十念寺の本堂後方に校舎が見えた。

「十念寺の前を南へ直進、右に曲がると新河岸川にかかる黄金橋である。」
「散歩」はここを左折するが、右折して新河岸川に向かう。
少し先で下り坂になり、右手に校舎が見えた。

黄金橋の手前に校門があった。
「明治30年、星野女塾として六軒町に設置された。その後、喜多町、元町と移転。現在地に移ったのは明治38年で、翌年、星野女子高等学校として認可され、スポーツを通じて人間形成を図ることを特色としている。」
平成15年(2003)に、星野高等学校に校名変更をしている。

下流側のお茶屋橋の側にも別の校門がある。

直ぐ脇には、新河岸川が流れている。

新河岸川には、鯉の群れが見られた。