『最後から二番目の恋』に見る小泉今日子のススメ。

いや～、今更ですが　アラフォーの心を鷲掴みにした　人気ドラマのスペシャル版。


やっとこ観ました　『最後から二番目の恋』。


なんでしょかね、やっぱイイッスわ、きいっつあん。（貴一さん）

今回のスペシャルでも　大人の距離感をうまく表現しながら、現実にはありそで絶対無い様な

規格外の夢の恋愛を見させていただきました。


それにしても、前回のドラマ版の時にも記事で書かせてもらいましたが

なんでしょかね～（今記事２度目“なんでしょか”）、あの小泉今日子嬢のオンナっぷりって。

思い起こせば　「ね～え　髪をかき上げるクセが好き♪」　と　聖子ちゃんもどきの髪型で『私の１６歳』を歌っていたバリバリなアイドル時代から、

そのアイドルを逆手にとり、「なんてったって　アーイドール♪」　と、開き直ってみせ　世の男子をメロメロにしていた　KYON2こと、小泉今日子。

あれから３０年、芸能界の荒波を　うま～く　きよ～うに乗りこなし、気付けばあらゆるジャンルにハイレベルで収まるすぐれた才能を発揮。

芸能界の年上年下、男性から女性から　それ以外からも　「アネゴ」的に慕われ、ゴッドねえちゃん和田アキ子の地位を脅かすまでの勢い。（か、どうかは定かではないが）

サバサバしており　一見オッサン風にも感じられるが、どっこい！　この御方の女子力はハンパないですぜ。

親友がYOUで　米倉涼子や飯島直子らと飲み友達ってさ、こんなアラフォーにして女性ホルモンムンムンのテーブルにはとてもじゃないが近づけない。（ブルブル）

つーか、女性ホルモンこぼれ落ち　今に髭でも生えてきそうな勢いのアタシにしたら、ちょっぴり苦手なタイプの方達よ。

「自然体で飾らない」ってのはアタシみたいのを言うのであって（へっ？）、彼女達の「自然体」はアタシに言わせりゃ「自然体お化け」。

う～ん、近づきたいような　そうでないような…　見てみたいような見たくないような…。（ドロンドロン）


そもそもアタシは　昔っから　『明菜派』　なのだ。

あの幸薄く　不器用なまでの生き様に、魅力を感じずにはいられなかった。

忘れた頃にふとメディアに露出する　『マッチ』　を見ると、未だに　「このやろー」と思ってしまうアタシ。

話が逸れましたが…。


まあ、とは言いましても、最近の自分の体たらくを思うと　どげんかせんといかん！　と思うワケですな。（ウンウン）

まったりと、スーパー銭湯の湯にひたりながら　富永一郎の描くおばあちゃんのオッパイばかり眺めておっちゃイカンっちゅー事です。

若々しくエネルギーに満ち満ちたものを見ながらイメージトレーニングでもいたしましょう。

熟成されたものは、もう少し後でもよろしいかと。

目指せ！　若い４０代祭り！　（わっしょい）



・・・・・。


ところで、アタシは何の事について書いていたのだったかしら？？？