自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ロードバイクのパーツテスト走行。ママチャリとあわや衝突。

2011年12月25日 | 平地

今日は普通に寒いものの、雨の気配もなくサイクリング日和……ヵ。風はちょっとありますが。坂道いきたいところですが、輪行は面倒だし、自走だと7時間クラスの走行になるので凍えてしまう。

というわけで、地図を見て中距離にある沼まで往復。ロードバイクで交換したりしたパーツのテストも兼ねて。試すパーツは、TAIOGAシュアーフットミニユピテルのケイデンスセンサー。

ペダルの方は非常に小さいものですが、29.5cmくらいの足のワタクシでも特に踏み外すことはなかったです。

まあ、フラットだから、ケイデンスを上げるとだんだん踏む位置がずれたり、高速走行の立ちこぎだとちょっと怖い所があるのは事実。

ケイデンスセンサーのほうは、最高ケイデンスは事実上使えないのはキャットアイと同じ(ふとしたクランク逆回転などで恐ろしく高い値が出てしまう)。

ASG-CM21のマップモードだと2項目のデータ表示なので、リアルタイムケイデンスと平均ケイデンスで固定ですかね。まあ、平均ケイデンスは変化が少なくすぐ飽きてたので、普通に平均時速とかにしましたが。

あと、不本意ながら、こないだ交換したULTEGRA SLのブレーキテストも行うことが出来ました。

と、いうのも、交差点でママチャリおばさんと激突しそうになったから……!

もちろんこちらが青信号。おばさんは片足がけのケンケンスタートでいきなり前に出てきたわけです。

一億歩譲って、出会い頭とか、完全な信号無視とかなら想定できますが、停車中だったチャリが赤信号なのに突然走りして目の前に出てくるのは予測ができないです。

ほんとうにもう、10m以下の時にやられたので、”あぶない!”と声を上げながらフルブレーキングでも間に合わず、最後はギリギリハンドルで回避できましたが、いやはや(ハンドル避けは2次被害を引き起こす可能性があるのでなるべくやらない)。

ULTEGRAの効きだから衝突ポイントに入る前に減速ができてハンドル操作も間に合いましたが、SORAのままだったら速度が落ちず衝突していたかも。

で、おばさんがなぜこのような行動に出たのか不明ですが、音だけで判断して視野外のこちらに気づかなかったか、対向車線の車が右折しそうだったので(おばさんから見たら左側)、反射的に赤信号でも渡れると思って、右側のワタクシのほうを確認しなかったか。

でも、こういう時に衝突したら、なんかロードバイクのほうが悪者扱いされそう。相手が信号無視してきたといっても証人がいない限り認めないこともあるだろうし。

チャリ用の録画データレコーダーがあると面白いですね。キャットアイのINOUなんかバッテリーも持つし、面白そうですが、もう少しコンパクトで魚眼レンズで視野が広いモノなんかが出れば。

それはともかく、サイクリングの方は、江戸川越えて、利根川越えて、茨城県へ。スポーツチャリ始めてから茨城県に入るのは数えるほど。

20kmで到達できるのですが、目的地の選定が難しいので。筑波山までは片道60kmでちょっと遠いし、輪行するには一旦、方面か栃木方面に出ないといけないという不便極まりなさですし。

で、利根川越えてから数kmのところの菅生沼近辺までいって引き返し、終了でした。実時間にして3時間ちょい。距離70kmで、これ以上は凍えてきそうで限界か。

体力的にはぜんぜんで、100kmくらい、スッと行けそう。シーズンインが楽しみですなあ。


利根川を越える。かなりデンジャラスな車道の橋。平日は走行不可能でしょう。


菅生沼の北の方。菅生沼自体にチャリでアクセスできるポイントはわからず(茨城県営公園的なものはあったがチャリ不可)。なんか道が続いてなかった。


帰りは野田から野田橋へ。野田市街地はかなりのストレスポイントですが、舗装が新しくなって少し走りやすくなってたような。これから西へ行くときはこのルートがメインになるか。

11/12/25:nirone7
 Dst:71.79km Av:23.4kmh/59rpm MX:41.6kmh
平均ケイデンスと最高時速はハンディGPSのCM21で計測。


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