■すまいるがーる■

株式会社シオミホームイング高知の女子たちがおもしろエピソードや、開催されるイベントなどなどをブログで、紹介して参ります!

理由がわかった!!

2013年06月02日 | 日記
私の下腹が冷える訳が

わかりましたよ


これは「冷え性」の

一種なんですって


最近、夏場でも体が冷えるという

新しいタイプの冷え性が増えているそうです。

その1つに、内臓が冷えて、お腹にある血液が体の表面に流れて、

全身が寒くて寒くてしょうがないと言う症状になります。

単純に考えると、体内の温かい血液が流れて来るので

温かくなると思うのですが、この場合は、体温が奪われて

寒く感じるという非常に厄介な冷え性です。


この冷え性には様々な症状があり、全身症状として

体がだるいとか、肩が凝る、腰痛があるなどの症状が出てきます。

そして、内臓の症状としては、胃腸障害、例えば、便秘や下痢が続く、

それから、婦人科の病気で、子宮筋腫や、卵巣膿腫の方が多いと言われます。


当然、このような冷え性の方は免疫力が落ちますから、

花粉症などのアレルギーになりやすかったり、

やる気がなくなったりの様々なことが起きます。

そして、お腹の中が冷えることによって、中には体は冷えているのに、

頭はのぼせていると言う冷えのぼせが起きることもあります。

このような人達は、1年中どこかが冷えている感じがしています。

夏には、クーラーの風が気になったり、冬場には、外気の寒さや、

隙間風と言ったものが、ものすごく敏感に感じるようになってきます。


それから、ふらつきや疲労感、不眠や、いらいらなどの症状も出てきますが、

特に、不眠はよく出てくる症状の1つです。

内臓が冷えると、自律神経のバランスが崩れ、

不眠などの症状が出やすくなります。


中には隠れ冷え性と言うのもあり、

自分が冷え性を自覚できないものですが、

これは、体が火照るような人に多いです。

体が火照っているように感じているのですが、実は、

お腹の中の温度は低くなっていると言うことが多いのです。

のような人も、全身症状として、だるかったり、

胃腸の具合が弱かったりして、すぐお腹を壊してしまうと言うこともあります。


これ等の対処法としては、食べ物でお腹を暖めるような物(根菜類など)を、

暖かい状態で食べることをお勧めします。

例えば、暖かい味噌汁に、おろしたショウガを入れるとか、

唐辛子を少し入れるなど、こうしたことで、お腹の中を温めることが大切です。


その上で、腹巻きなどで温めるか、あるいは、使いすてカイロを使うのも1つの方法です。

この場合は、へそより下につけると、より効果的です。


それから、温かいようでも、コーヒーや緑茶は、

結果的にはお腹を冷やすような働きをしますので、

そのような時は、紅茶に切り替えることをお勧めします。

ぬるめの半身浴も良いと言われていますが、このような冷え性の方には不向きだと言われます。

それよりも、少し温かめの自分で気持ちが良いと思われる温度が効果的です。

その他に、手足の温冷交替浴、つまり、温かいお湯と、

冷たい水に交互に入れる方法や、乾布摩擦なども効果があると言われています。



な、なんと

普段、手足も冷えるのに

お腹まで冷え性とは・・・


やっぱり、夏場でも

体を温めることは

大事なんですね


あと、コーヒーって

体を冷やすんだ

始めて知りました

大好きで、毎日飲んでいるのに・・・


あすから、コーヒーは控えて

紅茶にしたいと思います


あなた様も、

体の冷えにはお気を付けて





コメント (1)
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ジョン万さんに会いに行ったぜょ^^

2013年06月02日 | 高知のススメ
どうもこんにちは、雨の日曜日
あなた様はいかがお過ごしですか?


もう5時です。本当に一日が早いですよね。
あやかです


BE-FREE5月号、
見て頂けた方もいらっしゃると思いますが、




イベント欄に掲載されている
坂本龍馬記念館さんの


[企画展]「『漂巽紀略』に見る万次郎の世界」展
に今日、吉本と行ってきました(^◇^




なかなかの大盛況で
土佐弁や県外の方言が飛び交う


とても資料館とは思えないほど
大変人がにぎわっていました^^


チラシに掲載頂いたこともあり、
こんなに大盛況なのが嬉しい私達でした。




あまり幕末に触れた事ない吉本。
興味深げに見ておりました。






私は読みだしたら止まらなくなるので、
後日一人で来るようにしました(笑


あなた様もぜひ、
お越しください^^







[企画展]「『漂巽紀略』に見る万次郎の世界」展



開催期間:2013年5月18日(土)~2013年7月19日(金)

鎖国をしていた日本は、
アメリカ人のペリーが来航してから大きく動き始めます。


そのペリー来航の1年半前に、
ジョン万次郎らは、


約10年の海外生活を経て日本へ帰ってきました。
日本に帰った漂流民の記録は、


漂流記として多くのものが残っています。
中でも、万次郎の漂流記は、


飛び抜けて多くの数が残っており、
それだけ幕末社会で注目されていたことが分かります。


そして、万次郎の漂流記の中で、
最も有名な『漂巽紀略(ひょうそんきりゃく)』は、


万次郎らと海外の人々の心の交流が
温かく描かれた物語となっています。


本展の見どころは、
昨年当館に寄託された『漂巽紀略』大津本と、


アメリカ・フィラデルフィアの
ローゼンバック博物館図書館に


所蔵されている『漂巽紀略』
キューリン本が中心になります。


『漂巽紀略』キューリン本は、
大正元年(1912)にアメリカに渡り、


今回約100年ぶりに、
初めて里帰りしました。


幕末当時から現在まで、
アメリカと日本を繋いでいる貴重な史料です。







<お問い合わせ先、アクセス>


















吉本と龍馬さんシェイクハンド
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