大落古利根川サイクリング途中から。

梅雨も開けて、さあ、サイクリング開始！と思いきや、酷暑。なんでいきなり35℃クラスになるか。32℃くらいで様子見してくれればいいのに……。

で、なんか熱帯夜の影響で寝不足体調不良になったりして（でも体重は減らないとはこれ如何に）、とても意欲的走行など出来ず。

というわけで、前回ちょこっと走った大落古利根川を再訪問ということで。意外にこれまで春日部より上流方向に走ったことがなかった。

大落古利根川は中川から分岐して25km程度で起点に到着する模様。今回は春日部あたりから上流に向かって。

若干のみ舗装路や迂回ポイントはあるものの、いわゆる川土手一般道サイクリングとしては、元荒川や中川、芝川より安定して走れる割合が高かったように感じました。

終了は県道65号に接続したあたり。もう少し進めば葛西用水との接続して本当の終了ポイントでしたけど、ちょうど舗装もなくなり、GPSもなく、 ” 迂回路開発 ” するモチベーションにはならなかったので。

サイコン時間で2時間強という内容。帰宅時の気温は32℃ちょいというところで、ヘバるってほどでもなかったので調度良かったかも。

ちなみに、出発は10時過ぎと、あまりにも遅い。 6時前後に目を覚まして → 漫画や小説読みながらごろごろごろ → 起きてネットでニュースやブログ巡回 → 軽く朝食的なものを → 腹が膨れて休憩がてら録画なんかを消費する。

というパターンですからね、休日は。起きる→朝食（消化に良さそうなもの）→休憩がてら準備（30分程度）→出発というふうに行けば7時そこそこには出発できるんですけどね……。


とりあえず大落古利根川には春日部の東武野田線のちょっと手前辺りからアクセス。いきなり未舗装路ですけど、砂利道ではないのでスリックタイヤでも大丈夫。


川沿いには結構案内板があります。


毎度紹介してる気もしますが、 ” おおおとしふるとねがわ ” と読みますね。


初めて走るルート。いきなり江戸川の下流のようなある意味趣きのある風景に驚く。中川や元荒川とは似てるところもありますけどやはり違う。


県道65号手前。細いですけどちゃんと舗装路でつながってます。ここまでずっと左岸。


県道65号のところに立派な石碑。ここから更に進めば本当の起点があるそうなので、それはまたいずれ。