありますが、Hawaiiの雰囲気サイコーでした~。(サイコじゃないです。)
以前はワイハなんて疲労で磨り減ったオヤジどもとお買い物に命掛けたマダムたちが行くとこだと思ってたんですが、なぜみんなワイハに惹かれるのかって
よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーく分かりました。
日本のオヤジ&買い物マダムたち、すまんm( _ )m
ってことで、この季節にお勧めのCDを一つご紹介。
Hawaiiの歌手でケアリイ・レイシェル(Keali'i Reichel)というオッサンがいます。
見た目いかつい目つきワルそうなオヤジなんですが、これまた容姿と反して優しい癒し系の声をされてらっしゃる。そのギャップで何人の女性を口説いてきたことか(←my推測)。彼のアルバム、「Ke'Alaokamaile(ケ・アラオカマイレ)」ってのがお勧めなんです。特に3トラック目の「Ka Nohona Pili Kai(カ・ノホナ・ピリ・カイ)」。
実は「涙そうそう」のカバー曲なんだけど、めっちゃくちゃハワイの風にぴったんこ!気分はもうワイハのビーチにぶっ飛ぶこと2年間保証付き。ご家庭でお手軽なヴァーチャルHawaii体験をどうぞ。サーファーの人たちも車内で聞くのにマストのCDです。是非一聴あれ。もし気に入ってもらえたら、僕にHawaiiへの片道航空券をプレゼントしてください。
taddy the “ココナッツボーイ”
なんちて。
でも、正直、男性のハワイアンは苦手なんだな~
でもそんなにいいアルバムなの?
今度機会があったら聴いてみますわ。
おねーさまがhula girlだったとは知らなんだ~。geisha girlじゃなくて?
でもなんかhulaな格好、似合ってる気がすっぺよ(^^)ぜひこのCDは聴いてみてよ。マジおすすめ!
全然関係ないけどさ、hulaといえばキャシー中島。ホント全然関係ないけど。(言ってみたかっただけ♪)
But、hulaは従来すっごく厳しいダンスなんでしょう?昔のHawaiiではものすごく重要視されたダンスだったから、踊りのカタを間違っただけで殺されたって聞いたことあるよ。ムームーを着た町内会のオバさま方の姿からは想像できないけど・・・。
hulaは、厳しいダンスというよりは、もともと武術だったらしい。男の人が踊るhula(=カネ)をたまに見ますが、これはえらい力強い踊りで女の人のhula(=ワヒネ)とは全然違うのです。
ほんとに、そういう背景を知れば知るほど、ひとつひとつの振りを丁寧に心を込めて踊らなくてはならないーとか思います。
katieの習ってるhulaは現地の人が教えてくれるとこ?
サンバパーティに参加したときにプロのサンバダンサーのブラジリアンからステップ褒められたことあるバイ(^_^)v
ちなみに僕、サルサ習ってみたいかも。
Shall we?
うちは歌手のサンディのスタジオです。
私の先生が男性なのですよね。だからたまーに男のフラを踊ってくれます。
あーサルサねー
大学時代の友達が異常にはまってるから紹介しようか?ネズミ講並みに勧誘されます。
いかんせん私はあんまり興味がないかなぁ。
サンディが教えてんだー。すっごいね!
彼女、独特の世界観とハワイスピリットもってて魅力的。地元でユニバーシアードがあったときのテーマソングを彼女が歌ってて、僕、このユニバーシアードで通訳ボランティアやってていろんな出会いがあったから、彼女の名前聞くと懐かしくなります。
こんどhula踊ってちょ♪