自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ハンディ」GPS、ASG-CM21にケイデンスセンサーを追加してみる。

2011年12月23日 | チャリンコ・その他

さて、ロードバイクのVIA NIRONE7(SORA)ですが、ブレーキ交換に加え細かくモノを追加。ペダルを初期装備(240g)からTIOGAのフラットペダルへ。

5000円とかしましたが、軽く小さいわりに食いつきはよく、踏んづけても引き足ならぬ”すり足漕ぎ”しても踏み外すようなことはなさそう。まあ、意欲的に立ちこぎすると厳しそうですが。

次はボトルケージ。付属の何の変哲もないものから、ELITEのチェレステカラーの入ったものへ。なんか2300円と高価。他には形状的も重量的にももっとよくて安いものはいくらでもあると思いますが、まあ、デザイン料ということで(実際取り付けてこれまた付属のビアンキボトルをさしてみたら、普通のブラックカラーのほうが似合ってるような気もしましたが……)。

そして、最後にケイデンスセンサー。ユピテルのハンディGPSのASG-CM21などで使えるやつです。このNIRONEに取り付けたshimano-PRO製のサイコンは、とりあえず最安値系の無線サイコンということで、ケイデンスなんてものは測れません

でもロードなのでケイデンス測定はしたいところ。すでに持っててクロスバイクにつけているキャットアイV2cを移植するのは面倒だしケイデンス専用サイコンでもあればいいのにな、と思った次第。

そこで、そういやCM21にケイデンスセンサーのオプションがあったな、と調べてみると、ケイデンスセンサー単独の導入もできるとのことで、購入を決定したわけでした。

CM21は今後、メインではNIRONEで使うことになりそうだし、この自転車に常設の方向でもいいのでは、ということで。

ちょっとテストした感じでは、GPS受信まえからも使うことができるし、平均(こちらはGPS信号受信後?)とか最高ケイデンスもしっかりでるので悪くはなさそう。0ケイデンス走行の時はちゃんと平均値から除外してくれるみたいですし。

とりあえずこれでNIRONEの手入れは一旦終了(タイヤは軽量系に換えてみたいですが)、そろそろ、100kmクラスのサイクリングに出かけたいところ……。


デフォフラペより30gの軽量化。5000円で。


前側が二重の山になっていて食いつき度はかなりある。取り付けはアーレンキーのみで、取付側表示も見当たらなかったのでちょっと戸惑いましたが。


43gは微妙。プラスチック?の割には重いか。まあ、デザインがフレームと揃ってるということで。


ケイデンスの他にも、スピードセンサーと心拍センサーも。スピードセンサーはサイコンがあるのでいらないですが(そっちのが信頼性もあるし)、ハートレイトは多少興味も。ただあの胸巻き式は…。リストバンドとかなら即導入ですが、現在の技術では無理なのでしょうか。


四項目+地図はなかなか楽しい。賑やかなハンドル周りになってますが……。


もう日暮れだったので近所を2kmほど走ったのみ。明日は東京なので多分折りたたみの方で。NIRONEは日曜か。せめて日中10℃くらいなら快適なのですが……。


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