川越雑記帳2(川越見て歩き)

小江戸川越検定試験 第4回2級(13) 川越城の問題


「1 現存する川越城本丸御殿を造営させた城主はだれか。
 a 松平斉典  b 柳沢吉保  c 堀田正盛  d 酒井忠利 」


 川越城本丸御殿は、平成の大修理を終えて公開されている。


 その第二展示室に「川越城本丸御殿」の説明板があり、「松平斉典」の名前が記されている。


「4 明治41年発行の『川越案内』に、「川越城の七不思議」のひとつである井戸の話とその場所が「○町の新曲輪にあり」と記されている。
 ①このことから、川越城は、別名何と呼ばれていたか。
  a 雲隠城  b 雨降城  c 霧隠城  d 雨雲城
 ② その町はどこか。
  a 仲  b 大手  c 郭  d 幸 」


 川越市立博物館の庭に、スノコを被せた白い石の構造物があり、そばに「霧吹きの井戸」と書かれた説明板がある。


 説明板の最後に、「一名「霧隠城」とも呼ばれました。」と書かれている。


 博物館と市役所の間の交差点には、「郭町」表示がある。
後方に見える大きな木は、県立川越高校のクスノキである。

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