2022年9月のチャリ走行まとめ
自転車走行距離・月間(年間)
ビアンキ・VIA NIRONE7 SORA(2012)
0.0km(0.0km)
ビアンキ・VIA NIRONE7 SORA(2012)
0.0km(0.0km)
ダホン・VISC PRO(2021)
0.00km(0.0km)
ダホン・HORIZE(2017)
45.0km(470km)
45.0km(470km)
スペシャライズド・CROSSTRAIL SPORT(2007)
171km(487km)
171km(487km)
合計
171km(946.1km)
171km(946.1km)
先週の月間走行記録まとめでは
サイクリングモチベもゆるり復活中ですが、一時109㎏をマークしていた体重も今は106㎏台まで落としたとはいっても、去年より3㎏、おととしより6㎏も重い状態。
体重が落ちてくればスローランも復活できて心肺機能アップも見込め、これまた更なる体重減も狙える良い連鎖になるのですが……さて。
などと書いていました。この後コロナ陽性になるとも知らずに……ちなみに体重は感染直前に105㎏後半まで落としたのですが、感染後はもっとも軽い時で103.6㎏程度。10㎏は減ると思っていたのですが。
で、今月の自転車は月後半からの復活となったわけですが、天気もまずまずだったこともあり、最初はかったるさがあったものの、先月よりわずかに走行距離を延ばすことができました。さて来月は?
* * *
ここからは一般人が普通にコロナ感染したときの普通の手順とかを備忘録的に少し。当然ながら自分は感染後にいろいろな手続きの具体を知ったわけで……
といっても特筆すべき劇的なことがあったわけではなく(個人的には相当メンタルに来ましたが)、すでに記憶が薄れてる部分もありますが、流れ的には…
数日前
家族で咳(他は熱もなく無症状)
前日
・自分も夜に咳がでるようになる。
1日目
・朝、37度中盤の熱、微頭痛。念のために昼間で自宅で様子見。
・昼にかけてさらに熱が上がり38℃を超える。
・病院に抗体検査をしに行き陽性判定、頭痛薬などの普通の薬を処方される。
・保健所などからSMSでメッセージ後、当日は音沙汰なし。
2日目
・家族にリスク持ちがいるので朝一で保健所に宿泊療養申請。
・上記担当とは関係ない保健所担当から連絡が来る。そこで改めで宿泊療養申請。
・熱は39度中盤まで上がる。わずかな頭痛と多少の咳。
3日目
・朝起きた時点で熱は37度中盤まで下がる。
・宿泊療養申請が通り施設の空き待ちと保健所から連絡来る。
・午後には平熱、頭痛や咳もほとんどなくなる。
・宿泊療養施設の手配が出来たので翌日から移れると連絡が来る。既に遅い気もしたが自宅療養で出来ることはないので宿泊療養に移行することを選ぶ(選んだ時点でキャンセルはできなくなる)
4日目
宿泊療養施設に移る。
5日目~7日目
宿泊療養。ほぼほぼ無症状。自宅療養の場合7日目に療養解除になる。
8日目
朝に療養解除。昼まで居れるとのことなので昼まで休んで宿泊施設退去。
9日目
自主休養。
10日目
仕事復帰。
という感じ。結局家族は全員陽性になったので宿泊療養の意味はなかったかもしれません。周りも含め初めてのことだったので対応が後手後手になった感は否めないかも。
陽性が出た直後などは不安感も極大な中で、コロナ始まって3年も経つのになんでこう対応が遅々としていてわかりずらいのだろうとか思っていましたが、あとから振り返ると各対応部署は、ワクチン接種の会場とか見ても、相当こなれてきてる感はありますね。
ただ、コロナに対して国の基準は一つなのに対応は市レベルの自治体任せなので情報がまとまってなく検索しても新旧含めていろんなところが引っかかり咀嚼するのに時間がかかるのは難点。
これは各部署の対応は洗練化されていくものの、他部署のとの連携はまとまりがなく全体として効率が上がらないという日本行政自体の病って感じヵ。国の主導でコロナポータルサイトを作ってフローチャート画像一枚貼るだけでも相当分かりやすくなるとは思うんですが…
今後は、この経験を生かして、というかまた経験するのはまっぴらごめんではありますが、効率的に動くことはできると思うのですが、コロナは発症前後が一番感染力が高いとのことで、陽性判定が出た時点ですでに他人に感染させるリスク極大なんですよね。
といっても、自分的には、外食もせず、他人と長い歓談もせず、7波が始まってからは秋葉や大宮、新宿などの繁華街にも行かず、ほぼ自宅~仕事場の往復のみ、自宅でも食事は家族とは別の部屋、帰宅時は全身に消毒スプレー後、即手洗い、トイレや洗面所を使った後はスプレーなどで殺菌、とかなり注意していたにもかかわらずの感染だったので、これ以上できることは少ない。
さて、どうしたもんですかね、という締まらない結論で今回はお終いとします。なんか思い出したら追記するかもしれませんが。
コロナ陽性判定後は病院から保健所に連絡が行くのでそこそこ早く自分の電話番号にSMSで連絡が来る。この時点で厚生労働省のピントのずれ加減が半端ない。
ちなみに厚生労働所のSMSのリンク先はこれです。ラブライブに罪はありませんが……あとは今では産廃と化したアプリの導入のすすめ。いや、もうこちらは陽性出てるんですが?
さいたま市保健所のほうは比較的まともですが、4つの違う番号から連絡が来た上に、以後、下記ハーシス入力の催促以外は特に何もなかったわけで(催促が来なくなった時点=療養解除と判断しろってことだったか)。
陽性者の体調を記録するハーシスなるサイト。アプリではなくブラウザソフト。これを確認するのは療養状態によって違うらしい。自分が宿泊療養の時は、オキシメーターの値をちょっと低く入力したらすぐに医者から連絡が来ましたが。ただデジタルに疎い人はこれでも使えないでしょうね。実際家族はログインなどを理解できそうになかったので、電話連絡による確認に変更しました。
療養中の弁当。もちろん三食で、飲み物(スポドリ、フルーツジュース、コーヒー飲み放題)やスープ&水も別につきました。ネットでは嘘か本当か悲惨な弁当というネタもありましたが、全くそんなことはなかったです。
療養解除後に自主的に検査。むろん陰性でしたが、PCR検査ではコロナウイルス遺伝子の残骸を検出して相当長い間陽性が続くこともあるとか?ちなみに法律的には仕事場に対して確認・提出の義務はないそうです。
幸いまだ感染した経験はありませんが、身近な人々の感染が増えてるので、明日は我が身か・・・と他人事では無くなってますからね。
私も埼玉県民ですが、対応は自治体で変わって来そうなので、万が一の時はどんな対応になるのか・・・。
それにしてもお弁当は立派な物を用意してくれるのですね。
これも自治体によって差が有るのかな??
それと・・・オキシメーターの数値を少し高く申請、これ覚えておきます(^^)
オキシメーターの値は常駐医の人に聞いたところ、数秒つけて安定した後出た値で一番高い値を参考にするとのことでした。
姿勢とかで値は変動するが、低い値はエラーの場合もあるが高い値はエラーでは出ることはあまりないとのことなで。もちろん低い値のほうが長い時間表示されてるときは別ですが…