十勝管内のHファームは、ご家族+スタッフ(従業員)4人の経営です。
そして広~い牛乳処理室は、いつも清潔で、整理整頓されています。
その処理室には、おしゃれなテーブルと椅子(水がかかっても大丈夫)が置かれていて、ちょっと休憩したり、ちょっと打ち合わせするときに重宝しています。
「スタッフが一番集まる場所だから」とHさん。
きれいでおしゃれだからいつも集まる→いつも集まるからきれいでおしゃれにす . . . 本文を読む
お餅を一口大に切って皿に並べ、その上にチーズをたっぷりかけて電磁レンジでチン!
ピザ風というか、とにかく、うまい!
カレー塩をちょっと付けたり、とうがらし醤油をちょっと付けたりして、これまた、うまい!
お餅とチーズの組み合わせは抜群です!
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哺乳子牛のルーメンの発達、とくに絨毛の成長に必要な栄養素は、穀類発酵によるプロピオン酸や酢酸であり粗飼料を必要としない…というのが今流ですが、多くの農場では慣習により(?)、スターターと一緒に乾草を置いているようです。
十勝管内のYさんは数カ月前から今流に従い、乾草を与えるのは生後30日齢から、としました。
「でも、これって結構、勇気のいることなんですよ」とYさんは言います。
「子牛は乾草が好 . . . 本文を読む
NATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナル ジオグラフック)日本語版の2006年5月号に興味深い記事が載っていました。
『アレルギーと闘う』という特集タイトルで、近年のアレルギー患者の様子、アレルギー症状が起きる仕組み、アレルギー増加の要因などが、同書の特徴である見事な写真入りで解説してあります。
アレルギー増加の要因としては、遺伝、食生活、抗生物質の使用、環境中の汚染物質、そしてもう一 . . . 本文を読む
お餅はまだ残っていますよね。
食べ飽きた?
では、超簡単で、超うまい、お薦めの食べ方を一つ。
お餅を焼き、とうがらし醤油を付け、チーズと一緒に海苔で巻く――それだけです。
ねっ、簡単でしょ。
これが本当にうまいんです。
和食と乳製品の組み合わせが模索されていますが、お餅とチーズの組み合わせは抜群です。
チーズの1人当たりの消費量は、年間で2kg弱、1日で5.3gと言われています。
5.3gって . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さてDairy Japan 1月号から始まった、畜産コーチングでお馴染みの山本浩通先生の新シリーズ、『ほんとに、いい農場なんて、できるんかいな?』の第1回目『整理整頓されている農場は成績が良い』、読んでいただけましたでしょうか?
なるほどぉ~、ということがいっぱい出てきます。
例えば、
「異常なことが起こったら対応すればいい」とい . . . 本文を読む