川越雑記帳2(川越見て歩き)

給水橋の東端

 西武建材の砂山から視線を左に移すと、雑木林を挟んで給水橋が見えた。
橋の東端は、林に隠れて見えない。


 土手を先に進むと、右に下りる細い道があったが、さらに先へ進んだ。
橋の下で、入間川の方を見ると、安比奈駅の入口にある木が見えた。
土手は、橋の下を少し先で急に終わっていた。


 給水橋の東端を見ると、林の陰にコンクリートのブロックが見えた。
そこへ行く道は、無いようだった。
土手を戻り、さっきの細い道を迂回することにした。


 土手を下りる道は、西武建材と林の間にあった。
林が切れると、フェンスに囲まれた場所があり、その中に、先ほど見た橋の東端があった。
前に見た西岸の端と同様に、コンクリートのブロックの脇に、螺旋階段が付いていた。
フェンスの中には他に何も見当たらない。


 フェンスに白い看板があり、「ここは水道用地です」と書かれている。
その下には、埼玉県大久保浄水場と書いてあった。
下赤坂の白いサージタンクで見て以来、二度目であった。

 この細い道の先は、西武建材の入口だった。
そこから、安比奈線を辿って、八瀬大橋下の交差点に出た。

 ところで、入間川の土手は、給水橋の下で終わっていたが、増水したときはどうなるのだろうか。

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