自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

なるべく一般道を避けてチャリ通。

2008年08月09日 | 平地

今日はさいたま新都心までのチャリ通ですが、東京までチャリ通するのと同じ位の時間に家を出てのんびりモード。というのも、県道などのあまり走りたくない道を極力避けた新しいチャリ通ルートを開拓しつつあるので、それのチェックを含めてです。

久々にGoogleマイマップも更新。
東岩槻~さいたま新都心チャリ通。(Googleマップ)

いままで、ヘルシーロードに出るときは、普通に県道2号を使って行くか、岩槻商店街の裏の住宅街(なんとここは県道80号だって!)~県道324という道を使うかだったのですが、これらは、道も狭いし、信号も多いし、大型車と遭遇もしてストレスも結構あるので、何とかならんものかと思っていたのです。

今回開拓した道だと、ほぼ裏道&用水路脇なので、車に対するストレスは皆無。信号も少なく見通しも悪くないのでスピードも出ますが、まあ、民家の間を縫っていく道もあるのでそこはのんびりと。

意外に距離も伸びず、新都心の駐輪場まで20km弱。最短系で行く場合のとき以外はこのルートが非常に有望になってきました。


元荒川を渡った後、早速県道2号と別れを告げて岩槻公園の脇を走ります。国道16号付近は少し車との干渉がありますが、今回のルートではそこが唯一のストレスポイントと言っていいかもしれません。


16号を渡って、こんどは岩槻文化公園に突入です。ただ早朝だと門が閉まってる場合も。今日も出口の方は閉まってました(歩道は開いていたのでそこから抜けた)。隣のゼロックス脇の道でもいいかもしれませんが、そっちは車の抜け道でもあるので何気に交通量が多かったりします。


途中、ちょっと未舗装路。150mくらい。雨天時以外は問題ないでしょ。


ほぼ唯一のダウンヒル&ヒルクライムポイント・東北自動車道をまたぐ橋。推定勾配4%の”激坂”です。


田んぼを貫く800m程度の直線TT区間。途中で曲がっても趣のある道がたくさんあって面白いです。


そのTT区間の白線でなにやら動くものが。ザリガニだ。亀じゃないけど甲羅干しでもするものなのですかね。そこそこ車も通る道なので脇の田んぼに”救出”しておきました。


ヘルシーロード脇の田んぼ。本物のカツラをつけた”かかし”が妙にリアル。しかも妙に量が多い…。


ヘルシーロード。用水路と街路樹のおかげかすごく涼しい。2~3度は違うのではないでしょうか。


TT区間その2。微妙に勾配もついていて、途中でコーナーにもなっていて興味深し。距離は1kmを超えます。途中の信号を青で抜けられれば更に上り坂つきで500m以上の追加。


そしてクールダウン区間(本日はずっとクールダウン走行でしたが…)の見沼代用水西縁。

08/08/09:crosstrail
 (チャリ通・行)Dst:19.89km Av:21.6kmh/61rpm Mx:36.1kmh/96rpm
 (チャリ通・帰)Dst:12.57km Av:22.2kmh/64rpm Mx:35.4kmh/---
08/08/08:crosstrail
 (チャリ通・行)Dst:14.42km Av:25.1kmh/68rpm Mx:33.2kmh/94rpm
 (チャリ通・帰)Dst:13.02km Av:25.0kmh/69rpm Mx:36.7kmh/---
ワタクシの場合、漕ぎ方のせいか、取り付け位置のせいか、V2cの最高ケイデンス測定はやはり乱れます。199のようなエラー値ではなく、明らかに回してない数値が(今回で言えば120rpmとか)でることが多いです。これはたぶん惰性走行中のシフトダウンのような瞬間的な値をひろったり、クランクを水平にしてるときに振動で、センサー付近をすごく速く通ったりしているのだと思いますが…。こういう前後の値と比べて明らかに異常な数値を計測した場合、値を捨てるような仕様には出来なかったのでしょうかね(実は別の理由があるかもしれませんが)。これらはセンサー取り付け位置の変更で改善されるとも思えませんし。


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